富士登山@2026年(令和8年度)
2026/07/12更新
富士山「完全開山」|山頂へ繋がる4つのルートが開通しました
2026年の富士山お鉢巡りを解説。開通期間、所要時間、距離、剣ヶ峰までの行き方、山頂の神社・郵便局・トイレ・山小屋、日帰りで歩く注意点まで、実体験写真つきでわかりやすく紹介します。
- 2026年のお鉢巡り歩道は、7月10日(金)に開通
- お鉢巡り(火口を一周するコース)は、休憩を含めずに約90分~120分かかります
- 山頂には見どころがたくさんあるので、ゆっくり回ると3時間ほどかかることも
- 日帰り登山でのお鉢巡りは体力的にも時間的にもハードなので、山小屋に1泊する登山者向けです
- 山頂は富士山の中でもとくに天候が変わりやすい場所。無理せず天候判断を大切にしましょう
富士山頂を一周するお鉢巡りの歩道は、2026年も7月10日(金)以降に開通予定です。吉田ルート・須走ルートは7月1日(水)に開山しますが、7月9日までは山頂に立つことはできても、お鉢巡り自体が通行止めのため、山頂を一周したり剣ヶ峰まで行ったりすることはできません。
あわせて、2026年も全ルートで入山料(1人1回4,000円)や事前の手続きが必要です。
出発前に、富士登山オフィシャルサイトの最新のお知らせと開山期間・入山料についてのまとめ記事を必ずご確認ください。

名前:Masaki T (登山歴16年)
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。

Masaki T (登山歴16年)
富士登山記録・運営者情報
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。
富士山頂 概略図

富士山 山頂の鳥瞰図(久須志神社前の標識より)
- 開通期間:2026年は7月10日(金)以降~9月10日(木)
※残雪や歩道の安全状況によって、実際の開通日は変わることがあります。 - 一周の距離(外周):2.4km
- 所要時間(休憩含まず):約1時間30分
- 富士宮ルート頂上から剣ヶ峰まで:徒歩片道約30分
- 日帰りでの実施:かなりハード。山小屋1泊がおすすめ
- 山頂の山小屋・売店:頂上富士館、山口屋、扇屋など
※営業期間・宿泊可否・食堂営業は年や天候によって変わるため、事前確認をおすすめします。 - 神社数:2
管理人”お鉢巡り”は富士山の火口のまわりをぐるっと一周するコースのこと。一周するのにだいたい90分ほどかかります。
富士山頂「お鉢巡り」登山地図


剣ヶ峰に設置された案内板の写真
富士山に登る方の多くは、日本一標高が高い剣ヶ峰(標高3,775.63m)を目指しますが、剣ヶ峰までの距離や時間は、どの登山ルートを使うかで変わってきます。剣ヶ峰にいちばん近いのは富士宮ルート、次に近いのが御殿場ルートです。登山者数がもっとも多い吉田ルートは、火口を挟んでほぼ反対側にあるため、吉田ルートから剣ヶ峰へ向かうことは、そのままお鉢巡りをすることとほぼ同じ意味になります。



「とにかく剣ヶ峰まで行ければOK」という方には、いちばん近い富士宮ルートがおすすめです。
富士宮ルート頂上にある頂上富士館から剣ヶ峰までは、徒歩片道約30分。往復では1時間ほど、記念撮影の待ち時間なども考えると60~90分ほど見ておくと安心です。
お鉢巡りの特徴


富士山の山頂は、火口を中心にお鉢のように真ん中がへこんだ形をしています。その周りをぐるっと一周することを「お鉢巡り(おはちめぐり)」と呼びます。休憩を含めずに、だいたい1時間30分~2時間ほどで一周できます。



富士講(ふじこう)と呼ばれる昔ながらの登山スタイルでは、山頂の神社にお参りしたあと、時計回りに一周していたそうです。


ただぐるっと一周するだけなら1時間30分ほどですが、
- 日本最高地点・剣ヶ峰(3,776m)の石碑での記念撮影(並ぶこともあります)
- 「久須志神社(くすしじんじゃ)」「浅間大社奥宮(せんげんたいしゃおくみや)」「山頂郵便局(はがきが送れて、限定グッズも豊富です)」でのお参りやお買い物
- 登頂者でにぎわう山小屋での食事やベンチでの休憩
など、あちこち楽しんでいると、もっと時間がかかります。



