富士山の吉田ルート・富士宮ルート・須走ルート・御殿場ルートの山小屋リスト一覧、富士山における山小屋の存在(休憩スペース・売店・焼印・食堂・トイレ・宿泊)、山小屋に宿泊する前に知っておきたいこと(宿泊プランと料金、夕食カレーが多い。予約、設備、キャンセル等)をまとめました。
既に八合目付近の山小屋では、富士山の開山期間がほぼ満室になっているところもあります。詳細は「富士山の山小屋リスト一覧」より各山小屋のHPでご確認下さい。
富士山における山小屋の存在


富士山の山小屋では、休憩(山小屋前のベンチ、山小屋内休憩は有料)、売店(食べ物。焼印など)、食堂、トイレ(有料)、宿泊(素泊りor1泊1食or2食)など、様々な役割・サービス提供を担っています。
山小屋は登山者が安全・快適に山登りするのに欠かせない存在です。
山小屋前の休憩スペース





富士山の各山小屋前には登山者が無料で休憩できるスペースがあります。ベンチが設置されていて、そこで休憩できます。
山小屋の外は無料で提供されていますが、山小屋内休憩は基本有料になります。
大雨・強風など、候が荒れた時、避難も兼ねて山小屋内で休憩することがあります。
売店





富士山の山小屋では、様々な物が販売されています。価格は富士山価格で下界より割高になります。
様々な飲料(500mlペットボトル500円)、お菓子(300円前後)を取り扱っています。
酸素缶、最低限の機能のレインウェア、ヘッドライトが置いてある山小屋もあります。



近年、バナナが置いてある山小屋を見かけるようになりました!(登山中のフルーツは最高です!皮は引き取ってもらえます)
焼印





各山小屋では、焼印を押してもらえます。価格は山小屋によって異なり300円~500円程度です。
焼印を押す木が必要になりますが、金剛杖以外の板等でも押してもらえるようです。


長さの異なる金剛杖、板(焼印帳)が販売されている山小屋も
食堂





富士山では、食事を提供している山小屋が多数あります。料金は下界より少し割高になりますが、しっかり食事を取りたい時に心強いです。
基本的に食事は山小屋内で食べるため、強風・雨など小屋前での休憩しにくい悪天候時に避難を兼ねての食事もおすすめです。
トイレ





登山時間の長い富士山で、ほぼ全員がお世話になるのがトイレ。富士山の各山小屋にはトイレが併設されています。使用料金は200円or300円。トイレットペーパーも付いています。
その昔は、トイレの排泄物は垂れ流し(シーズン中に溜め込んでおいたし尿を、シーズン後に放流)されていたようですが、1997年頃からトイレ整備が始まり、2006年頃には環境配慮型トイレ(非放流トイレ)がすべて整備されたようです。環境配慮型トイレとして、「バイオ式オガクズ」タイプ、「浄化循環式(カキ殻)」タイプ、「燃焼式」タイプの3つのタイプが導入されているようです。



経験上、トイレの衛生状態、臭いは山小屋によって異なります。非常に綺麗なトイレや、呼吸がしにくいほどの臭いがキツイところも。。。
宿泊





基本的に相部屋です(一部の山小屋では個室あり)。2段ベッドのような寝室の山小屋も多いです。


一人分横幅は肩幅+アルファ程度
一人につき布団一枚分のスペースが割り当てられます。一枚分のスペースといっても、通常のシングルベット幅ではなく、約60~70cm程度の隣の人と体が当たらない程度の幅(寝袋の幅)のところがほとんどのようです。
混雑時期は詰めて就寝となりますが、空いている時は布団1枚分開けて案内してくれたりします。
その他



山小屋のスタッフは、非常時に対応する側面も持っています。
例えば、悪天候が予想される時に登山者に下山するよう促したり、遭難が発生した時に救助に向かうこともあります。子供が高山病で動けなくなった時に山小屋のスタッフが対応している様子も見たことがあります。
以下、2019年に山小屋の方が救助活動されたときのブログ記事の一部抜粋です。
2019年07月27日「遭難者」(出典:富士山頂山小屋「富士館」の店長ブログ)
・・・私にとって台風は休日です。昨日の夜は山頂は大荒れでした。遭難者が出たため、昨日はほぼ徹夜状態でした。なので寝坊して、火をつけることができませんでした。でも山ちゃんがしっかりやってくれたので大丈夫でした。
昨日の遭難者の救助をして、富士山頂で働いている方の絆を感じました。天候が悪い日は警察も動きません。でも昨日は、吉田口富士宮口関係なく山頂で働いている人のみんなの力で一人の命を救いました。まさに富士山山頂アベンジャーズです。自分の命は自分で守るのが鉄則です。台風や悪天候の中での、無理な登山は止めましょう。楽しくないですし、多くの人に迷惑をかけます。・・・
山小屋に宿泊する前に知っておきたいこと
冨士山の山小屋に宿泊する前に知っておきたいことをまとめました。
宿泊プランと料金
山小屋の宿泊プランは、
- 1泊素泊り[料金相場:¥6,000円~]
- 1泊1食付(夕食or朝食)[料金相場:¥7,000~]
- 1泊2食付(夕食&朝食[または弁当])[料金相場:¥8,000~]
の3タイプが基本です。(※宿泊プランが2つのところや、土日に料金が割増になるところもあります)
コロナウイルスが落着き、その後の物価上昇もあり、宿泊料金も上昇しています。特に吉田ルートの山小屋は小屋によって料金が大きく異なっていますので、詳細は各山小屋のWebサイトでご確認ください。



