富士登山@2026年(令和8年度)
2026/08/06更新
富士山「完全開山」|山頂へ繋がる4つのルートが開通しました
富士山には、吉田・須走・御殿場・富士宮という4つの登山ルートがあります。このページでは、各ルートの地図(概略図)を見ながら、登山口(五合目)の標高、歩く距離、かかる時間、山小屋の数といった特徴を比較し、ルートごとの難易度の違いや、初心者にもおすすめしやすいルートをわかりやすく解説します。
あわせて、2026年の最新ルール(入山料・時間規制など)や、近年の登山者数についてもまとめて紹介します。さらに、富士山の麓から歩くゼロ合目・古道ルート(吉田口・須山口・村山口・村山古道・精進口・船津口・ルート3776・富士山一筆書き)もあわせて紹介しますので、初めての富士登山はもちろん、もっとディープに富士山を味わいたい方もぜひ参考にしてください。
管理人富士山の登山ルートには、多くの人がチャレンジする「五合目スタートのルート」と、あまり知られていない、難易度が少し高めの「山麓スタートのルート」があります。どちらもこのページでまるごと紹介しています☆


名前:Masaki T (登山歴16年)
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。


Masaki T (登山歴16年)
富士登山記録・運営者情報
経歴:2007年から富士登山に挑戦し、通算22回。関東最大級だった登山用品店で約4年勤務し、富士登山の接客も100回以上経験。現在も月1回登山を継続し、装備・高山病・登山中のトラブル対応などの実体験をもとに、安全で楽しい富士登山情報を発信しています。
2026年の入山料・登山規制を先にチェック!



富士山登山のルールは年々アップデートされています。まずは2026年シーズンの最新情報をサクッとまとめてお伝えします!
- 主要4ルートすべてで、1人1回4,000円の通行料・入山料が必要です
- 開山期間は、吉田ルート・須走ルートが7月1日〜9月10日、富士宮ルート・御殿場ルートが7月10日〜9月10日の予定です
(気象・残雪状況により変更される場合あり) - 吉田ルートでは、午後2時〜翌日午前3時は五合目ゲートが閉鎖されます
(山小屋宿泊者を除く) - 吉田ルートは、1日あたりの登山者数が4,000人に達すると、時間内であってもゲートが閉鎖されます
- 吉田ルートの五合目ゲートでは、防寒具・上下セパレート式の雨具・登山に適した靴を持っているかどうかの装備チェックがあります
- 静岡県側3ルート(富士宮・須走・御殿場)では、「静岡県FUJI NAVI」での事前登録とeラーニングの受講が必要です
- 静岡県側3ルートで午後2時〜翌日午前3時に入山する場合は、山小屋の宿泊が必要です
(吉田ルートのような1日あたりの人数上限は設けられていません)
細かいルールは年によって見直されることがあります。登山直前には必ず富士登山オフィシャルサイトで最新情報を確認しておきましょう。
初心者におすすめの富士山登山ルートは吉田ルート



情報量が多くて迷ってしまう方のために、まずは結論からお伝えします!詳しい理由は、このあとの各ルート紹介で説明していきますね。
- 体力に自信があり、静かな富士山をじっくり楽しみたい方は御殿場ルートも選択肢ですが、距離が長く山小屋も少ないため、初心者にはあまりおすすめできません。
- 初めて富士山に登るなら、基本は吉田ルートがおすすめです。
- 理由は、山小屋・トイレ・救護所が多く、登山者も多いため、万が一のときも安心感があるからです。
- 剣ヶ峰まで最短で行きたい方は富士宮ルートも候補です(ただし登山道と下山道が同じで混雑しやすく、傾斜も急です)
- 樹林帯の緑や、ほどよい空き具合も楽しみたい方は須走ルートも人気です(本八合目からは吉田ルートと合流します)
初心者向け|富士山登山4ルートの難易度・距離・時間を比較





