富士登山@2025年(令和7年度)
2025/06/02更新
ネイチャーガイドリスの残雪期の富士登山ガイドツアーに参加して、優秀なガイドさんの先導とこれ以上ない天候に恵まれ、無事登りきることができました☆
今シーズンは雪山登山には行かなかったため(ほとんど歩行しないアイスクラミングは2度しましたが)、体力の低下を補うために、1ヶ月前ぐらいから子供を背負って登山する、長めの日帰り登山をするなど準備してきました。
お陰で元気に登頂することができました。ただ、風邪気味だったのも影響して、下山の七合目付近でなんだか気分が悪くなり、少し頭痛、吐き気がでてきました。
十分に対策したはずなのに高山病か?と思いましたが、翌日も似たよな症状が続いたため、風邪と疲労による体調不良と思います。
今回の一件で、登山時の体調って大切なんだな-としみじみ感じました。
以下、ブログ記事になります。
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5月上旬に何度か富士山に登ったことがありますが、ゴールデンウィークの真っ只中に登るのは初めてかもしれません。
登山は朝からですが、ゴールデンウィークの交通渋滞を予想して、前日の夜には御殿場市に入り、水ヶ塚の駐車場で車中泊しました。
水ヶ塚の駐車場は、結構広い駐車場ですが、奥の列にはキャンピングカーなどズラッと車が並んでいました。
明日は早朝に起床し、登山準備をするため、早々に就寝しました。
翌朝、車から出て、富士山を見ると、山頂が見えていました。
富士山の上部をよくよくみると・・・
ジグザグの道(ブル道か?)が見えています。
天気予報でも登山日和の予報。
さっそく登山の準備に取り掛かります。
コンビニで買ったミネラルウォーターを温めて、魔法瓶にいれます。
その他登山準備ができたら、車で富士山スカイラインを上って富士宮口五合目の駐車場へ移動します。
車を止めて、最終確認して、登山開始です。
予想以上に暖かく、着ていたフリースを脱いでアンダーウェア1枚になってます。
もっと雪が少ないかと思っていましたが、登り始めから雪道でした。
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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