富士登山@2025年(令和7年度)
2025/05/15更新
富士登山のザック(リュック・バックパック)は容量・フィット感・機能性が重要です。日帰りや宿泊登山に適したサイズやパッキング術も解説します。
- ザックの容量は日帰り20~25L、一泊小屋泊まりの場合30L程度が目安
- 普段使いを考えるならジッパー式が便利だが、登山においては雨蓋式の方が都合が良い
- 背負うタイプは腰タイプがおすすめ(特に下りで差が出る)
- 男性用、女性用ザックがある。
- 長時間背負っても違和感が無いものを
ザックは登山の三種の神器の一つ

出典:ドイター
ザック・リュックの選び方
ここでは富士山をより快適に登るためのザックの機能や容量について解説します。
ザック(リュックサック・バックパック)を選ぶ上で重要なポイントは、
- ザックのタイプ
- 容量
- 背負うタイプ
- 開閉形式
になります。
ザックのタイプ

富士山は登山時間が数時間にもなり、ルートによっては所々手を付いて登る場所もあります。登山中は両手が空いている(もしくはトレッキングポールを持っている)状態が理想的です。
容量は日帰りは20~25L、山小屋泊は30L程度が目安
ザックの容量(大きさ)の目安は、日帰り登山と山小屋泊で異なります。日帰りの場合は20~25リットル程度、山小屋泊は30リットル程度を目安に用意すると良いでしょう。日帰り登山の場合はそれほど荷物は増えませんが、山小屋泊の場合は行動食や嵩張る防寒着が増えます。
特に女性は寒がりで女性ならではの持ち物もあるため、何かと荷物が増えるようです。小さく収納できる登山用の防寒着ではなく普段着を持ってく方は、30リットルでもギリギリになる場合がありますので、35リットル程度でも良いのではないか、と思う方もいます。
因みに、私は今までの富士登山で日帰りだと30リットル程度、1泊以上の場合は30~40リットル程度の容量に余裕のあるザックを使ってきています。私の装備の場合、日帰りで30リットルはかなり余裕あり、1泊以上で40リットルだと結構容量が余ります。
子供・高齢者と一緒に登る場合、疲労や高山病の発症(肺活量の小さい子どもは大人より発症率が高い)ため、登山途中で余力のある親や同伴者が代わりに背負うことになることも十分ありえますので、自分の荷物+アルファの容量のザックを選ぶのも一つの選択肢です。(1泊でも雨蓋式の40リットルザックであれば、なんとか2人分入れらると思います)
以上、容量の目安について記載しましたが『容量が30リットルと書かれていても、実際には30リットル分入らないザックも多い』と業界関係者から聞いています。(この内容は一般の方はほとんど知りません。業界関係者でもある程度の経験年数ある方じゃないと知らない内容です) 興味のある方は、下記内容もご参考になさってください。
肩で背負う?腰で背負う?

このタイプは荷物が重ければ重いほど登山中に肩に食い込んできます。特に下山時はスピードが上がり上半身が前後上下に揺れやすいため肩へ食い込みやすくなります。
腰で背負うタイプはザック背面にフレーム(アルミ合金など)が入っていて、正しく背負うと荷重が腰に乗り、肩の負担が軽減されるようになります。

背面フレームの形状や入れ方はメーカーにより様々
肩で背負うタイプに比べて背面フレームや部材が増えるためザック全体の重量が増えますが、あまり肩に重さがのらないため、体感的に軽く感じ、登山時間が長いほど楽に感じます。
富士登山では
- 日帰り登山 → 肩で背負うタイプ or 腰で背負うタイプ
- 山小屋泊登山 → 腰で背負うタイプ
がおすすめです。
開閉はジッパー or 雨蓋
ザックを開け閉めする方式は大きくジッパー式か雨蓋式かで分類されます。ジッパー式は、日頃多くの方が使っているジッパーでザック内部にアクセスするタイプで、荷物の出し入れが楽なのが特徴です。

