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大沢崩れ

富士山の西側に ”大沢崩れ” という崖崩れがあります。

テレビで放送されていたので、情報を掲載したいとおもいます。

 

〇大沢崩れの基本データ

・場所 : 富士山の西側斜面

・長さ : 2.1km

・幅 : 500m 

・深さ : 150m 

 

〇大沢崩れの特徴  

・日本最大の崖崩れ

・一年中崩れている(今も)

・崩れ始めたのは約1000年前

・富士山山頂付近の永久凍土が少なくなり、崩れやすい状況になっている

 

テレビで大沢崩れの映像を見たのですが、ものすごくえぐられていて驚きました。

しかも、地球温暖化の影響もあって永久凍土が少なくなって崩れやすい状況とのこと。

1976年の富士山は、標高3200m以上が 永久凍土だったそうです。

ところが今の富士山は、永久凍土が山頂付近だけの状況になっているそうです。

 

現在進行形の崖崩れで大変危険なので、立ち入り禁止になっているそうです。

まあ、岩石がゴロゴロ転がってくるところに行く人はいないと思いますけど。。。

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