
富士山登山の装備レンタルは安い?登山靴・レインウェア・防寒着・ザックなどのレンタル料金を比較。やまどうぐレンタル屋・そらのした・LaMontの特徴、服装レンタル、初心者向けの選び方、安く借りるコツを解説します。
富士登山のレンタル事情、レンタルする前に知っておきたいこと、大手レンタル会社の特徴・内容・価格について、2026年7月時点の最新情報をもとに調査・更新しました。(※以下、富士登山向けの内容ですが、それ以外の山の登山にも共通する内容が多数あります。)



レンタル料金は年々少しずつ上がっていますが、それでも新品を買うよりはずっとお得です。2026年は登山ルールにも新しいポイントがあるので、そちらもあわせてチェックしていきましょう。
- 普段登山しない方、サイズがすぐ変わる子供はレンタルがおすすめ
- 富士登山だけでなく、日帰り登山・低山ハイク・旅行先でのトレッキングでもレンタルは活用できる
- レンタルなら購入より初期費用を大きく抑えられる(目安1万円台〜2万円台前半)
- レインウェア単品なら、条件付きで1泊2日2,000円台からレンタル可能
- 主要3社の中で安さ重視なら、2026年7月時点ではやまどうぐレンタル屋が有力
- 様々な登山用品がレンタル可能だが、肌着系は×
- 受渡しは、配送と富士山付近の店舗での受渡しの2通りある
- 配送受取の場合、申込みから受け取りまで1週間~4日程度かかる
- キャンセル規定とキャンセル料は各社異なり要確認
- 2026年は「防寒具・上下セパレート式の雨具・登山靴」の3点を必ず揃えておきたい


名前:Masaki T (登山歴16年)
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。


Masaki T (登山歴16年)
富士登山記録・運営者情報
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。
まず結論:登山用品レンタルで安い会社は?富士登山にも使える主要3社を比較
タイプ別おすすめレンタル会社
「結局、自分はどこで借りればいいの?」という方向けに、タイプ別のおすすめをまとめました。詳しい比較や料金は、このあと順番に解説していきます。
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| とにかく安く済ませたい | やまどうぐレンタル屋 |
| 初心者で一式まとめて借りたい | やまどうぐレンタル屋/LaMont |
| 品質・メンテナンス重視 | そらのした |
| 河口湖周辺・五合目周辺で受け取りたい | LaMont |
| キャンセルリスクが心配 | やまどうぐレンタル屋(前日まで無料) |
| 防寒着付きで富士山向けに揃えたい | そらのした/LaMont やまどうぐレンタル屋の7点セット以上 |
結局、一番安いのはどこ?
単品を手ぶら割で借りる場合も、セットで揃える場合も、この記事で比較している主要3社の中では、2026年7月時点で安い価格帯を出しているのは、やまどうぐレンタル屋です。目安は次のとおりです。
- レインウェア単品(手ぶら割):2,295円~
- 好きな3点を選べるセット:8,000円~
- 6点セット:13,500円~
ただし、「安さ」だけで選ぶと、レンタル品の使用感やキャンセル規定で後悔することもあります。価格だけでなく、受取方法・キャンセル規定・装備の状態もあわせてチェックすることをおすすめします。
富士登山にも使える登山用品レンタル3社 早見比較表
| 会社 | 料金目安・受取方法 | キャンセル規定・特徴 |
|---|---|---|
| やまどうぐレンタル屋 | 3点8,000円~/6点13,500円~/7点16,000円~ 配送、または新宿・河口湖・五合目店で受取&返却(手ぶら割あり) | 前日まで連絡すれば無料・全額返金 コスパ重視、初めての方、キャンセルが心配な方におすすめ |
| そらのした | レインウェア3,388円~/セットライト7点16,200円~/ゴアテックス・ダウン入り7点18,015円~ 配送対応。富士山周辺での受取・返却可否はシーズンにより変わるため要確認 | 受取日の3日前15時まで無料、以降50%+往復送料 品質・メンテナンス重視、防寒着付きセットが欲しい方向け |
| LaMont | 7点フルセット13,800円~15,800円+保険料792円 河口湖店舗・ふじさんプラザ受取、または配送 | 6日前まで無料、以降段階的に加算 見た目重視、河口湖・五合目周辺での受取を希望する方向け |
登山用品レンタルを安く抑える6つのコツ



「登山用品レンタルを安く済ませたい」「富士登山の装備を安く借りたい」という方向けに、実際に費用を抑えられるポイントをまとめました。
- 手ぶら割を使う:やまどうぐレンタル屋は、店舗受取&返却にすると10%OFFになる「手ぶら割」があります
- 単品よりセットで借りる:3点・6点・7点などのセットは、単品を個別にレンタルするより1点あたりの単価が下がりやすい傾向があります
- 早めに予約する:直前の予約だと希望の割引プランや在庫がなくなり、結果的に割高になることがあります
- 防寒着は手持ちの服で代用する:フリースやダウンなど、すでに持っているタウン用の防寒着で代用すれば、その分レンタル費用を抑えられます
- キャンセル無料の会社を選んでおく:天候による中止リスクを考えると、前日までキャンセル無料の会社を選んだ方が、結果的に損をしにくくなります
- 送料無料ラインを意識する:やまどうぐレンタル屋は1万円以上のレンタルで送料無料になるため、まとめて借りると送料分もお得です
筆者のレンタル体験(ミニレビュー)