雨蓋式は30リットル以上の登山用ザックに多く採用されている方式で、登山上部に雨蓋が付いています。この方式は、荷物をパンパンにつめても故障しにくく、雨蓋の収納が使えて、雨蓋と本体との間に衣類を挟んだり、多様の荷物の増加にも対応できます。
登山用のザックがいいの?
富士登山に挑戦するのに、日頃使っているデイバッグを使うか、新たに登山用を用意しようか悩む方もいると思います。実際に富士山に登るときに他の登山者の装備を見るとさまざまです。
登山用のザックは、登山者の負担を軽減し、快適に登れるよう設計されています。しかし、すでに代用できるリュックを持っているならに無理して新たに登山用を用意することもないと思います。特に年齢が若い方は多少登りにくかったり肩が痛くなっても元気&若さでカバーできます。
運動不足で体力に自信がない、富士登山をきっかけに登山を始めたい、という方はしっかりした登山用ザックを用意するのがおすすめです。
実は私も初めて富士山登った時はデイバッグでしたが、その後登山用(雨蓋式の腰で背負うタイプ)を購入して登って感じたのですが、歴然とした差があります。あれだけ食い込んできた肩の痛みがぜんぜんありません(特に下山時)。登山時に便利なポケットや機能が多数付いていて快適です。また、数年使ってわかったのですが登山用のザックは丈夫にできているため、そう簡単には壊れません。(生地のポリウレタン防水加工は徐々に劣化し始めますが・・・使い方にもよるので一概にいえませんが耐用年数は5~10年程度です)
たまに低山(高尾山など)で普通のデイバッグで登ることもありますが、やっぱり肩にショルダーベルトが食い込んできて痛くなるため、最近は低山でも登山用ザックを使っています。
女性はできるだけ店頭での試着を推奨
女性は、男性より肩幅が狭く、胸も膨らんでいる、ウエストの等の身体的な違いがあります。そのため、登山メーカーではザックは、男性用と女性用で分けて作られているモデルが多数あります。

出典:グレゴリー
男性用と女性用のザックでは、ハーネスの形状が違います。ショルダーハーネスは女性用は胸を圧迫しないようにカーブが強くハーネス自体も男性よりも細くなっています。
この女性用ザックについては、女性用だから誰でも大丈夫、という訳ではなく、それぞれの体格によって合う合わないが出やすいことが経験上わかっています。体型に合わないと、肩が痛い、胸が圧迫されて痛い、など痛みの症状がすぐにでます。(それに比べて男性用は、ザックはメーカーによって背負い心地は異なっても、短時間背負って痛くなるケースはあまり聞いたことがありません。)
厳選おすすめのザック

今までにいろんなザックを背負ってきました。以下、実際に登山で使ったことあるザック(自己所有&友人から借用)です。
- モンベル キトラパック40 (日帰り・1泊小屋泊まり登山)
- ドイター エアコンタクト75+10 (4シーズンの縦走登山・アイスクライミング)
- グレゴリー トリコニ60 (友人から借りた)
- バーグハウス アリート45 (友人から借りた)
- アウトドアリサーチ ドライコンプリッジサック 31L (アイスクライミング・沢&水遊び用)
- パタゴニア ブラックホールパック32L (日帰り登山・普段使い)
- オスプレー バリアント37 (日帰り・雪山・アイスクライミング向け)
- ミステリーランチ スクリー32(1泊&日帰り登山・普段使い)
それ以外にも、実際に買う前に背負ったザック(ミレー、マムート、マウンテンダックス、カリマー、オスプレーなど)は数知れず。それだけ背負うと、背負っただけでいいザックかいまいちのザックか少しわかってきた気が?します。
マムート デュカン30L(イチオシ!)


実用性に富んだ優れたハイキングバックパック。Ducan 30は,何よりも抜群の軽さが特徴。サイドポケットはアクティビティの最中でも簡単に手が届く位置に配置。ショルダーストラップにはメッシュポケットも備えており,ちょっとした小物を入れておけます。エアスペースーサスペンションシステムで背中部分のベンチレーションをしっかり確保。また,締め付けすぎない伸縮性のあるチェストストラップで快適性をいっそう高めました。
- [重量]:920g
- [素材]100D Nylon with colored Ripstop
- [サイズ](30 L)幅約26.0cm,高さ約55.0cm,マチ約14.0cm
マムートの日帰り&1泊山小屋対応の登山ザックです。

ショルダーストレップに大きなメッシュポケットが付いていて、スマホ等を収納可能です。
重量が920gと軽量ですが、背面のフレームはかなりしっかりした剛性のあるフレームが使われていて、軽量ザックながらしっかりと腰で荷重を支えることが可能です。
また、蒸れやすい背中部分はベンチレーションになって、背負っても風が抜けます。
レインカバーも標準装備です。