山頂御来光の登山計画の場合、早朝2~3時には起床&登山開始となりますから、弁当の形状で提供される(携行して御来光後に食べれる)こともあります。
夕食がカレーの山小屋が多い


冨士山の山小屋の夕食は、カレーのところが多い



冨士山の山小屋の夕食は、カレーライスのところが多いです。おそらく、手早く作れ多くの人に受け入れられるからかもしれません。
冨士山以外の山(八ヶ岳・アルプスなど)の山小屋の夕食は主菜・副菜・ごはん・味噌汁が提供されるところも多く、夕食≒カレーは冨士山の山小屋独特の風習ともいえます。(カレー以外の夕食が提供される冨士山の山小屋も僅かですがあります)
男性の場合、一人前の量では物足りないかもしれません。(一部の山小屋ではおかわり可能です)
七合目のある山小屋で聞いた話ですが「標高が高く気圧の低いため、炊飯には圧力鍋が使っている」と言っていました。水の沸点は、富士山の富士スバルライン五合目(標高2305m)で約94℃、富士山頂では約88℃になるようです。(参考動画はこちら) おそらく、多くの山小屋は圧力鍋を使っていると思われます。



外国人登山者が多いため、ベジタリアン対応(肉を使わないカレー、もしくは肉を使わない他のメニュー)してくれる山小屋もあるようです。アレルギー対応してくれる山小屋もあるようです。どうしてもカレーが苦手、という方は事前に相談してみると良いでしょう。
八合目以上の小屋は人気で混雑時期は予約で埋まる





冨士山の山小屋に宿泊する方は、早朝に山頂で御来光する予定の方が多く、全登山スケージュールの中間地点といえる八合目前後の山小屋に予約が集中します。
7/1(吉田ルートのみ開通)、7/10(須走・御殿場・富士宮ルートの開通)以降の土曜日・日曜日・休日とお盆は、登山者が平日の1.5~2.0倍に増えるため、早い段階(数ヶ月前)で予約が山小屋の受入定員に到達し、受付終了となってしまいます。
早い段階で予約いっぱいになる背景には、個人の予約以外にも、富士登山ツアーを企画するツアー会社のまとまった予約が入る背景もあるようです。
そのため、土日祝日・お盆に八合目前後の山小屋に宿泊する計画の方は、できるだけ早い時期に予約する、平日に予定をずらすなど、柔軟に対応しましょう。
開山期間すべて営業しているとは限らない



稀に山小屋が貸切になり予約できないことや、閉山日の9/10以前に閉めてしまう山小屋もあります。
夏の富士登山の開山期間は、通常7/1~9/10となっています。(須走・御殿場・富士宮ルートは7/10から開通)
各山小屋の営業期間を確認すると、閉山日の9/10以前に閉めてしまう山小屋が散見されます。
閉山日付近に登山の予定の方は、登るルートの山小屋の営業情報も確認するとことをおすすめします。
また、稀に山小屋が貸切になり、予約できないことがあります。
設備(個室、更衣室、携帯電話の充電、無料Wifi)



山小屋によっては、個室がある、更衣室がある、携帯電話の充電可能、無料Wifiなど用意されているところもあります。
グループに女性がいる場合、更衣室があると重宝すると思います。
携帯電話の充電に関しては、ほとんどの山小屋では”充電不可”ですが、一部可能なところもあります。
キャンセル対応



キャンセル対応は山小屋により異なりますので、予約した山小屋に早めにご連絡ください。
冨士山は天候によって登山難易度が大きく変わります。また、重度の高山病の発症、転倒による怪我など、登山を断念せざる終えない状況になることもあります。
台風の到来や、登山が危険と思われる天候不良の場合、基本的にキャンセル料はかからないようです。
その他の状況でのキャンセル対応は山小屋により異なりますので、予約した山小屋に早めにご連絡ください。
富士山の山小屋リスト一覧