筆者自身も、過去にやまどうぐレンタル屋で登山靴・レインウェア・ショートスパッツ・登山用ソックスをレンタルして、実際に富士山に登った経験があります。
実際に使ってみて感じたのは、初めての富士登山や、今後も登山を続けるかわからない方にとって、レンタルはかなり現実的な選択肢だということです。一方で、登山靴のサイズ感やレンタル品の使用感は、届いてから確認しておきたいポイントでした。できれば登山直前ではなく、数日前に受け取って試着し、靴下との相性やザックの背負い心地まで確認しておくと安心です。



詳しい体験の様子は、下記の体験記ページで写真付きで紹介しています。


富士登山だけでなく一般登山でもレンタルは使える



ここまで富士登山を中心に紹介してきましたが、登山用品レンタルは日帰り登山・低山ハイク・旅行先でのトレッキングなどにも活用できます。
登山靴・レインウェア・ザック・防寒着・ストックなどは、普段あまり登山をしない方が一度だけ使うために新品で購入すると、費用がかさみがちです。今後も登山を続けるかわからない方、子どもの成長でサイズが変わりやすい方、まずは必要最低限の装備を試してみたい方は、購入前にレンタルを活用するのも現実的な選択肢です。
こんな場面でもレンタルが役立つ
- 日帰り登山・低山ハイクに、必要な装備だけ揃えたいとき
- 旅行先や出張先で、急に登山の予定が入ったとき
- 子供の付き添いで登山するが、自分用の装備は持っていないとき
- 本格的に始める前に、まずは装備一式を試してみたいとき
富士登山と一般登山で違う注意点
山域や季節によって必要な装備は変わるため、レンタルする場合も「その山に必要な装備」を事前に確認しておきましょう。例えば、標高の低い里山であれば本格的な防寒着までは不要なことが多い一方、残雪期の山や本格的な高山では、富士登山以上にしっかりした防寒・防水装備が必要になることもあります。



一方で、肌着・下着・靴下など、直接肌に触れるものは基本的に自分で用意する必要があります。これは富士登山でも一般登山でも共通のルールです。
実は、この記事のテーマである「装備レンタル」は、2026年のルールとも深く関わっています。というのも、装備が足りていないと、そもそも登山道に入れないケースがあるからです。レンタルする前に、まずはさらっと目を通しておいてください。
- 【山梨県側・吉田ルート】開山期間は7月1日~9月10日、通行料は1人1回4,000円
- 吉田ルートは14:00~翌3:00がゲート閉鎖時間(山小屋宿泊者を除く)、1日の登山者数は4,000人まで(同)
- 吉田ルートの五合目ゲートでは「防寒具」「上下セパレート式の雨具」「登山に適した靴」の3点がチェックされ、揃っていないと通行できません
- 【静岡県側・富士宮/御殿場/須走ルート】須走口は7月1日~9月10日、富士宮口・御殿場口は7月10日~9月10日(予定)
- 静岡県側は入山料4,000円に加え、事前のルール学習(eラーニング)が必須。14時~翌3時に入山する場合は山小屋宿泊が条件(人数上限は設定なし)



つまり、「レンタルだから大丈夫」ではなく「レンタルでもこの3点(防寒具・上下セパレートの雨具・登山靴)はきちんと揃える」ことが2026年はより重要になっています。この記事で紹介するレンタル会社は、いずれもこの3点をしっかりカバーできます。
装備ごとの重要度とレンタル可否
| 装備 | 重要度・レンタル可否 | 注意点 |
|---|---|---|
| 登山靴 | 必須級 レンタル可 | サイズ確認必須 靴下は自前または購入 |
| 上下セパレート式雨具 | 必須級 レンタル可 | ポンチョは不可 防水透湿素材が安心 |
| 防寒具 | 必須級 レンタル可 | フリース・ダウンなど ご来光待ちは特に重要 |
| ヘッドランプ | 必須 レンタル可 | 早朝・夜間行動では必須 |
| ザック | 重要 レンタル可 | 25~35L前後が目安 |
| 肌着・下着 | 必須 レンタル不可 | 速乾素材を自分で用意 |
| 靴下 | 必須 原則レンタル不可 | 登山用ソックスが推奨 会社によっては靴レンタルに付属 |
登山用品レンタルの基本:富士登山・一般登山でどう使う?


富士登山は特殊。でもレンタルの考え方は一般登山にも共通





富士登山は、普段まったく山を登らない方の割合がとても多い登山です。





実は、数ある日本の高山の中でも、富士山はかなり特殊な存在です。
名峰と呼ばれる山の多くは、定期的に山へ通う方が主な登山者です。一方で、富士登山だけは「一生に一度」「今回だけ」という初めての方の割合が非常に高いのが特徴です。



富士登山は登山経験の少ない方も多く、装備不足のまま登ろうとしてしまうケースが見られます。
天候急変や低温に備えて、レインウェア・登山靴・防寒着・ヘッドランプといった基本装備は必ず事前に揃えておきましょう。2026年は五合目での装備チェックもあるので、なおさら重要です。
レンタルは購入よりどれくらい安い?初期費用を比較





登山用品をレンタルなら、購入するより初期費用を大きく抑えられます。富士登山向けの主要セットは、内容や受取方法によっておおむね1万円台~2万円台前半が目安です。
登山の三種の神器と言われるレインウェア・ザック(リュック)・登山靴に、その他細々とした装備を新品でゼロから揃えると、安価なネットブランドと一流メーカー品を混ぜても4~5万円程度、すべて一流メーカー品にするとそれ以上かかります。
それに比べて、登山用品をレンタルすれば、防寒着・登山靴・レインウェア・ザックなどを新品で一式購入する場合と比べて、費用を半分以下~3分の1程度に抑えられるケースもあります。富士登山向けの主要セットは、内容や受取方法によっておおむね1万円台~2万円台前半が目安です。
こんな方にレンタルがおすすめ





