柿田川へ

日記

昨年、7月に沼津市の柿田川へ一人で訪れましたが、湧水がとても綺麗で感動したので、家族を連れて再訪しました。

自宅から車で3時間以上、けして近くはありませんが、家族を連れてきたいとの思いが実りました。

 

柿田川

自然の大切さ、湧水の恵みを称える看板がいくつも立っています。

柿田川

柿田川

柿田川の清流は、一度工業化により失われてヘドロの川となり、地元の方々の熱烈な活動により現在の清流に戻った歴史があります。

 

柿田川 第一展望台

湧水量の多い地点を観察できる、第一展望台、第二展望台があります。

柿田川 第二展望台

今回、子供の相手で、写真撮影できませんでした。

IMGP6513

本来はこのような湧水の様子が第二展望台から観察できます。(昨年夏撮影)

 

妻は湧水に見入っていましたが、子供はとにかく私と鬼ごっこしたくて、私と遊んでました。

 

公園を一回りし、駐車場に隣接した湧水の水汲み場で、飲んでみました。

妻いわく「水があまく感じる、やわらかい」とのこと。

私も同じく感じました。

 

富士山の恵み、水の恵みのなんとありがたいことでしょう。

後日、駿河湾の海辺、三嶋大社の参拝、源兵衛川を散策しました。

 

参考リンク

柿田川湧水の公園に関しては下記ページに詳しく掲載しています。

装備・持ち物リスト

https://fuji-climb.com/wp-content/uploads/fukidasi01-e1629959733265.png
管理人

10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。

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過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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