富士山を登るメインルートは、大きく分けて4つあります。
初心者向け|富士山登山4ルート難易度ランキング
- 吉田ルート(★★☆☆☆):初心者に最もおすすめ。山小屋・トイレ・救護所が多く安心感がある
- 富士宮ルート(★★★☆☆):距離は最短だが、傾斜が急で下山時のひざ負担に注意
- 須走ルート(★★★☆☆):樹林帯と砂走りが魅力。本八合目から吉田ルートと合流して混雑しやすい
- 御殿場ルート(★★★★★):距離が最長で山小屋も少ないため、初心者にはおすすめしにくい
※難易度は、距離・標高差・山小屋の数・混雑・道の特徴をもとにした初心者向けの目安です。体力や経験、天候によって感じ方は変わります。
富士山登山4ルートの難易度・距離・所要時間・山小屋数の比較表



五合目から始まる吉田ルート 、富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルート を比較表にまとめました。
登山口を見ると、各登山ルートの五合目の標高がまったく違います。(※調査の結果、五合目と名前が付けられる明確な基準はないようです。)
所要時間は、休憩を含まない値です。実際は個人の体力や休憩のとり方でかなり変わってくるので、あくまで目安として使ってくださいね。



実際に登ると、山小屋付近で何度も足を止めたくなるはずなので、休憩を含めると表の時間にプラス2〜4時間くらいは余裕をみておくと安心です。ご来光を待つ場合は、滞在時間がさらに長くなりますよ。
| ルート名 (※1) | 難易度目安 | ルート定数 (※2) | 登山口標高 (五合目) | 歩行距離 | 所要時間 (休憩含まず) | 山小屋数 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ★★☆☆☆ 初心者向け | 42.7 | 2305m | 全:13.8km 上り:6.8km 下り:7.0km | 全:約9時間45分 登り:約6時間10分 下り:約3時間35分 | 18 | 初心者、山小屋・救護所の多さを重視する人 |
![]() ![]() | ★★★☆☆ 距離は短いが急登 | 40.7 | 2400m | 全:8.6km 登り:4.3km 下り:4.3km | 全:約7時間50分 登り:約5時間10分 下り:約2時間40分 | 9 | 剣ヶ峰を最短で目指したい人、短距離で登りたい人 |
![]() ![]() | ★★★☆☆ 変化があり中級寄り | 50.2 | 2000m | 全:13.1km 登り:6.9km 下り:6.2km | 全:約9時間45分 登り:約6時間25分 下り:約3時間20分 | 12 | 樹林帯や砂走りを楽しみたい人、混雑を少し避けたい人 |
![]() ![]() | ★★★★★ 健脚者向け | 60.1 | 1440m | 全:18.9km 登り:10.5km 下り:8.4km | 全:約12時間10分 登り:約8時間40分 下り:約3時間30分 | 5 | 体力に自信がある人、静かな富士登山をしたい人 |
- ※1 各登山ルートを識別するために、黄・青・赤・緑の色が割りあてられています。
- ※2 「ルート定数」は全国同一基準で登山ルートの体力度を示す数値です。
- ※3 距離・所要時間は、富士登山オフィシャルサイト(fujisan-climb.jp)が公開している2026年の目安値をもとに掲載しています。
- ※4 「向いている人」は、体力・混雑・見どころの傾向から見た一般的な目安です。実際にどのルートが合うかは、体力や経験、一緒に登るメンバーによっても変わります。
目的別おすすめ富士山登山ルート早見表
- 初心者にはおすすめしにくいルート:御殿場ルート
- 初めて富士山に登る人:吉田ルート
- 山小屋・トイレ・救護所の多さを重視する人:吉田ルート
- 剣ヶ峰まで最短で行きたい人:富士宮ルート
- 登山距離を短くしたい人:富士宮ルート
- 樹林帯や砂走りを楽しみたい人:須走ルート
- 混雑を少し避けたい人:須走ルート
- 体力に自信があり、静かな富士登山を楽しみたい人:御殿場ルート