レンタル品は下山後にすべて返却するので、手元に道具が残りません。普段登山しない、今後もする予定がない、という方にはレンタルがぴったりです。
- 身体の成長期が終わっていない子供
- 普段全く登山せず、今後もする予定が不透明な方
- 登山には興味があるが、今後も続けるかわからない方
身体の成長が著しい子供用も、レンタルが重宝します。成長期を終えた大人であれば、1度購入すれば装備が消耗するまで何年も使えますが、1年でサイズが大きく変わってしまう子供の場合は、今後も継続して登山する予定が特になければ、購入よりレンタルの方がエコで経済的です。



大手の登山用品レンタル会社では、子供・キッズ向けのレンタル装備(90cm~160cm)も充実しています。(※会社によりサイズ展開が異なります)
富士山登山の靴だけレンタルするのはあり?



登山靴だけの単品レンタルも、もちろんアリです。
富士山登山では、登山靴だけをレンタルすることもできます。普段スニーカーしか履かない方や、今回だけ富士山に登る方は、登山靴を購入するよりレンタルの方が費用を抑えやすいです。



ただし、登山靴はサイズ感がとても重要です。届いたら必ず事前に試し履きし、登山用ソックスを履いた状態で、つま先やかかとが当たらないか確認しましょう。靴下は基本的にレンタルではなく、自分で用意するか購入する必要があります。
富士山登山の服装はどこまでレンタルできる?



レインウェアや防寒着など、服装の中心となるアイテムはレンタルできます。
富士山登山の服装では、レインウェア上下、防寒着、登山用パンツ、グローブ、帽子などをレンタルできる場合があります。特に、上下セパレート式のレインウェアと防寒着は、天候急変やご来光待ちの寒さに備えるために重要です。



一方で、速乾Tシャツ、下着、登山用ソックスなど、直接肌に触れるものは基本的にレンタルできません。富士山登山の服装をレンタルで揃える場合も、肌着類だけは自分で用意しましょう。
富士山登山グッズは単品レンタルできる?



足りないグッズだけを単品で借りることもできます。
富士山登山では、登山靴やレインウェアだけでなく、ザック、ヘッドランプ、ストック、スパッツ、帽子、グローブなどの登山グッズも単品レンタルできる場合があります。



すでに一部の装備を持っている方は、足りない登山グッズだけを単品で借りると、セットレンタルより安く済むことがあります。一方で、ほとんど装備を持っていない初心者は、3点・6点・7点セットなどを選んだ方が、必要な装備をまとめて揃えやすく安心です。
富士登山向けのお得なレンタルセットもある





富士登山ではレンタル需要がとても多いため、どの会社も富士登山向けのレンタルセットを用意しています。


↑私が実際にレンタルしたセット
レンタル会社により多少異なりますが、定番なのは
- レインウェア上下
- ザック(リュック)
- 登山靴
- ストック
- ヘッドランプ
- 登山用スパッツ
を組み合わせたレンタルセットです。



「富士登山セット」のようなネーミングで販売されています。
手持ちの装備でレンタル費用はさらに抑えられる




例えば、山頂付近でご来光を待つ場合、気温が1桁台まで下がり、風も強く吹くことが多いため、レインウェアの下に着る防寒着(フリースやダウンなど)が欠かせません。防寒着もレンタルできますが、すでに秋・冬用に持っているタウン用の防寒着で代用することも可能です。



タウン用の防寒着は、登山用に比べて重かったり嵩張ったりしますが、手持ちの装備で代用すればレンタル費用をさらに抑えられます。
レンタルする前に知っておきたいこと





登山用品をレンタルする前に、押さえておきたい大切なポイントをまとめました。
レンタルできないもの





今は様々な登山用品をレンタルできますが、さすがに肌着だけはレンタルできません。
今はレンタルサービスが充実し、サングラス、ハット、グローブ、登山用ズボン、さらにはサポートタイツまで借りられます。(「これもレンタルできるんだ」と驚くことも)そんな中、最後まで残るレンタルできないものが肌着類です。
- 速乾Tシャツ・シャツ
- 下着(パンツ)
- 登山用ソックス・靴下
これらの衣類は各自で用意しましょう。



会社によっては、登山靴をレンタルすると登山用ソックスを無料でプレゼントしてくれたり、その場で購入できたりします。
申込みから装備が手元に揃うまでの期間





会社により違いはありますが、配送受取の場合、レンタルの申込みから装備品の受け取りまでに1週間~4日程度かかることが多いようです。在庫確認や配送(1日以上かかることも)に時間がかかるためです。


「急に誘われて2日後に富士登山へ行くことになったのでレンタルしたい」というような場合、配送レンタルは間に合わない可能性があります。(レンタル会社の店舗に在庫があり、直接借りられる場合はある程度対応してもらえることもあります。)
申込みから受取までの期間が短いと、サイズが合わなかった場合の交換も難しくなります。



調査の結果、おおよそ登山予定日の4日前が申し込みのリミットで、1週間前以上の余裕を持った申込みが推奨されています。
ただし、ネットではなく電話予約の場合は、もう少し短い期間でも柔軟に対応してくれることがあるようです。
富士山の開山期間・混雑予想


