富士登山オフィシャルサイトより閉山に関する情報が公開されています。>> 詳細はこちらをご確認ください。
昨今、登山装備のレンタルが充実していて、初期費用もかなり抑えられますのでぜひご活用ください。
もっと雪が少ないかと思っていましたが、登り始めから雪道でした。
見下ろすと、駐車場が徐々に遠のいていきます。
(いっぱい車が止まっていますが、おそらくほとんどが五合目までの観光客の方です)
まずは、六合目を目指します。
六合目にはあっという間に付き、新七合目を目指します。
(補足:この時期は、山小屋は営業していません)
新七合目付近に到着です。
ここで、ガイドの野中さんによる基礎的な雪上歩行訓練が始まりました。
雪山登山の初心者の方でも、ピッケルをどのように使ってよいか感覚的に身につけ、基礎を身につけます。
訓練後、再度登り初めます。
標高があがり、雲海とも離れてきました。
それにしても、天気に恵まれています。
風も穏やかで、登っていると暑いです。
魔法瓶のお湯は飲まず、ペットボトルの冷水で水分補給です。
徐々に傾斜が強くなり、雪面も緩んで登りにくくなってきたので、アイゼンを装着します。
一歩一歩、山頂へ。
富士山南側の雲が晴れて、愛鷹山(あしたかやま)が綺麗に見えます。
八合目に到着です。
山小屋は屋根だけ見えている状況です。
標高が上がれば上がるほど、山小屋は雪で埋まっています。
八合目まで登ると、はるか遠くに富士山の山頂が見えていきます。
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