軽量化しつつも、背負心地は良く、ポケットも複数あって、よく考えられたザックなのですが、注意点として、荷室へのアクセスが上部(雨蓋)のみなことです。最近、背面や横にジッパーが付いていて、そこから荷室にアクセスできるものも多いですが、これは上部からのみになります。
- 軽くて機能的で使いやすい:今年8月に購入以来近郊日帰り山歩きに5回程使用しましたが、とても背負いやすく重宝しています。まず本体が軽いこと、容量が大きく荷物が入れやすい、両サイドにフレームが付いていてパッキングしやすく形崩れしない、ドリンクホルダーの位置が良い、多少重くなっても体への負担が少ないなどの利点が挙げられます。当初は、日帰り山行にはやや大きいかなとも思いましたが、実際に使用してみて改めてこのぐらいの容量が必要と考えが変わりました。これから先も有効に活用出来るよう願っております。
- ドリンク&スマホホルダーがショルダーベルトに内蔵していて便利:20L、40Lのリュックを使用していたが、夏用に30Lが欲しくて購入。今までは後付けのドリンク&スマホホルダーを利用していたが、時間が経つとズレて来てストレスになっていた。ズレのストレスから解放された。ただ、ドリンクホルダーの位置を5cm下げて欲しい。5、600mLのボトルだと頬、顎に当たる。ポケットが少ないのが不満。腰ベルトは左しかない。本体も25L+5Lのセパレートにして、左右、正面にもポケットが有れば便利
- これしかない:値段に躊躇するけど、さすがのメーカーでした。背中が汗で気持ち悪くならないし、何しろ軽い。しかも、いくら荷物入れても、他のスポーツメーカーのものと比べ物にならないほど重さを感じない。ストックに新しいものを1つ買い足したいレベル。

取り外して山と街で使い分け可能
- 初登山用。:登山が趣味になるか分からないので念の為シティでも使えるよう、腰ベルトが外せてシンプルなタイプを探してリチウム30にしました(女性ですが骨格ストレートで背が170と高いのでレディースよりフィットしたのはメンズ)蛍光オレンジの紐が可愛い。登山ユーチューバーのhagiちゃんのと同じ見た目。スマホ用のポーチはベルトの腰骨に沿ってるので出し入れしずらいですが、別にポーチをつけるので満足です。

ミステリーランチ スクリー32(安くはないけど、おすすめ!)

- 重量:1.3kg
- 容量:32L
- 3辺サイズ:56cmx29cmx23cm
- ハーネススタイル:フレーム搭載
10通りの使い方ができる多目的パック。アウトドアから旅行、タウンユースまで幅広く便利に使いたいユーザーの期待に応えるミドルサイズのデイパックです。スクリーは、日帰りのトリップから限られた装備で挑戦する数日のミッションにまで対応するリュックサックです。ミステリーランチ独自のヨークは、ユーザーに最も快適なフィットへ素早く簡単に調整できます。
ミステリーランチ独自の3ジップデザインを採用したスクリーは、ハイキング中も装備を簡単に出し入れできる中型のテクニカルデイパック。ほとんどのアウトドアアドベンチャーに対応できる理想的なキャパシティを備えた多目的なパックです。長い1日に十分な水を運べるようハイドレーションシステム対応で、ウォーターボトルにアクセスしやすいポケットも付いています。トップリッドとウエストベルトに配された大きめのジッパーポケットには、細々とした必需品をまとめることができます。

近年の富士登山では、オスプレー バリアント37(日帰り・雪山・アイスクライミング向け)を使っていて、日帰り登山でもたまに使っていましたが、雪山対応のザックのため作りがガッチリしていて日帰り登山にはオーバースペックでした。でも背面フレームなしのデイバックだと軽登山でも肩に重さが乗って疲れるので、「背面フレーム入りでもっと気軽に軽登山と日常使いを兼用できるザックはないだろうか?」と探して購入したのが、この「ミステリーランチ スクリー32」です。(ミステリーランチはアメリカのザックメーカーで、米軍の特殊部隊用も制作しているようで、機能性と背負心地は非常に良いです)

「スクリー32」の特徴としては、
- 容量が日帰り~1泊山小屋泊の登山に対応可能な32リットル
- 背面にフレームが入っていて腰で背負える
- 背面長を簡単に微調整でき、背中とフレームのフィット感を実現できる
- 背面フレームが屈曲する構造で前傾時にもフィット感(身体との一体感)がある
- 開け締めが簡単なジーパー式
- ウエストベルト(ヒップベルト)が容易に取り外し可能
- 軽登山とタウンユースを兼用できる
というところでしょうか。今回始めてミステリーランチのザックを購入しましたが、前評判どおり(ミステリーランチ背負いやすいよ、という話は数年前から耳にしていた)よく考えられた高機能ザックです。
ジッパー式でかなり大きく開くので、荷物の出し入れがかなり楽でした。

詳細な説明は下記動画をご参照。
実際使って気になった点もいくつかあります。
- ①登山でレインウェアをちょっと入れておけるような外側のポケットが無い
- ②タウンユースにはちょっとゴツい?
- ③荷物の重量が増えると、屈曲する背面フレームの影響で肩に重さがかかってくる
①は富士登山で使って感じたのですが、このザック外側にレインウェアや防寒着を一時的に入れておけるポケット(挟み込む場所)が無いです。