[出典:富士登山オフィシャルサイト]
混雑予想とレンタル需要はリンクすると考えられます。レンタルできる在庫には限りがあるため、予約が集中しやすい土日やお盆期間に登られる方は、できるだけ早めの予約をおすすめします。2026年の吉田ルートは1日4,000人の人数規制もあるため、繁忙期はなおさら早めの行動が安心です。
レンタル品には使用感があることも





レンタル品ですから
お客さんにレンタル
⇒洗濯・清掃
⇒再びお客さんにレンタル
というサイクルを繰り返しています。
レンタル品は基本的に新品ではありません。使われるたびに生地の張りが少しずつ弱くなったり、擦り傷がついたり、特に砂礫で摩耗しやすい登山靴は傷やソールのすり減りが目立つこともあります。



そのため、自宅に届いたレンタル装備に多少の“使い込まれた感”があることもあります。
自宅配送や登山口での受け取りの場合は、レンタル会社が用意したものをそのまま使うことになるため、「もう少し程度の良いものに変更したい」という融通は基本的に効きません。
ただし、試着できる店舗であれば、在庫の中から自分で程度の良いものを選んでレンタルすることも可能です。



実店舗でレンタルした際、あらかじめ用意されていたものではなく、店舗にあった程度の良いものに変更してもらえたことがあります。
各社のキャンセル規定は必ず確認を





キャンセル規定は必ず確認しましょう。レンタル会社によって内容がかなり異なります。


日本は毎年多数の台風が襲来。登山を断念することも。
登山は下界の市街地よりも天候の影響を強く受けますが、特に富士山は標高2,500m~山頂3,776mまで雨風を和らげる樹林がないため、雨・風が全身に直撃します。
- 予定していた日が思わぬ大雨・強風や台風の接近で中止せざるを得ない
- 登山当日に体調不良に見舞われる
ということも十分あり得ます。



そこで確認しておきたいのが、登山用品レンタルの「キャンセル規定」です。
キャンセル規定の内容は各社で異なり、「登山○日前までのキャンセルは無料」「○日前は○○%のキャンセル料」など様々です。登山を見送ると判断したときは、できるだけ早めに連絡しましょう。



富士登山装備をレンタルした際、予定日が悪天候で1日延期してもらえた経験があります。
レンタルの流れ





レンタル利用の流れは、おおよそ次の手順になります。
レンタルしたい登山用品をネットか電話で申し込む
料金の支払い(クレジット、銀行振込など)
自宅にレンタル品と返却用の着払い伝票が送られてくる
レンタル品のサイズに問題ないか確認
登山で使う
利用者がレンタル品を着払い伝票で返却発送
お店側がレンタル品を受取る





登山用品レンタルならではの特徴が、下山後にレンタル品を汚れたまま返却できることです。
レンタル品は登山後に袋に入れて返却(2019年登山後)
利用者にとってありがたいサービスですが、実はレンタル会社にとっても大切なポイントです。完全防水や信頼性が求められる登山用品は、適切なクリーニングをしないと防水透湿膜に穴が空いたり性能が劣化したりして、メンテナンスを怠るとレンタル在庫として使えなくなってしまう可能性があります。
そのため、汚れたままの返却OKという仕組みは、レンタル会社にとっても理にかなった内容なのです。
登山用品レンタル会社の特徴、レンタル内容、価格【2026年版】





レンタル会社によって、サービス内容は少しずつ異なります。また、貸し出されている登山用品のメーカーやグレードも様々です。
レンタル装備会社により、特徴が異なります。ざっくりまとめると・・・
- サービス満点、コスパ重視「やまどうぐレンタル屋」
- レンタル品はすべて一流メーカー製「そらのした」
- 見た目&写真映え重視なら「LaMont(ラモント)」
という住み分けになります。
項目別に価格比較:富士登山セット・上下セパレート式雨具・登山靴



各社を横断して、「富士登山セット」「上下セパレート式雨具」「登山靴」の3項目だけを比較できる表を作りました。会社ごとの詳しい特徴は、このあとの個別セクションで解説します。
①富士登山セットの価格比較
| 会社・セット | 価格(1泊2日) | 特徴 |
|---|---|---|
| やまどうぐレンタル屋 3点セット(選べる) | 8,000円~ | 好きな3点を自由に組み合わせ |
| やまどうぐレンタル屋 6点セット | 13,500円~ (ゴアテックス製15,000円~) | レインウェア・ザック・登山靴 ストック・ヘッドランプ・スパッツ |
| やまどうぐレンタル屋 7点セット | 16,000円~ (ゴアテックス製17,500円~) | 6点セット+防寒着(フリース) |
| そらのした セットライト | 16,200円~ (選べるコーディネート18,015円) | フリース防寒着+透湿レインウェアなど計7点 |
| そらのした 通常セット | 18,015円~ (選べるコーディネート19,830円) | ダウン防寒着+ゴアテックスレインウェアなど計7点 |
| LaMont 7点フルセット | 13,800円~15,800円 +保険料792円 | レインウェア・シューズはゴアテックス相当 |
| LaMont パーフェクトセット | 22,800円~25,800円 +保険料 | フルセットにフリース・靴下・手袋をプラス |
②上下セパレート式雨具の価格比較
2026年の吉田ルートでは、五合目ゲートで「上下セパレート式」の雨具かどうかがチェックされます。ポンチョタイプは対象外なので、レンタルする場合も上下セパレートタイプを選びましょう。
| 会社 | 価格・素材(1泊2日) | 備考 |
|---|---|---|
| やまどうぐレンタル屋 | 手ぶら割2,295円~/自宅受取2,700円~ (ミズノ ストームセイバーV、防水透湿) | 子供用は手ぶら割1,913円~ |
| そらのした | 3,388円~(透湿タイプ) 4,928円~(ゴアテックス) | 素材を選択可、配送は送料別途 |
| LaMont | 現地受取4,980円/配送5,800円 (ゴアテックスまたは同等の防水透湿素材) | 保険料572円別途 |
③登山靴の価格比較
| 会社 | 価格・タイプ(1泊2日) | 備考 |
|---|---|---|
| やまどうぐレンタル屋 | 税込4,050円~ (軽登山靴、手ぶら割対象品はさらに割引あり) | レンタルで登山用ソックスが無料プレゼント |
| そらのした | 4,818円~+往復送料 (トレッキングシューズ) | 店舗受取の場合は送料不要 |
| LaMont | 現地受取4,980円/配送5,800円 (防水登山靴、ゴアテックス相当) | 保険料572円別途 |
やまどうぐレンタル屋




