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2023年の富士登山の一つの目標は、「登山中に定期的にパルスオキシメーターで酸素飽和度「SpO2」を測定する」ことでした。富士山頂でパルスオキシメーターを使い血酸素飽和度を測定&n
以前から気になっていた「ルート3776」の登山起点に行ってきました!ルート3776とは?富士市が設定した海抜0メートルから富士山頂(標高3776メートル)を目指す全長約42キロメートル
下山道:ルート山頂~八合目分岐須走・吉田ルートの下山道は八合目まで一緒のジグザグ道。荷揚げ用のブルドーザーが通る道(通称 ブル道)を下ります。山頂は強風でも、風向きが西から吹いていて、
久須志神社は日本一標高が高い神社鳥居をくぐると、すぐに「久須志神社(くすしじんじゃ)」が見えてきます。富士山頂には、この神社と富士宮ルート頂上に浅間大社奥宮(せんげんたいし
本八合目から山頂を目指します。本八合目~九合目一泊してしっかり睡眠とってるので、身体も大分元気です。とは言うものの、空気薄いし、高山病になると面倒なので、ゆっくりゆっくり登ります。
本八合目の胸突江戸屋(上江戸屋)に到着です。今回はここに宿泊させてもらいます。本八合目の胸突江戸屋(上江戸屋)の隣には、トモエ館もあります。本八合目は山梨県と静岡県の県境本八合
八合目の江戸屋(下江戸屋)に到着です。八合目~本八合目ここまで来ると、疲労や空気も薄くてスピードもゆっくりになってきます。須走ルートの八合目以上の登山道
七合目「太陽館」~本七合目「見晴館」七合目の太陽館に到着。今日は、須走ルートには日本人はほどんどおらず、周囲の登山者は外国の方がほとんどでした。七合目まで来ると、緑が大分少なくなっ
過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。
富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。
ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります。
WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、
点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。