登山計画に便利なルート別の登山地図(無料ダウンロード)も用意しています。印刷して持っていくと安心ですよ。
各ルートの山小屋の詳しい情報(予約・料金・設備など)は別ページにまとめています。



「ルート定数」は全国同一基準で登山ルートの体力度を示す数値です。高尾山の1往復のルート定数が約14です。
ルート定数がもっとも低い富士宮ルートでも、必要な体力は高尾山の約3往復分に相当します。
ルート定数については別ページで詳しく解説しています。


富士山登山の全体像がわかる解説動画(4分)
富士山登山ルートの人気ランキング


過去の登山者数推移と登山者割合・ランキング



4つの登山ルートの全登山者数、登山者数ランキングです。富士山の各ルートには、登山者の計測カウンター(八合目付近に設置された赤外線カウンター)が設置され、環境省のHP[環境省 関東地方環境事務所]で計測結果が公表されており、そのデータを元にまとめました。
なお、悪天候などでカウンターが正常に作動せず、一部期間のデータが欠測となる年もあります。



一番人気は吉田ルートです。
過去数年の登山者数の推移を見ると、増減はあるものの、各ルートの人気順位はほぼ変わっていません!
| 2023年 (R5) | 2024年 (R6) | 2025年 (R7) | |
|---|---|---|---|
| 全登山者数 | 221,322 | 204,316 | 205,100 |
![]() ![]() | 137,236 (62%) | 114,857 (56%) | 121,068 (59%) |
![]() ![]() | 49,545 (22%) | 53,218 (26%) | 55,121 (27%) |
![]() ![]() | 19,062 (9%) | 22,830 (11%) | 21,792 (11%) |
![]() ![]() | 15,479 (7%) | 13,411 (7%) | 7,119 (3%) |
各年度、全登山者の約6割は吉田ルートを登っていることがわかります。2025年は、静岡県側の入山料徴収が本格化した年でしたが、全体の人数バランスに大きな変化はありませんでした(御殿場ルートは前年の約13,400人から約7,100人へと大きく減少しています)。
吉田ルートの特徴・難易度




- 開通:2026/07/01(水)~ 09/10(木)
- 登山口(五合目)標高:2305m
- 歩行距離:13.8km (登り-6.8km,下り-7.0km)
- 所要時間(休憩含まず):約9時間45分 (登り-約6時間10分,下り-約3時間35分)
- 山小屋数:18
- 入山料:4,000円/人



不動の人気No.1ルート!山小屋も一番多く、初心者にやさしいルートです
2026年度の富士登山では、登山規制&入山料があります。
(登山ルートにより異なります)


入山料(通行料)



2026年度の富士登山では、山梨県側の吉田ルート、静岡県側の須走・富士宮・御殿場ルートのいずれも、1人1回4,000円の入山料(通行料)が必要です。
山梨県側(吉田ルート)



吉田ルートは1日4,000人までの人数規制があります。
ただ、環境省の発表によりますと2025年度の富士登山では、1日4,000人を超えた日は1日も無く、最大でも2025/08/30の2,845人でした。2026年も上限までいかない可能性が高いかもしれません。



また、五合目の登山ゲートを通過するには以下の3点装備が必須となります。
- 【必須】防寒着
- 【必須】雨具(上下等セパレートタイプ)
- 【必須】登山に適した靴
「登山に必要な装備のない場合は、登下山道を利用できません」と山梨県公式サイトに記載されています。
登山装備に関しては、下記ページで解説しています。


静岡県側3ルート



静岡県側3ルートでは人数上限はありません。
登山口での厳格な装備チェックもありません。
ただ、eラーニングの修了、入山料の納付、14時から翌3時に入山する場合の山小屋宿泊が義務づけられています。
- なお、開山日は残雪や気象状況により変更される場合があります。
長所・短所
- 多くの登山者・観光客が訪れるため、富士スバルライン五合目の商業施設がとても充実している。