特徴



実績、サービスともに際立っているのが「やまどうぐレンタル屋」です。特に、天候不良でも体調不良でもキャンセル時に全額返金してくれる太っ腹な対応が魅力です。
- 全国宅配可能
- 団体レンタル対応可
- 子供用レンタルあり
- 日本初の登山道具宅配レンタルサービスとして、これまで多くの登山者に利用されています
- 豊富な在庫でお申し込みと同時に予約確定
- 天候不良でも体調不良でもキャンセル時全額返金
- 靴をレンタルされた方全員に登山用ソックスプレゼント!
- レンタル料金は登山日数のみでカウント
- 保証金なし
- 10,000円以上レンタルで全国どこでも送料無料
- サイズ変更無料!
- 新宿店・河口湖店でもレンタル手続き可能
- 富士山五合目で返却OK!
キャンセル規定
詳細は下記のように書かれています。
大雨や台風で中止になる場合や、体調を崩してしまったり仕事の都合などで、せっかく楽しみにしていた登山に行けなくなることもあります。やまどうぐレンタル屋では、理由に関わらず、ご利用予定日の前日までにご連絡をいただければキャンセル料なしで全額返金いたします。キャンセル料を気にして無理することなく、ぜひまた次の機会にご利用ください。[出典:やまどうぐレンタル屋
前日までキャンセル料なし富士山は天候により登山の難易度が大きく変わります。突然の台風や思わぬ悪天候で、登山を断念しなければいけないこともあります。また、直前での体調不良で、ずっと前からトレーニングして準備してきたのに行けなくなってしまった、という声も度々届きます。レンタル会社もその方のために申込み時点から在庫を確保しているので、キャンセル料が発生しても仕方のないところですが、ご利用予定日の前日までにご連絡いただければキャンセル料なしで全額返金というのはかなり太っ腹な対応です。
保証金は無し
レンタル会社によっては、貸し出した装備を確実に返却してもらうために事前の保証金支払いを求めるところもありますが、やまどうぐレンタル屋は”保証金なし”で利用できます。
登山靴は無料ソックス付き
登山靴をレンタルすると、全員に登山用ソックスがプレゼントで付いてきます。
登山靴のレンタルに加えて、程よい厚みでクッション性のある登山用ソックスを履けば、足元の安定感や快適さは格段にあがります。登山以外で使わないのに買うのがもったいないからと、普段の靴下の二枚履きなどで行く方もいらっしゃるため、このプレゼントを使ってぜひ登山用ソックスの機能性を実感していただきたいと思っています。[出典:やまどうぐレンタル屋 ]
サービスがかなり充実しています。2019年の富士登山でここの登山靴をレンタルしたとき、「無料で付いてくるソックスだから簡易的なものだろう」と思っていましたが、予想外にしっかりしたつくりで驚きました。


質の低いソックスだと、登山後に靴を脱いだ時に独特の汗蒸れ臭が立ち上ってくることがありますが、これはほとんど気になりませんでした。色が赤だったので半ズボンだと目立ちますが、長ズボンなら隠れて気になりません。予想以上の性能だったので、その後のプライベートな登山でも時折使っています。
支払い方法
料金のお支払い方法が豊富です。
- 銀行振込:振込手数料はご負担ください
- クレジットカード決済:手数料無料(当店が負担します)
- 代金引換:手数料無料(当店が負担します)
- コンビニ決済:手数料無料(当店が負担します)
- Amazon pay:手数料無料(当店が負担します)
できるだけ利用者側に負担がかからない(代金引換も手数料無料)のがうれしいポイントです。ホームページにクレジットカード情報を入力するのに抵抗がある方でも、代金引換、コンビニ決済、Amazon payなど選択肢があります。(他のレンタル会社は、クレジットカード、銀行振込、代金引換(代引手数料は利用者負担)のいずれかが中心です)



ホームページを見ると、キャンセル内容やサイズ変更についてもわかりやすく書かれていて親切です。
レンタル品の内容



レンタル装備は、エントリーモデル中心のラインナップです。
レンタルされている各装備を見ると、経営者の考え方が伝わってきます。一言で表現すると「必要十分」というところでしょうか。
初心者向けのエントリーモデル(廉価版)を中心に揃えているため、レンタル価格も少し手頃になっています。



