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友人1人が重いの高山病を発症

徐々に山小屋からご来光ツアーの登山客がたくさん出てきて、登山道は大渋滞。

なかなか、進まなくなってきた。

 

しかも8合目付近で、仲間の1人が「頭がいたい・・・」と言い出す。

高山病を発症してしまったようだ。

 

その症状は登るにつれてひどくなり、唇は真っ青、体は震えていた。

登るスピードもガクンと落ちてしまった。

私はその友人の面倒を見て、残りの仲間は先に進むことになった。

 

高山病を発症した友人の症状は、まるでインフルエンザにでもかかったかのように重症。

このまま生きて帰還できるのかと本気で思った。

 

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