- 他の登山ルートに比べて、山小屋が圧倒的に多く、休憩やトイレに困らない。(吉田ルートの山小屋の密集度はおそらく日本一です)


- 登山道と下山道が分かれているので、登る人と下りる人がぶつかる渋滞は起きにくい(ただし、高山病などで途中リタイヤし、登山道を下りてくる方の姿は見かけます)。


- 五合目、七合目、八合目に看護師・医師常駐の救護所があり、万が一のときも安心(開所期間・時間は異なります)(⇒「特記事項」に記載)


- 登山道(上り)は、砂礫道や溶岩の岩場など変化に富んでいて楽しい。


- 吉田ルートは富士山の北東側にあるため、天候が良ければルート上からでも開放感のあるご来光を眺めることができます(⇒「特記事項」に記載)


- 富士登山者の約6割が利用するルートなので、ハイシーズンの7~8月の週末やお盆時期は混雑します。


- 本八合目で須走ルートと合流するため、さらに混雑しやすくなります。


- 特に山頂でのご来光を狙う場合、日の出前に各山小屋から登山者が一斉に出発するため、須走ルートと合流する本八合目より上は「ご来光渋滞」が起きやすく、コースタイムより大幅に時間がかかることがあります。


- 吉田ルートの山頂(久須志神社)から、一番標高の高い剣ヶ峰(3776m)までは火口を挟んでほぼ反対側。剣ヶ峰を目指す場合は実質お鉢めぐり(約90分)が必要になり、それなりの体力が求められます。


- 登山者が多いため常に人に囲まれがちで、自分のペースで登りにくいと感じることも。


- 下山ルートは単調な砂礫のジグザグ道が長く続き(約2時間程度)、少し飽きやすいかもしれません。


- 下山ルートの八合目には吉田ルートと須走ルートの分岐があり、間違えやすいので要注意です。(⇒「特記事項」に記載)


詳細は下記ページに掲載してます。


富士宮ルートの特徴・難易度




- 開通:2026/07/10(金)~ 09/10(木)
- 登山口(五合目)標高:2400m
- 歩行距離:8.6km (登り-4.3km,下り-4.3km)
- 所要時間(休憩含まず):約7時間50分 (登り-約5時間10分,下り-約2時間40分)
- 山小屋数:9
- 入山料:4,000円/人



不動の人気No.2!登山距離が一番短く、剣ヶ峰にも近いルートです
富士宮口の登山ルートも、とても人気があります。登山道が細く、なにより上りと下りが同じ道のため、登山者が多い時期・時間帯は混み合いがちです。
登山は上り優先なので、下山者は登ってくる人の合間を見ながら下りることになります。そのため、他の登山道の中で一番距離が短いものの、混雑する時期はさほどスムーズに登れません。
それでも、登山距離が短く、剣ヶ峰にも近いという理由から、根強い人気のルートです。
長所・短所
- 富士山頂の剣ヶ峰(標高3776m)に最短距離で登れる


- 浅間大社奥宮(せんげんたいしゃおくみや)まで最短距離で行ける


- ルート山頂に富士山頂郵便局もある


- 登りも下りも一本道なので、道に迷いにくい


- 登山のスタート地点「富士宮口五合目」の施設は、今も仮設プレハブ(売店・休憩所・トイレ)で必要最低限となっています(もともとの「五合目レストハウス」は2021年の火災で解体され、静岡県による新施設の整備は2028年ごろの完成を目指して進められています)(⇒「特記事項」に記載)


- ハイシーズンの7~8月の週末とお盆は、ご来光の登山者で渋滞しやすい


- 登山道と下山道が同じなので、道の譲り合いによる渋滞が起きやすい


- 登山道と下山道が共用のわりに道幅が狭く、一人しか通れない区間(元祖七合目~八合目)もある(渋滞しやすいポイント)


