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ヘッドライト(ヘッドランプ)は必須

日中の日帰り富士登山でも、ご来光の富士登山でも、ヘッドライト(ヘッドランプ)を必ず用意しましょう。

(※懐中電灯のような手で持つ照明は、片手がふさがってしまうため登山には不向きです。)

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最近販売されているヘッドライトは昔のような豆電球ではなく、LEDのものがほとんどです。

LEDはとても明るくて新品の電池をセットしたら数十時間も光り続けるくらい長寿命です。

 

ご来光を見るための夜間登山でヘッドライトが必須なのは言うまでもないですが、日中の日帰り登山でもヘッドライトを持っていたほうが良いです。

以前、私の友人たちがヘッドライトを持たずに日帰りの予定で早朝に出発したのですが、予定よりも時間がかかってしまい下山するころには薄暗くなってしまって

「だんだん暗くなってきて、本当にあせったよ。薄暗くなる中で仲間同士で一言も言葉を交わす余裕も無くて、ただただ急いで下山したよ。」

といっていました。

夜の富士山を照明なしで登山するのはほぼ不可能ですからね。

(真っ暗の中で恐くて足を前に出すことができません。。。)

 

富士山に限らず、登山にはアクシデントが付き物です。ヘッドライトはかならず準備しましょう。

 

ヘッドライトを選ぶときのポイントは、雨がふってもしっかりと動作する防水性のあるものを選ぶのがポイントです。

 

それと、予備の電池を持っていった方が良いでしょう。

ザックの中に入れておいたら勝手にスイッチが入ってしまい、いざ使おうとしたときに電池が切れてしまったり、電池が残り少なくなってしまいいつ光りが消えるかわからない状況になってしまうことも考えられまから。

 

ヘッドライト(ヘッドランプ)のまとめ

・夜行登山はもちろん、日中の富士登山でも必ずヘッドライトを準備する

・雨が降ってもしっかりと動作する防水性のあるヘッドライトを準備する

・予備の電池も用意する

 

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