富士山の東側一周♪吉田ルート登り、山頂の山小屋で宿泊し、ご来光見て、御殿場ルートを下山、バスを乗り継いで出発地点に帰還しました(^^)

日記

お知らせ [2022/07/15更新]
富士登山@2022年

2022年(令和4年)度 富士山の開山期間は、2022/07/01(金)~09/10(土)です。
昨今、登山装備のレンタルが充実していて、初期費用もかなり抑えられますのでぜひご活用ください。


2016年も一泊二日で富士山を登ることができました♪

今年は、吉田ルートを登り、山頂の山小屋で宿泊し、ご来光見て、御殿場ルートを下山して、バスで出発点に帰還しました。

route160831-160901

軌跡を見ると、富士山の東側半分をぐるっと一周するような感じになります。

今回、このようなルートになったのには、さまざまな理由があります。

 

2016年はどうやって登ろうかな?

2016年に富士山を登るにあたって、どうやって登ろうか、と考えていました。

うーーーん、今年は今までにやってないことで、挑戦してみたい新しい経験をしよう!と決めました☆

そこで事前にリストアップしました。

○今までにやったことなくて、実現したいこと

  • 山頂でご来光を見る
  • 山頂の山小屋に宿泊する
  • 9月に登山する
  • 上りルートと下りルートを違うルートにする

 

山頂でご来光を見る

私は今までに何度も富士山登っていますが、八合目の小屋前でご来光を眺めるとかはありますが、山頂でのご来光はまだ未経験でした。

友人の登山ガイドから、「七、八合目からみても、山頂から見てもそんなに変わらないよ」と聞いていて、今までに山頂ご来光にこだわっていませんでしたが、もうこれだけ富士山に登っているのだし、やってみても良いのでは?と思って今回リストに入れました。

山頂の山小屋に宿泊する

山頂で宿泊するとしたのは、夜中の寒い中で登らないので楽だな、と考えたからです。(一般的には、1泊2日の場合、負荷を均等に分散するため、五合目から登って七~八合目の山小屋に宿泊して、早朝に起きて出発し、ご来光時間に間に合うように山頂に着く、と計画する方が多いです)

9月に登山する

今までに、開山時期では7月、8月に登ったことはあっても、9月に登ったことはありませんでした。そこで、今回は9月に登ろうと考えていたのですが、9月1日は山小屋が予約で一杯だったため、8月31日に登って山頂の山小屋に宿泊して、9月1日に山小屋から剣ヶ峰まで登って下山となりました。

上りルートと下りルートを違うルートにする

今回は2013年7月から吉田ルートを登っていないので、このサイトで使っている吉田ルートの写真を更新する目的で吉田ルートを登ろう、と考えていました。

下山に関しては吉田ルートの下山道は単調なジグザグの道なので、もっとも軽快で楽しい大砂走りがある、御殿場ルートを下山することにしました。

ただ、そうすると、登山口と下山口が大きく離れているため、そこの間の移動をどうするか、車をどこに停めるか、などを十分に検討しなければなりませんでした。

 

 

登山計画、スケジュール

以上の目標を実現できるよう計画し、最終的に下記スケジュールとなりました。

route160831-160901

2016年8月31日

07:10 富士北麓駐車場 到着

08:10 富士北麓駐車場 出発 片道 1,440円 シャトルバスの詳細はこちら

08:56 富士スバルライン五合目 出発

15:56 吉田ルート山頂 到着

16:32 頂上富士館   チェックイン16時~18時 事前予約必要 食事は到着時に決める

19:00 頂上富士館 消灯

 

2016年9月01日

04:00 朝食

04:40 山小屋 チェックアウト

05:00 ご来光

06:32 剣ヶ峰 登頂

07:00 御殿場ルート下山

12:35 御殿場新五合目-御殿場駅 バス 大人 1,110円  バスの詳細はこちら

13:05 御殿場駅 到着

13:10 御殿場駅-富士山駅バス 大人1,410円

14:22 富士山駅 到着

14:22 富士山駅-富士スバルライン五合目バス 出発 (富士山駅-富士北麓駐車場 240円 ※インターネットには掲載されていない)

14:40 富士北麓駐車場 到着

 

この登山を実現するのにあたって、難しかったところ

出発地点をどこにするか

吉田ルートから御殿場ルートを下山するとなると、マイカーをどこに停めて出発地点とするか試行錯誤しました。

最初は御殿場駅の駐車場にとめて起点としようかと考えていたのですが、そこからバスに乗って吉田ルートを登ると、山頂に到着するのが日没時間になってしまう可能性があるギリギリスケジュールとなるため、断念。

次に、富士スバルライン五合目行きのバスの出発駅である富士山駅にしようかと思いましたが、富士山駅すぐ近くに1泊止められる駐車料金が手頃が駐車場が見当たらなく、断念。それでは河口湖駅にしようかと思いましたが、駅の駐車場は1泊するとかなりの駐車料金になってしまうため、断念。

うーん、どうしたらよいか、となって思いついたのが、富士北麓駐車場に停めることでした。ここは駐車料金も1回1000円、駐車可能台数も1400台と満車になる可能性も少ないです。ただ、ここからスバルライン五合目までのシャトルバスは30分毎にあり、豊富ですが、二日目に御殿場駅からバスで富士山駅もしくは河口湖駅に降りたとして、どうやって富士北麓駐車場までどうやって戻ってくるかが課題でした。徒歩だと40分もかかるし、下山で疲労していて、徒歩は厳しそう。駅からタクシーで移動することもできますが、なんかお金がもったいない。そういえば、富士山駅から富士北麓駐車場を通って五合目まで行くのだから、富士山駅でバスに乗って富士北麓駐車場で降りることもできるのでは?と思って富士急バスに直接電話で確認してみました。すると、「ホームページには掲載していませんが、可能です。富士山駅-富士北麓駐車場は240円、河口湖駅-富士北麓駐車場までは220円になります。」と回答がありました。おー、これでようやく一周するための移動手段が決まった!となりました。

因みに富士急バスに「こういう移動する富士山の登山者はいますか?」と聞いたところ、「ほとんどいません」と言っていました 笑。

 

御殿場新五合目から富士北麓駐車場までのバス移動

二日目に御殿場ルートを下山して、御殿場新五合目に到着してから、車を停めた富士北麓駐車場まではすべてバスで移動します。

御殿場新五合目から御殿場駅までのバスは、だいたい1時間30分に1便のため、下山時間によっては大きく待たされることになります。

さらに、御殿場駅から富士山駅までのバスは30分毎で、富士山駅から富士北麓駐車場までのバスは午後は一時間に1便です。

そのため、ある程度、バスの待ち時間が発生します。

要注意なのは、便数の少ない御殿場新五合目から御殿場駅までのバスで、どの時間にこのバスに乗るかで、その後の乗り継ぎの待ち時間が決まってきます。

 

コメント

吉田ルートを登って御殿場ルートを下山する、という富士登山計画を立てる方は少ないと思いますが、バスを乗り継げば可能ですので、もし同様の計画を検討されている方がいましたら、参考になれば幸いです。

次ページから、時系列のブログ記事が続きます。

 

装備・持ち物リスト

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管理人

10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。

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あいさつ

過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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