山頂には見どころがたくさんあるので、実際にはもう少し時間がかかると思っておきましょう。スケジュールには余裕をもっておくことが大切です。
山頂まで登るだけで精いっぱいだった、という方も少なくありません。とくに日帰り登山の場合は、このあと数時間の下山が待っているので、自分やお連れの体力とよく相談してから、お鉢巡りをするかどうか決めましょう。経験上、どのルートの五合目から登っても、日帰りで「登り+山頂お鉢巡り+下山」を全部こなすのは、体力的にも時間的にもかなり厳しいです。そのため私自身は、お鉢巡りをしたいときは1泊2日で山小屋に泊まるようにしています。1泊のスケジュールなら、体力にも時間にも余裕をもってお鉢巡りを楽しめます。
富士山は午後になると雨が降りやすくなります。気温が上がることで下界の水分が上昇し、雲が発達しやすくなるためです。また山頂は風も強くなりやすく、天候が崩れるとお鉢巡りどころではない、猛烈な状況になることもあります。下山が遅い時間になるほど、疲労がたまるだけでなく天候悪化のリスクも高まることを覚えておきましょう。
各地点の紹介と、実際に歩いた感想



2022年7月に富士宮ルートから登り、お鉢巡りをしてきました。その時に撮影した写真をもとに、時計回りで順番に紹介していきます。
【富士宮ルート】頂上(頂上鳥居/標高3,712m)


ついに、富士宮ルートの頂上に到着です☆


この鳥居は、ほとんどの登山者が記念撮影するスポットです。
鳥居をくぐると、いくつかの建物が見えてきます。
頂上富士館


頂上富士館
浅間大社奥宮
山小屋「頂上富士館」のお隣には、


富士山頂上 浅間大社奥宮(せんげんたいしゃ おくみや)
例祭:8月15日
表口(富士宮口)から登りつめた山頂に鎮座しています。御祭神は浅間大神(木花之佐久夜毘売命)を主祭神とし、相殿神として父神大山祇神、背の君瓊々杵尊をお祀りしています。7・8月の開山期には神職の方が奉仕し、国家安泰や氏子・崇敬者・登拝者の安全を祈念するほか、家内安全などの諸祈願、結婚式の奉仕、お札・お守りの授与、金剛杖・行衣などの御朱印の授与も行っています。[出典:富士山本宮浅間大社]


富士山頂上 浅間大社奥宮の鳥居前で記念撮影しました。


富士山頂郵便局
浅間大社奥宮の横には、郵便局もあります。例年、開山(7月10日ごろ)から8月後半まで開設されるので、詳しい営業期間・時間は事前に公式情報でご確認ください。


富士山頂郵便局
公衆トイレ(富士宮ルート頂上側)


浅間大社奥宮と頂上富士館の間の道を、剣ヶ峰側に少し進むと公衆トイレがあります。開設時間は4:00~16:00(開山期間中)、チップ300円で、PayPayも利用できます。


その右手には、かつての廃仏毀釈の影響を受けた仏像が残っています。
三島岳麓石仏群


三島岳のふもとには、明治初めの廃仏毀釈のときに壊された仏像が、今も数多く残されています。
廃仏毀釈(廢佛毀釋、排仏棄釈、はいぶつきしゃく)とは、仏教寺院・仏像・経巻(経文の巻物)を破毀(破棄)し、仏教(宗教)を廃する現象のこと。「廃仏」は仏(宗教の対象)を廃(破壊)し、「毀釈」は、釈迦(仏教の開祖)の教えを壊(毀)すという意味。[出典:wikipedia]
山頂部には、明治初めの廃仏毀釈後に破壊された仏像が多数残されている。
(写真解説) 三島岳の麓、かつて経塚が発見された付近に、10体の石像が安置されている。いずれも頭部が欠損している。[出典:富士宮市]
富士山頂部には「八葉」と呼ばれる8つの峰があります。古来、仏教でいう八葉蓮華(はちようれんげ:仏が坐(すわ)る八枚の弁をもつ蓮華座)にたとえられていたことに由来するもので、この八葉はこれまで様々な呼び名で呼ばれており、資料ごとでその名称が異なっています。明治時代の神仏分離令の影響を受け、富士山においても廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)運動が起こり、富士山中の仏教系地名が神道系の名称に変えられました。
現在「お鉢巡り」と呼んでいる火口の周りを一周することも、この八葉の峰をめぐる「お八めぐり」が転化したものと考えられます。[出典:wikipedia]