- 硬い地面が多く登山道の傾斜がきついため、下山時にひざへの負担が大きい


- 富士宮ルートは富士山の南南東にあるため、時期や場所によってはご来光の瞬間が山の斜面に隠れてしまったり、左側の地平線・雲海が見えづらいことがあります。(⇒「特記事項」に記載)


詳細は下記ページに掲載してます。


須走ルートの特徴・難易度




- 開通:2026/07/01(水)~ 09/10(木)
- 登山口(五合目)標高:2000m
- 歩行距離:13.1km (登り-6.9km,下り-6.2km)
- 所要時間(休憩含まず):約9時間45分 (登り-約6時間25分,下り-約3時間20分)
- 山小屋数:12
- 入山料:4,000円/人



緑に覆われ花々が咲く道を登り、”砂走り”と呼ばれる深い砂利の下山道を下る、変化に富んだ面白いルート!
須走口登山ルートは、8合目から吉田口登山ルートと合流します。
上り始めは樹林帯で木々の緑に囲まれた登山道を歩くので、緑の富士山と森林限界を超えた富士山、両方の表情を楽しめるお得なルートです。8合目からは吉田口ルートと合流するため、そこから先は混雑しやすいのが特徴です(剣ヶ峰を目指す場合は、吉田口と同じくお鉢めぐりが必要になります)。
下山道は7合目から砂走りとなり、じゃりの中に足をズボズボ入れながら下りることになりますが、ヒザにやさしいのが魅力です。
長所・短所
- 五合目~七合目には高山植物が多数生息し、緑の樹林帯からの富士登山を楽しめる


- 時期によっては、高山植物の花々をたくさん観察できる


- 六合目「長田山荘(別名しゃくなげ山荘)」付近の「コノスジ中途道」には白山石楠花(ハクサンシャクナゲ)が群生していて、シーズンになると一気に開花し「シャクナゲ天国」のようになる(⇒「特記事項」に記載)


- 富士登山者の1割前後しか利用しないため、吉田ルートと合流する本八合目までは比較的空いている


- 須走ルートは富士山の東側にあるため、天候が良ければルート上から開放感のあるご来光を眺められる(⇒「特記事項」に記載)


- 一部区間(七合目~八合目は登り下り共有)以外は登山道と下山道が分かれているため、道の譲り合いによる渋滞は起きにくい


- 下山道の”砂走り”はヒザにやさしく、快適にスピーディーに下山できる!(⇒「特記事項」に記載)


- 五合目~七合目の樹林帯には虫もいて、「アブ」に追いかけられたり噛まれたりすることがあります。長ズボンや虫除けスプレーを持っていくのがおすすめです。(⇒「特記事項」に記載)


- 本八合目で、富士登山者の約6割が利用する吉田ルートと合流するため、そこから山頂までは非常に混雑しやすくなります。特に山頂でのご来光を狙う時間帯は、吉田ルートと同様に本八合目より上で「ご来光渋滞」が起きやすいので気をつけましょう。


- 吉田ルートと同じく、須走ルートの頂上(久須志神社)から一番標高の高い剣ヶ峰(3776m)までは火口を挟んでほぼ反対側。剣ヶ峰を目指す場合は実質お鉢めぐり(約90分)が必要になります。


- 下山ルート八合目には吉田ルートと須走ルートの分岐があり、間違えやすいので要注意です。(⇒「特記事項」に記載)


詳細は下記ページに掲載してます。


御殿場ルートの特徴・難易度




- 開通:2026/07/10(金)~ 09/10(木)
- 登山口(五合目)標高:1440m
- 歩行距離:18.9km (登り-10.5km,下り-8.4km)
- 所要時間(休憩含まず):約12時間10分 (登り-約8時間40分,下り-約3時間30分)
- 山小屋数:5
- 入山料:4,000円/人