登山用品店で数年勤務し、多数の登山用品に触れてきた経験から見ても、やまどうぐレンタル屋のレンタル品は「ここは欠かせない、という大事なポイントはしっかり押さえつつ、購入コストを抑え、多くの人にフィットしやすい装備セレクト」という印象を受けました。
その一方で結構な使用感のあるレンタル品(何度もレンタル&洗濯を繰り返したための色褪せなど)も見られました。そのため、「できるだけ状態の良い登山用品をレンタルしたい」「写真映えするレンタル品がいい」「見た目をカッコよく、体のラインが綺麗に出るようにしたい」という方は、別のレンタル会社も検討してみるとよいでしょう。
やまどうぐレンタル屋は「山を登るために必要十分な機能を備えた装備を借りたい、それ以上のプラスアルファは求めていない」という方向きだと感じました。
手ぶら割 レンタル代金10%OFF




「手ぶら割(レンタル代金10% OFF)」は、自宅から身軽に出発して、現地(新宿店、河口湖店、吉田ルート五合目店、富士宮五合目店)でレンタル品を受取り、登山の後も汚れたままで直接返却できるプランです。
配送での受取りと返却がありません。シューズやザックなどかさばる荷物を持ち運ぶことなく、下山後は荷物を返却して温泉や観光に出かけられます。
2026年は店舗ごとに夏季営業期間が異なるので、事前にチェックしておきましょう。
- 吉田ルート五合目店:7月1日~9月11日(夏季のみ営業)
- 富士宮五合目店:7月10日~9月10日(夏季のみ営業)
- 河口湖店:7月1日~9月10日(夏季のみ営業)
- 新宿店:通年営業(夏季は営業時間が変更)
手ぶら割の適用には、店頭での受取&返却に加えて「受取日の2日前までの注文」「受取日前日までの支払い」が条件となります。



配送レンタルに比べて配送費用がかからず、レンタル品の貸し出し期間も短くなり在庫の回転率が上がるため、その分お得な割引になっているようです。
新宿店、河口湖店での直接受け取りなら、レンタル品を試着してサイズが合っているか確認できます。2019年に河口湖店で借りた際、用意されていたレンタル品は状態の良いものもありましたが、レインウェアを試着したところ、ある程度くたびれ感がありポケットに小さなゴミも残っていたため、店員さんに「交換してもいいですか?」と聞いたところ「大丈夫です」と快く対応してもらい、店内のレンタル在庫から程度の良いレインウェアを自分で選んで交換してもらいました。



柔軟に対応してもらえる可能性があるので、在庫のある店舗での受け取りがおすすめです。
安さ・キャンセル無料重視でレンタル在庫を確認する⇒ やまどうぐレンタル屋「手ぶら割」(10%OFF) ![]()
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価格



配送利用の場合、全国一律でレンタル総額が1万円未満なら送料一律1,000円、1万円以上なら送料無料。店舗受取・店舗返却の場合は送料不要です。
・1泊2日-手ぶら割(指定店舗で受取&返却):税込 2,295円~
・1泊2日-自宅受取&返却:税込 2,700円~
・1泊2日-手ぶら割(指定店舗で受取&返却):税込 1,913円~
・1泊2日-自宅受取&返却:税込 2,250円~
※補足:軽登山靴とは?
登山靴は大きく軽登山靴と重登山靴に分けられます。軽登山靴は主に軽量な荷物を背負って一般登山道を歩くことを想定して設計されています。重登山靴はテントなどを背負って岩場ルートを数日間歩いても大丈夫な設計で、ソールにシャンクと呼ばれる硬いプレートが入っており、ソールがほぼ曲がらず、尖った岩場を歩いても足裏が痛くなりにくい作りです。一般的に、富士登山には軽登山靴が選ばれます。富士登山で重登山靴を使うこともできますが、軽登山靴より重く、ソールも曲がらないため歩行には慣れが必要です。


単品レンタル以外にも、様々なレンタルプランが用意されています。
- 富士登山で準備優先度の高い装備をまとめた6点セット(1泊2日:税込 13,500円~、ゴアテックス製は15,000円~)
(レインウェア上下、ザック、登山靴、ストック、 ヘッドランプ、ショートスパッツ) - 防寒着(フリース)も含めた7点セット(1泊2日:税込 16,000円~、ゴアテックス製は17,500円~)
- 「レインウェア+登山靴+ストック」など好きな3点を選べるセット(1泊2日・手ぶら割:税込 8,000円~)
関連記事
当サイトの管理人が、2019/07/25-26の1泊2日、レンタルして富士山登ってみました!


2019/07/26 富士山山頂 浅間大社奥宮
下記ページに体験記を掲載しています。


関連URL
- やまどうぐレンタル屋:https://www.yamarent.com/
- 「やまどうぐレンタル屋」が選ばれる14のポイント
- レンタルご利用方法
- 団体レンタルについて(学校・企業研修など)
- 「手ぶら割」(10%OFF)
そらのした




特徴



そらのしたは、2010年創業で登山レンタル業界では老舗にあたります。ホームページが見やすく整理されているのも好印象です。レンタル品はモンベルなどアウトドアメーカーの一級品が中心で、クリーニングとメンテナンスにも力を入れています。価格は他社より高めですが、その分、満足度の高いレンタル体験ができそうです。
- 全国宅配可能
- 子供用レンタルあり
- レンタル料金は登山日数のみでカウント
- 富士山周辺での受取・返却に対応(可否・拠点数はシーズンにより変動)
- レンタル品がすべて一級品
キャンセル規定
キャンセル規定は、そらのしたのレンタル約款に記載されています。基準となるのは「登山予定日」ではなく「商品お受取日」なので、その点は勘違いしないよう注意しましょう。
[出典:そらのしたレンタル約款]第14条 (予約取消手数料)
本申込完了後にご予約を取消される場合、キャンセル料が発生する場合ございます。詳しい料率は下記をご覧ください。 キャンセルに際しまして、既にお振込み入金済みの場合は、下記料金+返金手数料を差引きご返金します。 カードご決済後の場合は、口座からのお引き落とし額を下記料金に変更させて頂きます。
レンタル商品お受取日の3日前15:00迄のキャンセル
キャンセル料金は発生いたしません。
レンタル商品お受取日の3日前15:01以降~レンタルご利用期間開始日の前日23:59までのキャンセル
レンタル商品代金(保険・保証料を除く)の50%+予約取消手数料として往復運送料※
但し、未使用かつレンタル受取日翌日発送便までに返送手続きを完了していること
※宅配の場合、未発送でも予約取消手数料として往復送料が発生します



