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登山には、やっぱり登山靴

登山にはなぜ登山靴が必要か、登山靴とその他の靴との違いを知っていますか?

実は私も昔は知りませんでした。なんとなく登山靴はごついな~とおもっていただけでした。

最初の2007年に富士登山に挑戦したときには、

「これから何回使うかわからない登山靴を1万円以上もかけてわざわざ買わなくても大丈夫」

とおもって所有していたサッカーのトレーニングシューズをはきました。

soccershoes.jpg

 (写真はイメージです)

靴底もいぼいぼが付いていて、グリップもよさそうだと。。。

結局、登りはよかったものの、下りでは靴のつま先に足のつま先がガンガンあたって痛いのなんの。

その痛さに絶えながら何時間も下山し続けて、まさに”修行”といった感じでした。

下山後に靴を脱いだところ、足の親指の爪の付け根から出血してました。そして、数日後には爪がはがれてしまいました

 

2008年に前の年の失敗をいかして、登山靴を購入。

 

scarpa65xrc.jpg

 (写真はイメージです)

大山などで靴をならして富士登山に再挑戦しました。

その感想は・・・

「 登山靴だと歩きやすいのか!!! 」 

と驚きました!

 

なにがすごいって、

・足の裏が痛くならない

・砂や砂利が靴の中にほとんど入らない

・つま先が靴の先端にぶつからない

・下りの斜面でも滑りにくい、滑っても安定感がある

というところがすごい驚きました。

 

やっぱり登山には登山靴ですね。

私はサッカーのトレーニングシューズ → 登山靴を使用したので、その違いを思い切り体感することができました。

 

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