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行方不明:スロバキア人が富士山登山中に

■行方不明:スロバキア人が富士山登山中に /静岡 毎日新聞・Yahooニュースより

 

24日午前8時40分ごろ、富士山の富士宮口登山道9合目付近でチェコ国籍のプログラマー、ボイケ・パデラさん(33)が下山できなくなっていると、ほ かの登山者から110番があった。県警山岳遭難救助隊がボイケさんと合流し無事下山させたが、ボイケさんはスロバキア国籍のミカル・ヒルマンさん(職業、 年齢不明)と一緒だったが途中ではぐれたと話しているといい、同隊が行方を捜している。
富士宮署によると、2人は24日午前0時に富士宮口を出発。ボイケさんが同6時に登頂した時、ミカルさんがいないことに気づき、先に下山したと思ったという。ボイケさんはジーパン、スニーカーの軽装だった。【平塚雄太】

5月25日朝刊

 

■ジーンズにスニーカー、富士でチェコ人男性保護 YOMIURI ONLINEより

24日午前8時40分頃、富士山の富士宮口登山道9合目「万年雪山荘」付近から、「軽装で下山できそうにない外国人男性がいる」と、別の登山者から救助要請があった。

静岡県警山岳遭難救助隊が救助に向かい、午後1時頃に無事保護した。男性は同行者がいたと話しているが見つからず、同隊が捜索を続けている。

富士宮署の発表によると、保護されたのはチェコ人の男性(33)。男性はインターネットで知り合ったスロバキア人男性と24日に入山したが、途中ではぐれたという。2人ともジーンズにスニーカーという軽装で、ピッケルなどの装備はなかった。

今年に入り、富士登山で県警に救助要請があったのは計9回。昨年同時期は4回だった。22日には山頂で動けなくなっていたドイツ人男性ら2人が救助されたばかり。
(2012年5月25日08時19分  読売新聞)

 

私も救助した一員として、とても心が痛みます。詳しくはこちら

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