各登山ルートの施設情報を一覧にまとめました。
当初は山小屋一覧のみにする予定でしたが、ルート上には救護所などいざという時に重要な施設もあり、山小屋とルート上の主要な施設を含めたリストにしました。標高順(昇順)-富士山に実際に登った時に通過する順番で並べています。
また、山小屋に予約する際、下記キーワードを参考に、予約時に事前に確認することをおすすめします。
- 宿泊プラン:素泊り、夕食のみ、夕食・朝食
- 食事内容:カレー、カレー以外の選択肢、ベジタリアン対応
- 設備:個室、更衣室、携帯電話の充電、無料Wifi
- 対応言語:日本語、英語、その他言語
- その他:キャンセル時の対応
各施設のgoogleの口コミも掲載しました。(事前に特徴がある程度わかります)
以下、各ルート上の施設情報です。
宿泊人数は2019年時点の人数になっています。コロナ以降、多くの山小屋はで宿泊定員が減っていましたが、2025年度はコロナ以前と同じ定員になっているようです。今年の宿泊定員に関しては各山小屋のWebサイトでご確認ください。
吉田ルートの山小屋リスト一覧



吉田ルートの五合目(富士スバルライン五合目&吉田ルート五合目)からルート頂上の間に20以上の山小屋、救護所、神社があります。その他のルートに比べて、吉田ルートは最も施設が充実しています。
「吉田ルート」の施設(山小屋・その他) | |||
施設名 | 場所/標高 | 収容人数 | 口コミ (Google) |
五合園レストハウス (ごごうえん) | 富士スバルライン五合目 2305m | - | 口コミ |
富士山五合目 簡易郵便局 | 富士スバルライン五合目 五合園レストハウス内 2305m | - | 口コミ |
富士急雲上閣 (ふじきゅううんじょうかく) | 富士スバルライン五合目 2305m | 53人 | 口コミ |
こみたけ売店 | 富士スバルライン五合目 2305m | - | 口コミ |
冨士山みはらし | 富士スバルライン五合目 2305m | 68人 | 口コミ |
冨士山小御嶽神社 (ふじさんこみたけじんじゃ) | 富士スバルライン五合目 2305m | - | 口コミ |
山梨県富士山五合目 総合管理センター | 富士スバルライン五合目 2305m | - | 口コミ |
五合目救護所 | 富士スバルライン五合目 総合管理センター内 2305m | - | 口コミ |
佐藤小屋 (さとうごや) | 五合目 2230m | 100人 | 口コミ |
里見平・星観荘 (さとみだいら・せいかんそう) | 六合目 2325m | 100人 | 口コミ |
富士山吉田口六合目 安全指導センター | 六合目 2305m | - | 口コミ |
花小屋 (はなごや) | 七合目 2700m | 150人 | 口コミ |
日の出館 (ひのでかん) | 七合目 2720m | 150人 | 口コミ |
七合目トモエ館 | 七合目 2740m | 150人 | 口コミ |
七合目救護所 | 七合目 2790m | - | 口コミ |
鎌岩館 (かまいわかん) | 七合目 2790m | 150人 | 口コミ |
富士一館 (ふじいちかん) | 七合目 2800m | 130人 | 口コミ |
鳥居荘 (とりいそう) | 七合目 2900m | 250人 | 口コミ |
東洋館 (とうようかん) | 七合目 3000m | 320人 | 口コミ |
八合目救護所 | 八合目 3100m | - | 口コミ |
太子館 (たいしかん) | 八合目 3100m | 350人 | 口コミ |
蓬莱館 (ほうらいかん) | 八合目 3150m | 150人 | 口コミ |
白雲荘 (はくうんそう) | 八合目 3200m | 300人 | 口コミ |
元祖室 (がんそむろ) | 八合目 3250m | 200人 | 口コミ |
八合目江戸屋 (下江戸屋) (えどや/したえどや) | 八合目 3350m | 180人 | 口コミ |
※本八合目で吉田ルートと須走ルートの登山道(登りルート)が合流するため、以下リストは吉田・須走ルートと同じになります。 | |||
富士山ホテル | 本八合目 3400m | 350人 | 口コミ |
本八合目トモエ館 | 本八合目 3400m | 250人 | 口コミ |
胸突江戸屋 (上江戸屋) (むなつきえどや/うええどや) | 本八合目 3400m | 210人 | 口コミ |
御来光館 (ごらいこうかん) | 八合五勺 3450m | 150人 | 口コミ |
富士山頂上 久須志神社 (くすしじんじゃ) | 頂上 3715m | - | 口コミ |
頂上 扇屋 (おうぎや) | 頂上 3715m | 宿泊なし | 口コミ |
山口屋 (やまぐちや) | 頂上 3715m | 150人 | 口コミ |
関連ページ


