須走口– category –
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【2023年】富士山の登山中にパルスオキシメーターで酸素飽和度「SpO2」を測定した結果まとめ
2023年の富士登山の一つの目標は、「登山中に定期的にパルスオキシメーターで酸素飽和度「SpO2」を測定する」ことでした。 高山病対策としてパルスオキシメーターによる動脈血酸素飽和度「SpO2(エスエーオーツー)」)の測定により「ヘモグロビンが肺に... -
【2023年】富士山頂上から須走ルートを下山。「砂走り」は砂ぼこりがすごかった
下山道:ルート山頂~八合目分岐 須走・吉田ルートの下山道は八合目まで一緒のジグザグ道。荷揚げ用のブルドーザーが通る道(通称 ブル道)を下ります。 山頂は強風でも、風向きが西から吹いていて、この下山道は山頂挟んで風下になり、風が穏やかです。 ... -
【2023年】久須志神社は日本一標高が高い神社。山口屋で人気のラーメン食す。
久須志神社は日本一標高が高い神社 鳥居をくぐると、すぐに「久須志神社(くすしじんじゃ)」が見えてきます。 富士山頂には、この神社と富士宮ルート頂上に浅間大社奥宮(せんげんたいしゃおくみや)の2つあるのですが、実は久須志神社の方がわず... -
【2023年】御来光館→迎久須志神社→須走・吉田ルートの頂上 久須志神社へ
本八合目から山頂を目指します。 本八合目~九合目 一泊してしっかり睡眠とってるので、身体も大分元気です。 とは言うものの、空気薄いし、高山病になると面倒なので、ゆっくりゆっくり登ります。 八号五勺の御来光館に到着 八号五勺の御来光館に到着。 ... -
【2023年】 胸突江戸屋(上江戸屋)に宿泊。夕食はカレー、翌朝ご来光
本八合目の胸突江戸屋(上江戸屋)に到着です。今回はここに宿泊させてもらいます。 本八合目の胸突江戸屋(上江戸屋)の隣には、トモエ館もあります。 本八合目は山梨県と静岡県の県境 本八合目は山梨県と静岡県の県境 たまたま通りかかった登山ガイドさ... -
【2023年】須走ルート八合目 下江戸屋から本八合目へ
八合目の江戸屋(下江戸屋)に到着です。 八合目~本八合目 ここまで来ると、疲労や空気も薄くてスピードもゆっくりになってきます。 須走ルートの八合目以上の登山道は下山道の一部分を登ったりします。 下山者の様子を見ると、砂ぼこりが結構舞っ... -
【2023年】須走ルート本七合目~八合目間で江戸時代の古銭「寛永通宝」を拾う
七合目「太陽館」~本七合目「見晴館」 七合目の太陽館に到着。 今日は、須走ルートには日本人はほどんどおらず、周囲の登山者は外国の方がほとんどでした。 七合目まで来ると、緑が大分少なくなってきます。 富士山の登山者数の計測カウンター 本七合目の... -
【2023年】須走ルート 本六合目の瀬戸館~七合目 太陽館へ
「ムラサキモメンヅル」、須走ルートは植生が豊かです。 本六合目の瀬戸館に到着。 本六合目~七合目 標高が上がるに連れて、草木の背丈も低くなっていきます。 緑がまばらに。 岩の間から「イワツメクサ」 ほわほわの綿?がある「ミネヤナギ(峰柳... -
【2025年更新】須走ルート六合目の「コノスジ中途道」のシャクナゲの花々が満開、石楠花天国でした。
須走ルート六合目と吉田ルートの六合目を結ぶ登山道「コノスジ中途道」のシャクナゲ(正式名:白山石楠花/ハクサンシャクナゲ)の群生数が非常に多く、たまたま花々が満開で感動したので、このページでは、この内容を記載します。 新六合目の長田山荘(し... -
【2023年】須走口五合目・古御嶽神社~新六合目・長田山荘へ
それでは登山開始です。 富士山協力金のゲート? 登山口で見えるのは、、、 富士山協力金の方々です。待ち構えてます。最初から協力する気の方は良いですが、そうでない方にはプレッシャーですね。 須走ルートは他のルートより、圧が強いかも。(強制では...