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七合目「太陽館」~本七合目「見晴館」
七合目の太陽館に到着。
今日は、須走ルートには日本人はほどんどおらず、周囲の登山者は外国の方がほとんどでした。
七合目まで来ると、緑が大分少なくなってきます。
富士山の登山者数の計測カウンター
本七合目の見晴館の手前で、登山者数の計測カウンターがありました。
本七合目の見晴館に到着。
本七合目「見晴館」~八合目
遠くに次の小屋が見えます。
江戸時代の古銭発見「寛永通宝」を拾う
登山中に、錆びたコインのようなものが落ちていたので、拾ってみたところ・・・
何だこれ?
寛永通宝(かんえいつうほう)と書かれています。
厚さは今の硬貨より薄いです。
上の写真はこんな感じで落ちてた、というのを登山道に置いて再現したものですが、拾った時はもっとわかりにくかった感じで、裏が上むいて若干砂利も乗っていたと思います。
登山中に錆びたコインのようなものが落ちていて、拾ってみたら最初は何か子供のおもちゃが錆びたコインかと思いました。ただ、寛永通宝の文字が綺麗に刻印されていて、コイン自体も手作り感がある(線とかが現代の硬貨みたいに綺麗すぎない)ので、もしかしてこれ本物?となりました。後で、ネットで調べてみたら富士登山中に古銭を拾う方がたまにおられるようです(検索エンジンで「寛永通宝 富士山」のキーワードで調べると複数でてきます)。
寛永通宝は江戸時代に流通していた銭にようです。(参考:wikipedia)私が拾ったのは裏に”文”と刻まれているので1文ですね。江戸時代に広く流通した硬貨とのことで、改めて富士登山が長い歴史があることを実感しました。
今回の登山は、満開のシャクナゲ天国や寛永通宝を拾ったりと、思わぬ体験が続いてます。
次の小屋に近づいてきました。
八合目の江戸屋(下江戸屋)に到着
八合目の江戸屋(下江戸屋)に到着です。
概要
登山日
その他
装備・持ち物リスト

10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。
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