送料は有料、保証金制度あり、キャンセルは「受取日」の3日前15:01以降だと50%と、サービス面ではやまどうぐレンタル屋に見劣りしますが、レンタル品がメーカー一級品揃いで、客層が違うかな、という印象を受けます。
レンタル品の内容



一流メーカーの一級品を中心に取り揃えています。
例えば、レインウェアはモンベル製、ザックはグレゴリー・ノースフェイス・モンベルなどのメーカー品、ヘッドランプはペツル、トレッキングポールもブラックダイヤモンドなど一級品が取り揃えられています。いずれも登山用品店で堂々と販売されているレベルの製品で、すべて揃えると10万円程度になることもあります。これらの製品は、登山装備としての完成度が高く実際に登山で使いやすいうえ、デザイン性にも優れ、全部着用するとビシッと決まり、写真映えします。ただ、製品自体が高価なため、内容によってはレンタル価格も他社より上がります。
- 予算に余裕がある
- 高性能の一級品の登山用品で登りたい
- 見た目、写真写りも大切にしたい
そういう方におすすめです。
価格
そらのしたは、レンタル時に「保険金」もしくは「保証金」のどちらかを選ぶ必要があります。
商品レンタルの際は「保険金」もしくは「保証金」のどちらかをご選択いただいております。
「保険料」をご選択いただいた場合、レンタル品を破損させてしまったり、汚してしまった場合でも修理対応費用はいただきません。ただし、お客様の不注意や誤った使用法での破損に関しては修理費をいただきます。
「保証金」をご選択いただいた場合、レンタル商品を破損させてしまった場合やひどく汚してしまった際に、お預かりした保証金の一部ないし全部から修理費を差し引いてお返しする形になります。何も破損やひどい汚れが無い場合は、お預かりした保証金は全て返金させていただいております。
[出典:そらのした]
以下、上記を踏まえての紹介になります。
そらのしたは、やまどうぐレンタル屋に比べると、レンタル品のランクが明らかに上、それでいて価格もそこまで大きな差がありません。レンタル品一つ一つの単価が高いため、保証制度が付くのも納得できます。注意したいのはやはりキャンセル規定でしょうか。「受取日」の3日前15:01以降はレンタル代金の50%+予約取消手数料がかかります。富士登山シーズンには台風が発生することもあり、台風発生自体は3日以上前から天気予報でわかることが多いものの、進路がはっきり富士山に来るか来ないかは3~4日前ではまだ判断が難しいケースもあります。


上の画像のように明らかに富士山へ向かっているのであれば諦めもつきますが、数日前の予報で進路が逸れていても、日が近づくにつれて大きく変わることもあります。家族や仲間と何日も前から予定を合わせている状況でも、台風が富士山方面に向かっていたらスパッと諦められる方に向いているかもしれません。台風でなくても前日に天気予報が急変することもあるので、キャンセル料も踏まえて冷静に判断することが大切です。富士山は、一般的に梅雨明け後の7月下旬~8月中旬が比較的登りやすい時期とされます。ただし、夏山でも雷雨・強風・台風の影響を受けることがあるため、直前の天気予報と現地情報を必ず確認しましょう。



利用者目線でのサービスは「やまどうぐレンタル屋」に軍配が上がりますが、キャンセル料を支払う可能性も踏まえたうえで一流品をレンタルしたい方は「そらのした」を検討してみてください。
関連URL
LaMont(ラモント)




特徴
- レンタル商品はミレー、ノースフェイス、パタゴニア、モンベルなどの高品質なメーカーを使用
キャンセル規定
レンタル約款に記載されています。第14条 (予約取消手数料)
ご予約確定後、予約を取消される場合、レンタル開始予定日の5日前より予約取消手数料が発生します。詳しい料率は下記をご覧ください。入金済みの場合は、予約取消手数料及び振込送金手数料を差引きご返金します。
- 予約取消日がレンタル開始日の6日以前 無料
- 予約取消日がレンタル開始日の5日前~レンタル開始日の3日前 レンタル料金の20%
- レンタル開始日の2日前以降~レンタル開始日までに配送業者へ返送手続きが完了する場合
※但し未使用の場合に限る レンタル料金の50%+往復運送料 - 上記以降 レンタル料金100%+往復運送料
レンタル品の内容