富士宮ルートの山小屋リスト一覧





富士宮ルートの山小屋は”富士山表富士宮口登山組合”に所属しています。
2024年まで富士宮ルートのどの山小屋でも組合で決められた料金一律になっていましたが、2025年度の各山小屋の料金を見ると、山小屋により料金が異なっていますので、各小屋のWebサイトでご確認ください。
「富士宮ルート」の施設(山小屋・その他) | |||
山小屋名 | 場所/標高 | 収容人数 | 口コミ (Google) |
五合目レストハウス | 五合目 2400m | - | 口コミ |
雲海荘 (うんかいそう) | 六合目 2493m | 80人 | 口コミ |
宝永山荘 (ほうえいさんそう) | 六合目 2493m | 80人 | 口コミ |
山口山荘 (やまぐちさんそう) | 七合目 3010m | 180人 | 口コミ |
富士山 衛生センター (救護所) | 八合目 3250m | - | 口コミ |
池田館 (いけだかん) | 八合目 3250m | 250人 | 口コミ |
萬年雪山荘 (まんねんゆきやまそう) | 九合目 3460m | 250人 | 口コミ |
胸突山荘 (むなつきさんそう) | 九合五勺 3590m | 150人 | 口コミ |
頂上富士館 (ちょうじょうふじかん) | 頂上 3712m | 150人 | 口コミ |
富士山頂郵便局 | 頂上 3712m | - | 口コミ |
富士山頂上 浅間大社奥宮 (せんげんたいしゃおくみや) | 頂上 3712m | - | 口コミ |
関連ページ


須走ルートの山小屋リスト一覧





須走ルートは本八合目で吉田ルートと合流します。
「須走ルート」の施設(山小屋・その他) | |||
山小屋名 | 場所/標高 | 収容人数 | 口コミ (Google) |
菊屋 (きくや) | 五合目 1970m | 70人 | 口コミ |
東富士山荘 (ひがしふじさんそう) | 五合目 1970m | - | 口コミ |
吉野家 (よしのや) | 砂払い五合目 (下山道) 2230m | 100人 | 口コミ |
長田山荘 (おさださんそう) | 新六合目 2450m | 25人 | 口コミ |
瀬戸館 (せとかん) | 本六合目 2625m | 120人 | 口コミ |
大陽館 (たいようかん) | 七合目 2920m | 150人 | 口コミ |
見晴館 (みはらしかん) | 本七合目 3200m | 90人 | 口コミ |
八合目江戸屋 (下江戸屋) (えどや/したえどや) | 八合目 3350m | 180人 | 口コミ |
※本八合目で吉田ルートと須走ルートの登山道(登りルート)が合流するため、以下リストは吉田・須走ルートと同じになります。 | |||
富士山ホテル | 本八合目 3400m | 350人 | 口コミ |
本八合目トモエ館 | 本八合目 3400m | 250人 | 口コミ |
胸突江戸屋 (上江戸屋) (むなつきえどや/うええどや) | 本八合目 3400m | 210人 | 口コミ |
御来光館 (ごらいこうかん) | 八合五勺 3450m | 150人 | 口コミ |
富士山頂上 久須志神社 (くすしじんじゃ) | 頂上 3715m | - | 口コミ |
頂上 扇屋 (おうぎや) | 頂上 3715m | 宿泊なし | 口コミ |
山口屋 (やまぐちや) | 頂上 3715m | 150人 | 口コミ |
関連ページ


御殿場ルートの山小屋リスト一覧





五合目からの登山では、最も標高差と歩行距離が長い御殿場ルートですが、ルート上の施設が非常に少なく、トイレも少ないため、それを踏まえた登山計画をおすすめします。
関連ページ


最後に
この富士登山サイトは、私自身も富士登山する際に使っています。以前から、山小屋情報も掲載したい、と思っていて、数年を経てようやく形になりました。当初予定していたよりも大作になってしまいました。リストには、途中で山小屋だけでなく、その他施設も入れました。理由は、多くの登山者に、そのような施設(救護所・郵便局など)があることを知って頂いた方が有益と考えたためです。(実は私自身も富士登山歴数年後に、「こんな施設あったんだ」となったものが多数あります。) 皆様の富士登山の参考に慣れば幸いです。
参考サイト
以下、このページ作成の参考にさせていただいたwebサイトです。
- 富士山吉田口旅館組合
- 富士山表富士宮口登山組合
- 須走ルート 山小屋案内 小山町観光情報
- 宿泊 | 知っておきたい7つのオキテ| 世界遺産 富士山とことんガイド| 静岡県
- あっぱれ富士登山
- 初心者のための登山とキャンプ入門
- 富士さんぽ – 初心者のための富士山登山ガイド
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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富士登山の全体像

装備・持ち物


登山装備レンタル


登山ルート


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