この山頂の石仏群は、世界遺産・富士山の構成資産のひとつになっているそうです。[出典:富士宮市]
鰶池(このしろ池)


富士山頂の地図を見ると、浅間大社奥宮・富士山頂郵便局の西側(上の地図では上方)に「鰶池(このしろ池)」という記載があります。「池」と聞くと、それなりの水深や水量がある池をイメージする方が多いと思いますが、富士山頂のこのしろ池は少し様子が違います。


2019/07/27撮影
「えっ、これ水たまりじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、これがこのしろ池です。



以前、富士登山のガイドさんからこの話を聞いたとき、この水たまりにちゃんと名前がついていることに驚きました。
7月上旬、富士山山頂・三島岳の麓あたりでは雪解けの時期に、「このしろ池」が出現します。「このしろ」とは、鮗・鱇・鰶などの字で表される魚のことで、「この池にこのしろが棲んでいる」という伝説から、そう呼ばれるようになったそうです。[出典:環境省]
このしろ池は、時期によっては乾いて水がないこともあります。また以前9月に登ったときは、氷が張っていました。


2016/09/01撮影
この日は頂上富士館に1泊します。
翌朝4時過ぎに出発。


あいにくのガスガスの天気。これでは御来光は見られなさそう……そして、案の定見えませんでした。
剣ヶ峰(日本最高地点/標高3,775.63m)


そして馬の背を通って、日本の最高地点である剣ヶ峰へ向かいます。


馬の背と剣ヶ峰は、天気が良ければ上の写真のように見えます(2019年撮影)が、この日はガスガスで見えませんでした。


馬の背の傾斜は相変わらず急ですが、1泊してから登っているのでまだ余裕があります。
もともと滑りやすい斜面ですが、道はきちんと整備されているので、ゆっくり登れば問題ありません。


馬の背の斜面も、あと少しです。


登りきると、富士山特別地域気象観測所の建物があり、その横に二等三角点があります。


富士山の標高は3,775.63mと記されています。
雨が降るなか、記念撮影をしました。




今年も無事に登頂できました。
この天気だったおかげで、いつもなら混雑する剣ヶ峰もほとんど人がおらず、貸し切り状態でした。




天気が良ければ、火口も見渡せます(2018/07/18撮影)


天気や時間帯によっては、記念撮影の順番待ちができることも(2016/09/01撮影)
雨が降るなか、そのまま山頂をぐるっと時計回りにお鉢巡りしていきます。


剣ヶ峰から少し進んだ登山道の脇に、残雪が残っていました。




雷岩・万年雪 付近


7月なのに山頂には雪が残っています。下界は30℃を超える真夏日ですから、季節感がまったく違います。


遠くには、わずかに青空も見えてきました。


お鉢巡りのルートは、馬の背以外は緩やかなアップダウンで歩きやすいです。


振り返ると剣ヶ峰が見えます。


火口も見えてきます。


地図にも載っていた万年雪の下では、雪解け水がたまっていました。


ガスが少しずつ晴れてきました。


あれが万年雪ですね。


そのまま進むと、外周ルートと金明水へ降りるルートの分岐が見えてきます。
金明水(きんめいすい)




