富士登山@2025年(令和7年度)
2025/06/02更新
富士山は標高が高いため、山の中腹にある駐車場が、暑さをしのぐ避暑地になります。
御殿場口新五合目(標高1440m)には、約500台も停められる広さの駐車場があり、そこから少し離れた水ヶ塚駐車場(標高1450m)には夏のマイカー規制期間中は、約1000台も停められるそうです。
富士山の中腹には、広大な駐車スペースがあり、私自身も何泊も車中泊した経験がありますが、日中は天気次第ですが夜になるとぐっと気温が下がり、Tシャツでは肌寒い気温、まるで春秋のような気温になります。
車中泊で重宝するのが寝袋です。フルフラットになり面積が広い車なら布団でも可能ですが、自宅から車まで運ぶのが結構大変で、布団を載せると、他の荷物がそれほど乗らなくなってしまいます。
その点、寝袋であればコンパクトで、片手で持ち運べるため、便利です。
富士登山では、ほとんど使われる機会が少ない寝袋・シュラフですが、以下サイトが車中泊などの寝袋選びの参考になるかもしれません。
登山家やキャンパーや自らの経験をもとに最適な寝袋・シュラフ選びのポイント(形状・中綿・保温力)や、マットレスの選び方のポイントを初心者向けに解説しています。ファミリーキャンプ、登山、バックパッカー、自転車・バイク旅行、車中泊の参考になれば幸いです。「寝袋(シュラフ)は良い物を揃えるべき」ということ。環境が苛酷になればなるほど、寝袋の持つ重要性が増していきます。冬山あるいは高山でのキャンプでは、寝袋の性能が命に直結します。それほど過酷な環境でなくとも、シュラフの性能によって、それが快適な良い旅になるかツライ旅になるかが左右されます。このサイトを通して、みなさまの用途にあった「しっかりと疲れがとれて、夜寝るのが楽しみになるような寝袋」を見つけて頂けたらうれしいです。
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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