吉田口の山小屋 予約2~3割と低調[2021.6.26]

日記

お知らせ [2021/07/09更新]

Withコロナの富士登山

公的機関より複数の新型コロナウィルスの感染症対策情報が公表されています。登山前にご確認ください。

レンタル装備の活用について

富士登山装備をゼロから買い揃えるのは数万円かかります。昨今、登山装備のレンタルが充実していて、初期費用もかなり抑えられますのでぜひご活用ください。


富士山NETより「コロナ以前に比べて吉田口の山小屋の予約2~3割と低調」と発表ありました。

以下、ニュース記事です。

富士開山 感染対策徹底でも…
 7月1日に2年ぶりの開山を控えた富士山の吉田口登山道沿いにある山小屋が、営業開始に向けて準備を進めている。今季は新型コロナウイルス感染対策のため、完全予約制で宿泊客を受け入れ、収容人数も制限。パーティションを設置するなど感染対策を徹底する。ただ、予約はコロナ前の2、3割にとどまっており、山小屋経営者らは「外出自粛ムードが漂っているので、集客は望めない可能性が高い」と語る。

 7合目の東洋館は、9日から開山に向けて寝室にパーティションを設置するなど改修作業を始めた。今夏の収容人数はコロナ前の半分に当たる150人程度に制限する予定。ただ、現時点で繁忙期の8月はまだ予約が少なく、堀内康司代表は「コロナ禍で収容人数に達することはないだろう」とこぼす。

 7合目の七合目トモエ館では今季、館内の宿泊スペースを全て個室に改修。感染予防の目的に加え、宿泊客のプライバシーにも配慮。コロナ禍での「新様式の山小屋」とするため、設備投資した。だが、予約状況はコロナ前の2割。同じく個室を新たに設けた8合目の太子館も予約は2割にとどまっている。

 8合目の白雲荘は新たに自動体温測定器を導入。コロナ前、8月を中心に週末は満室だったというが、現在の予約状況は3割ほど。担当者は「個人だけでなく団体予約もない。感染対策は万全にしているのに…」と話した。

 登山道沿い山小屋16軒などでつくる富士山吉田口旅館組合によると、今季は多くの山小屋が5月上旬ごろからホームページなどで予約受け付けを開始。例年は5月時点で満室になる山小屋が多いが、今年は東京圏や関西地方の客足が鈍く、通常は団体客が見込めるツアー会社の予約も入らないという。

 組合は今季、宿泊客の収容人数を減らし、原則予約制にして感染対策を実施することを決めたほか、客室は1人当たり2畳か90センチ以上の間隔を確保し、パーティションを設けるなどの基準を県や富士吉田市と策定した。

 中村修組合長は「山小屋は昨年営業できず、今季は一丸となって感染対策の徹底を決めた。安全な環境を整備していることを多くの人に理解してほしい」と話している。[出典:富士山NET]

 

コロナ以前は海外からの登山者の割合が多かった(主に日帰り登山者)ですが、今年は外国人登山者が非常に少なくなると予想されます。それに加えて、国内の登山者も少なくなるとなれば、例年以上に静かな富士登山シーズンとなるかもしれません。

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あいさつ

過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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