富士山頂にある出水口。山頂北、山梨県吉田口登山道の近くにあるのが金明水、同南、静岡県の富士宮登山道・御殿場登山道近くにあるのが銀明水で祠(ほこら)を置いて祭っている。
富士宮市教委によると、雪解け水が溶岩の間からしみ出ているもので、相当古くからあった。山頂に出る貴重な水ということで信仰の対象にもなり祠が祭られていると見ている。
富士山成立に関する伝説の一つ「日本一の山と湖」にある話は次の通り。
「昔、神様たちが集まって国造りの相談をし、まず日本一高い山と日本一大きな湖を造ることになった。そこで、日本一高い山を造るところを駿河国と決め、その土を近江国から運ぶことになった。山は一夜のうちに造ることになり、力持ちの神様が夕方から近江国の土を大きなもっこに入れて運んだ。明け方近くになって、あと一もっこで山が出来上がると、最後の一杯を担ぎ上げたとき、一番鶏が鳴いてしまった。神様はがっかりして土をこぼした。そのために富士山の頂上は平らになってしまった。土を取った跡には日本一大きな琵琶湖ができた。そして最後にこぼした一もっこの土でできたのが、琵琶湖近くの近江富士(三上山)だという。神様はかなわなかった一もっこの望みを果たすため、琵琶湖の水を富士山に送った。金明水、銀明水といわれる水が出るのは、琵琶湖からの通い水だという」
※金明水、銀明水の表記において、「明」は「名」または「銘」と表記するものもある。
[出典:富士山NET]


井戸のようなものがあります。




外からは、中に水があるかどうかわかりません。



ボトルに入った金明水・銀明水は、富士山頂の神社でいただくことができます。
金明水から少し登ったところに、貯水タンクらしきものがあります。


富士山の山頂では、水は本当に貴重です。


久須志岳 付近


久須志岳には、鳥居と案内板が設置されています。




ここから少し歩くと、いちばん登山者が多い吉田ルートの頂上に着きます。
【吉田ルート】頂上(頂上鳥居/標高3,715m)




吉田ルート頂上の鳥居です。


多くの登山者が、ここで登頂の達成感を味わいます。
その先には、多くの登山者を迎えるように久須志神社があります。
久須志神社
富士山頂上 久須志神社(くすしじんじゃ)
例祭日:8月15日
須走口、吉田口、河口湖口の登山道の頂上に鎮座します。この神社は奥宮の末社で、大名牟遅命、少彦名命をお祀りします。[出典:富士山本宮浅間大社]


久須志神社前にある「富士山頂上浅間大社奥宮」と刻まれた石碑のあたりでは、多くの登山者が記念撮影をしています。
山口屋・扇屋など、吉田ルート頂上側の山小屋
登山者が多い吉田ルートの頂上付近には、山小屋がいくつか並んでいます。山頂の施設は営業状況や運営形態が年によって変わることがあるため、最新の状況は現地や公式情報で確認しておくと安心です。





山小屋前の休憩スペースは広めです!ただ、登山者が多い時間帯は座る場所がないくらい混み合うこともあります。


頂上 扇屋
扇屋には売店(富士登山グッズなど)と食堂があります。宿泊はできません。


山口屋
山口屋は、売店・食堂に加えて宿泊もできる山小屋です。





イチオシはラーメンです!
「山口屋のラーメンがおいしい」と噂を聞いて、食べてみました。醤油ラーメンと味噌ラーメンがありましたが、おすすめされた味噌ラーメンをチョイス。野菜も入っていて、ちゃんとしたラーメンが富士山頂で食べられることに感動しました☆ 味はさっぱりめで、登山で疲れた体にはちょうど良かったです。麺はインスタント麺と生麺の中間のような独特の食感でしたが、とてもおいしくいただけました☆


店内はこんな雰囲気です。私が訪れたときは空いていましたが、ご来光の時間帯には多くの登山者が集まり、かなり混雑します。
公衆トイレ(吉田ルート頂上側) 利用料の目安は300円