雨が降ったり止んだりの天候の場合、気温が高いとレインウェアを着ていると暑いので、脱いだりするのですが濡れたレインウェアを一時的に挟み込むようなポケットがなくて、どうしようかとなりました。しょうがなくザック内にしまいましたが濡れているものはできるだけ入れたくないので、外側にポケットが欲しかったです。別売品で後付け可能のようですが、どうしようか検討中。
②「タウンユースにはちょっとゴツい?」は、背面フレームとショルダーベルト(肩にかかるベルト)がガチッとしているため、ウエストベルトを取り外しても普段用で使うにはオーバスペック感あります。
③「荷物の重量が増えると、屈曲する背面フレームの影響で肩に重さがかかってくる」は、このザックの背面プレートは真ん中付近で屈曲する構造なのですが、背中へのフィット感が良い反面、ザックの荷物が重いとその重さでザック自体が少し屈曲して重さが逃げて徐々に肩重さが乗ってきてしまいます。一般的な日帰り&山小屋泊装備だけなら問題ないですが、一眼レフカメラなど重いのが入るとちょっと背負心地が悪化してきます。
amazon等にレビューも複数付いていますので、ご参考に☆
- 細かいところでアーバンアサルトより良くなっている:トップカバーのポケットが2つになって使いやすい。フレームが背中に沿う様に湾曲しているのでぴったりとフィットする分疲労感が軽減される(代わりに夏場はやや熱が籠る)。ウエストベルトは分割式になっているので必要がない時は外しておける。両サイドにあるインナーポケットのファスナーが無くなっているのが少し残念。キャリアーをつけたくないバイクに乗るときはこれしか無いと思う。控えめに言って最高。
- 1day登山によい。(2023年1月8日):もっぱら低山のハイキングが趣味で、オスプレイの22Lを愛用しています。冬場は登りでアウターもミドルレイヤーも脱ぐことが多く、ザックが窮屈なので32Lの本製品を購入。担ぎやすく気に入りました。オスプレイは背部がメッシュになっているので本製品で夏場がどうなるかはこれから確認です。細部の作りも良くいい製品だと思います。

カリマー リッジ30プラス Medium
様々なトレッキングスタイルに対応するカリマーの定番中型リュックサック。背面システムには、3Dバックパネルを内蔵し、フィット感と安定性を高めています。
- Volume 30L+
- Weight 1,490g
- フロントポケット、ハイドレーション対応、ワンドポケット、ポールキャリア付き、レインカバー付き
カリマーはイギリスのザックの老舗メーカーで、リッジは日本でも人気のザックになります。このザックを一文で表現するなら「バランスの良い万能ザック」というところでしょうか。背負心地、機能性、デザイン性のバランスが良く、「登山用のザックを探しているなら、まずこれを試着してみては?」と言いたくなるようなザックです。
5Kgの重りを入れて背負ってみました。2022年に発売された現行モデルもカリマーのザックだなー、といった感じで、背負心地に癖がなく、背負ったときのバランス、フィット感も優れていて、万能選手といった印象です。フロントにあるオープンポケットが便利そうです。ただ、ザック内部へのアクセスが上部のみで、サイドなどからジッパーでアクセスできたらもっと使い勝手が良さそうと感じました。
ドイター フォーチュラ30
ハイキングに新たな快適性をもたらすライトウェイトで機能的なトップローダー式パックです。行程の長めのデイハイクやトレッキングに適しています。エアコンフォートセンシックの背面メッシュは通気性が高いだけではなく、ヒップフィンと組み合わされ従来以上の快適性をもたらします。二気室構造ですが、ジッパー式の仕切りのため、一気室のように使うこともできます。
- メイン素材: 210D ナイロン RECYCLED, 600D ポリエステル
- 収納可能サイズ: 31~40L
- 留め具の種類: ドローコード
- 容量: 32L
- 重量: 1440g
ドイターは100年以上リュックを作っているドイツの老舗メーカーで、フューチュラは長年リニューアルされていて、最近では2021年に新しくなりました。
5Kgの重りを入れて背負ってみました。ドイターのフォーチュラはカッチリした背負い心地で、グリゴリーのズールよりは硬めで、カリマーのリッジに近いかもしれません。特に腰のハーネスを装着した時に背面パッドが当たっている感じがあります。結構これは好みですね。
(amazonの方が価格が安かったです。)
[PR]
ザックの売れ筋ランキング
まとめ
- ザックの容量は日帰り20~25L、一泊小屋泊まりの場合30L程度が目安
- 普段使いを考えるならジッパー式が便利だが、登山においては雨蓋式の方が都合が良い
- 背負うタイプは腰タイプがおすすめ(特に下りで差が出る)
- 男性用、女性用ザックがある。
- 長時間背負っても違和感が無いものを
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
こちらの記事もよく読まれています
富士登山の全体像

装備・持ち物


登山装備レンタル


登山ルート


高山病

天気

アクセス

コメント