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強烈な日差しで痛み キャップからハットに変更

富士宮口

しばらくすると、新七合目の山小屋(御来光山荘)に到着(^^)

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山小屋前のベンチに座って、行動食を食べます♪

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セブンイレブンで買ってきたミックスナッツ!

登山にはミックスナッツがいいですね☆

暑くても痛まないし、高カロリーでミネラルも豊富。

 

そして、このとき、自宅から持ってきたドライマンゴーやマクロビクッキーを車に置き忘れてきたことに気づく。。。

 

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栄養補給ついでに帽子もキャップからハットに変更。

キャップだと首に強烈な日差しが当たり、ジリジリと痛かった(日焼け止めクリームは塗っているのだが)ため、ツバが大きなハットに変更!

これで、首の痛みが解決しました♪(早めに帽子を換えて正解だった)

 

そして、元祖七合目(山口山荘)に到着。

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ここでもう、標高が3000mを超えてます。

 

さらに登ると、徐々に八合目 と書かれた岩壁が見えてきます。

 

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八合目(池田館)に到着

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ここから先は、浅間神社奥宮の境内になります。

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そう、富士山の八合目より上は、神社の境内なんです♪

 

八合目のベンチから見下ろすと、次々と登山者が登ってきていました。IMGP4440

さすがに、この日差しの中では皆さん帽子被ってますね(^^)

たぶん、帽子ないと頭皮がやけどしちゃいますからね。

 

八合目の小屋を少し登ったところに、大きな鳥居が見えてきます。

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この聳え立つ鳥居を見ると、なんか 富士山!って感じがするんですよね(^^)

 

この八合目ぐらいから、早朝2時に自宅を出発し、ずっと約3時間強も車を運転したのが効いているか、正直結構しんどくなってきました。。。

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10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。

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過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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