下山口の近くに公衆トイレがあります。チップ制で、目安は300円です。


吉田ルート・須走ルート 下山道




トイレを過ぎたところに、吉田ルートと須走ルートの下山口があります。


吉田ルートも須走ルートも、八合目の下江戸屋分岐までは同じ下山道を通ります。


成就岳・伊豆岳・朝日岳 付近


吉田・須走ルートの下山道を過ぎると、アップダウンの少ない歩きやすい道が続きます。




下を見下ろすと、吉田・須走ルートのジグザグした下山道が見えます。


振り返ると山小屋街が見え、まるで天空の街のようです。


岩肌には苔が生えていました。


そして、ここからはちょっと注意が必要なポイントです。
上の写真のあたりは、富士山山頂の「風の通り道」になっています。無風のときは問題なく通れますが、少し風が強まると、寄せ集められた風が吹き抜けるため猛烈な強風になることがよくあります。登山初心者の方はかなりびっくりしてしまうと思いますし、風が強すぎると小石が混ざって飛んでくることもあるので危険です。


先ほどの風の通り道を抜けると、ホッと一安心です。


登山道の脇に、こんな溶岩がありました。


場所によって、岩の色が黒っぽかったり赤っぽかったりと変化があります。


ここも風が強まりやすい場所です。


しばらく歩くと、御殿場ルートの頂上に到着します。
【御殿場ルート】頂上(頂上鳥居/標高3,713m)


御殿場ルートの頂上には、頂上の鳥居、銀明水、そして銀名館(現在休業中)があります。


銀明水(ぎんめいすい)




銀明水は、先ほど紹介した金明水と対になる湧き水です。山頂の北側(山梨県・吉田口寄り)にあるのが金明水、南側(静岡県・富士宮口や御殿場口寄り)にあるのが銀明水で、どちらも祠(ほこら)が祀られています。琵琶湖から水が送られてきたという伝説も、金明水と共通のものです。[出典:富士山NET]





ここから少し進めば富士宮ルートの頂上です。これで、ぐるっと一周したことになります。
私のお鉢巡り登山記録
- 【2022年】【山頂お鉢めぐり】富士山山頂のお鉢めぐりレビュー(剣ヶ峰・残雪・金明水・扇屋・山口屋ラーメン)
- 【2019年】吉田ルート頂上から山頂をぐるっと一周(久須志神社→浅間大社奥宮→剣ヶ峰)、お鉢めぐり。
- 【2018年】久須志神社から浅間大社奥宮と剣ヶ峰へ。頂上富士館で宿泊。
- 【2017年】頂上浅間大社奥宮を参拝、剣ヶ峰で記念撮影&お鉢めぐり
- 【2011年】剣ヶ峰からお鉢めぐりし御殿場口を下山
富士山のお鉢巡りでよくある質問
お鉢巡りは初心者でもできますか?
山頂まで余裕を持って登れて、天候が安定していれば可能です。ただし山頂は空気が薄く、強風や濃霧になることもあるため、初心者の方は山小屋に1泊して、時間と体力に余裕を持つのがおすすめです。
お鉢巡りは日帰りでもできますか?
体力に自信がある方なら可能ですが、初心者にはかなりハードです。山頂を一周したあとにさらに数時間の下山が待っているので、無理そうなときは剣ヶ峰だけに絞ったり、登頂だけで満足したりするのも良い選択です。
2026年はいつからお鉢巡りできますか?
2026年は7月10日(金)以降に開通予定です。ただし、残雪や歩道の安全状況によって変更されることがあるので、出発前に最新情報を確認しておきましょう。
7月1日から剣ヶ峰へ行けますか?
吉田ルート・須走ルートは7月1日に山頂まで登れますが、7月9日まではお鉢巡り歩道が通行止めのため、剣ヶ峰方面へは進めません。
悪天候でもお鉢巡りはできますか?
あまりおすすめできません。山頂は風を遮るものが少なく、強風・濃霧・雷のリスクがあります。天候が悪いときは無理に一周せず、下山を優先しましょう。
まとめ
- 2026年のお鉢巡り歩道は、7月10日(金)以降に開通予定です
- お鉢巡り(火口を一周するコース)は、休憩を含めずに約90分~120分かかります
- 山頂には見どころがたくさんあるので、ゆっくり回ると3時間ほどかかることも
- 日帰り登山でのお鉢巡りは体力的にも時間的にもハードなので、山小屋に1泊する登山者向けです
- 山頂は富士山の中でもとくに天候が変わりやすい場所。無理せず天候判断を大切にしましょう

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- ○酸素缶
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