富士登山@2025年(令和7年度)
2025/05/15更新
無事富士山を下山し終えたのもつかの間、これから富士急行バスで移動(御殿場新五合目→御殿場駅→富士山駅→富士北麓駐車場)します。
バス停です。
待合所には屋根があるので、悪天候時に助かります。
そして、
待ちに待った御殿場駅行きのバスが到着しました。
御殿場新五合目から御殿場駅までのバス料金は1410円です。
約30分後に御殿場駅に到着。
5分後に富士山駅行きのバスがでるので、急いで移動し、乗車します。
御殿場駅から富士山駅までのバス料金は1410円です。
乗客は少なく、後ろでゆったり過ごす・・・はずでしたが、御殿場駅から富士山駅までの乗車時間は約1時間。
御殿場新五合目から、もう30分もバス乗ってますから、バス酔いで徐々に気分が悪くなってきました。
富士山で高山病にならなかったのに、下界でバス酔い。。。
地味にきつい時間となってしまいました。
そして、ようやく富士山駅に到着。
な、長かった。
すぐにバスきっぷ売場へ行き、
富士北麓駐車場までのきっぷ240円を購入します。
富士山五合目行きのバスを待ちます。
バスがきました!富士山五合目行きのバスに乗って、富士北麓駐車場で途中下車します。
車まであと少し!
途中、河口湖駅で乗客がたくさん乗ってきましたが、そのほとんどが外国人でした。
そして、富士山駅を出発すること30分、
ようやく、富士北麓駐車場に到着(^^)
富士スバルラインのマイカー規制は8月31日までだったので、巨大な1200台も収容できる富士北麓駐車場には、わずかな車しかありませんでした。
おわった・・・長かった。
1泊2日の富士登山でしたが、青空、強風、山頂の山小屋宿泊、ご来光、下山後の約2時間30分のバス移動と、てんこ盛りでした。
まとめ
目標としていたことを
- 山頂でご来光を見る
- 山頂の山小屋に宿泊する
- 9月に登山する
- 上りルートと下りルートを違うルートにする
をすべて実現でき、感慨無量です。
今回の富士登山の移動の軌跡
1泊2日の出来事ですが、あまりにいろんな出来事があり、下山した時にまるで浦島太郎のような気分になりました。
このような経験ができるのも、健康、富士山の恵み、家族の協力があってこそです。
そのすべてに感謝して、2016年夏の登山記事を終えたいと思います。
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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