Webサイトから伝わってくる通り、若い男女、特に女性向けの色彩鮮やかな装備が中心です。価格は他社とそれほど変わりません。可愛い装備、SNS映えする装備が揃っています。
ここではパタゴニアのレインウェアをレンタルできるのが特徴のひとつですが、モデルによってはウエストが絞られたシルエットのため、着用時の見た目はとても綺麗な一方、中間着としてフリースなどを着込むとタイトに感じる方もいるかもしれません。気になる方は、直接店舗で試着してからレンタルするのがおすすめです。
価格
河口湖・五合目受取のレンタル料金を確認したい方は、下記のリンクから公式サイトをチェックしてみてください。
- 7点フルセット(1泊2日[河口湖店舗・ふじさんプラザ受取]:税込 13,800円、[吉田口五合目・須走口五合目・自宅等配送]税込 15,800円)
- パーフェクトセット(1泊2日[現地受取]:税込 22,800円~、[配送]税込 25,800円~)
LaMontでは、上記のレンタル料金に加えて商品ごとに保険料が別途必要です。例えば7点フルセットの場合は792円(税込)が加算されます。この保険料は破損時の修理費用をカバーするもので、あくまで「修理可能な破損」が対象となる点に注意しましょう。紛失や修理不能なレベルの重大な破損については、別途費用が発生する可能性があります。延滞料金は1泊あたり3,850円(税込)です。
予約の際は、レンタル料金だけでなく保険料も含めた総額で他社と比較すると、より正確に予算感がつかめます。



登山用品のレンタルに関しては、やまどうぐレンタル屋とそらのしたの2社が強いな、と見ています。コスパのやまどうぐレンタル屋か、一級品質のそらのしたか、という選び方になりそうです。
個人的に気になるのは、やはりキャンセル規定です。天気予報を日常でチェックしていても、数日前の予報と当日で大きく変わることはよくありますよね。今まで何度も富士山に登ってきましたが、台風以外の理由で、登山予定日の数日前になって難しいとわかり、日程を変更したこともあります。前日の雷予報が思わしくなく、登るかやめるか当日の早朝まで悩んだこともありました。その経験からすると、前日までキャンセル料無料のやまどうぐレンタル屋は、経済的にも精神的にも負担が少なくレンタルしやすいと感じます。
今後も定期的に価格やルールを調査し、情報を更新していく予定です。
よくある質問(FAQ)



富士登山を中心に、登山用品レンタル全般でよくある質問をまとめました。
- 富士登山レンタルで一番安いのはどこ?
-
この記事で比較している主要3社の中では、2026年7月時点でやまどうぐレンタル屋が安い価格帯です。手ぶら割適用のレインウェア単品なら2,295円~、好きな3点を選べるセットなら8,000円~が目安です。ただし、安さだけでなくキャンセル規定やレンタル品の状態もあわせて確認すると、後悔しにくい選び方ができます。
- 富士登山の装備はレンタルでも大丈夫?
-
大丈夫です。防寒具・上下セパレート式の雨具・登山靴といった、2026年の装備チェックで確認される主要装備は、この記事で紹介する3社ともレンタルでしっかり揃えられます。ただし、肌着や靴下など一部は自分で用意する必要があります。
- レインウェアだけレンタルできる?
-
できます。各社とも単品でのレンタルに対応しており、1泊2日で2,000円台~5,000円程度が目安です(会社・素材により変動します)。
- 登山靴だけレンタルするのはあり?
-
もちろんありです。サイズ交換に対応している店舗もあるので、心配な方は試着できる店舗受取を選ぶと安心です。
- レンタル装備は何日前までに申し込むべき?
-
配送レンタルの場合、余裕を持って1週間前までの申込みがおすすめです。最短でもおおよそ4日前が目安とされています。店舗の在庫状況によっては、直前でも対応してもらえることがあります。
- 富士山五合目で受け取れるレンタル会社はある?
-
あります。やまどうぐレンタル屋は吉田ルート・富士宮ルートの五合目店で受取&返却が可能で、LaMontも五合目周辺での受取に対応しています。そらのしたも富士山周辺の提携店舗で返却できます。
- 子供用装備もレンタルできる?
-
できます。やまどうぐレンタル屋、そらのしたともに子供用サイズ(90cm~160cm程度)のレンタルに対応しています。サイズ展開は会社により異なるので、事前に確認しておきましょう。
- レンタルできないものは?
-
速乾Tシャツやシャツ、下着、登山用ソックスなどの肌着類は、衛生面からレンタルの対象外です。各自で用意しましょう。
- 雨で中止したらキャンセル料はかかる?
-
会社によって異なります。やまどうぐレンタル屋は前日までの連絡でキャンセル料なし・全額返金ですが、そらのしたやLaMontは受取日・レンタル開始日を基準に段階的なキャンセル料が発生します。事前に各社の規定を確認しておきましょう。
- 富士登山以外の一般登山でもレンタルできますか?
-
できます。登山靴・レインウェア・ザック・防寒着・ストックなどは、富士登山以外の日帰り登山や低山ハイクでもレンタルできます。ただし、山域・季節・天候によって必要な装備は変わるため、レンタルする前に行く山の標高・気温・行動時間を確認しておきましょう。
- 富士山登山の靴だけレンタルできますか?
-
できます。登山靴だけを単品でレンタルできる会社もあります。ただし、靴はサイズ感が重要なので、登山直前ではなく数日前に受け取り、登山用ソックスを履いた状態で試し履きしておくと安心です。
- 富士山登山の服装はレンタルできますか?
-
レインウェア、防寒着、登山用パンツ、グローブ、帽子などはレンタルできる場合があります。一方で、速乾Tシャツ、下着、登山用ソックスなど肌に直接触れるものは基本的に自分で用意します。
- 富士山登山グッズは単品でもレンタルできますか?
-
できます。登山靴、レインウェア、ザック、ヘッドランプ、ストック、スパッツなどは単品レンタルできる場合があります。足りない装備だけ借りたい方は単品、初心者で一式揃えたい方はセットレンタルがおすすめです。
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