最長ルートで一番キツイ!単調で山小屋も少なく、はっきり言って上級者向け!でも下山道の大砂走りは最高に楽しい☆
写真を見てわかるように、登山道がとても長いルートです。他のルートのだいたい2倍近くあります。しかも登山道に山小屋が5個と少ないというデメリットもあります(つまりトイレも少ないということ)。ひっそり隠れてトイレするような場所もほとんどなく、体力に不安がある方やトイレ間隔が気になる方は特に注意が必要です。どちらかというと中上級者向きの登山ルートと言えるでしょう。
ただ、下山道の大砂走りは非常にフカフカの砂利道で、ものすごく楽しく、下山も早いです。登山者が少ないため、登山道はあまり渋滞しないのもうれしいポイント。
このルートで日帰りはかなりハードなので、1泊登山で、体力に自信のある方向きの登山ルートといえるでしょう。
長所・短所
- 上りルートが浅い砂利道で歩きやすい


- そもそも登山者が圧倒的に少なく、(他のルートと違って)登山道が渋滞することがほぼありません(このルートの登山者は、富士登山者全体の約3%)


- 登山者が圧倒的に少ないので、他の登山者と仲良くなりやすい。


- 下山ルートの”大砂走り”はふっかふかの砂利で高速・快適に下山できる!富士山の雄大さも体感でき、天気が良ければ開放感もすごい!(⇒「特記事項」に記載)


- 出発地点の標高が1440mと低く(富士宮口は2400mから)、登山時間もかなり長くなります。(⇒「特記事項」に記載)


- 登山開始から約3.5時間(御殿場口五合目の大石茶屋から新六合目半僧坊までの目安時間。健脚者が休憩なしで歩いた場合の時間なので、体力に自信がない方はこの1.5倍くらいかかる想定でいてください)は山小屋なし!売店なし!トイレなし!休憩イスなし!(体力に不安がある方や子ども連れの方は特に注意してください)(⇒「特記事項」に記載)


- 日帰り登山は難易度が高いため、1泊2日以上を推奨します。


- 御殿場ルートは富士山の南東にあります。時期や場所によっては、ご来光の瞬間が山の斜面に隠れてしまったり、左側の地平線・雲海が見えづらいこともあります。(⇒「特記事項」に記載)
詳細は下記ページに掲載してます。


富士山頂”お鉢巡り”の特徴


富士山 山頂の鳥瞰図(久須志神社前の標識より)
- 開通:2026/07/10(金)~ 09/10(木)(※積雪や落石の状況により実際の開通日が変わることがあります)
- 一周の距離(外周):2.4km
- 所要時間(休憩含まず):約1時間30分
- 山小屋数:5
- 神社数:2



各4ルートを登り切ると山頂に到着しますが、富士山の山頂はとても広く、山頂を一周する「お鉢巡り」ルートは距離が約2.4km、歩行時間だけで90分以上かかります。
長所・短所
- お鉢巡りには約90分~120分程度(休憩含まず)の時間がかかります
- 山頂の見どころは多数あり、ゆっくり見て回ると3時間ほどかかりました
- 日帰り登山で山頂お鉢巡りまでするのは、時間的・体力的にかなり厳しく、1泊登山者向けです
- 山頂は富士山で最も天候の影響を受けやすい場所なので、天候判断がとても重要です
山頂まで登るだけでも精一杯だったという方も多いです。特に日帰り登山者は、これから数時間に及ぶ下山が待っているので、自分自身の体力との相談、仲間の体力とも相談しながらお鉢巡りするか否か慎重に決めましょう。
経験上、どのルートの五合目から登っても、日帰りで登り+山頂お鉢巡り+下山をこなすのは体力的にも時間的にもかなり厳しいです。そのため、お鉢巡りをしたい場合は、私は1泊2日の山小屋泊にしています。1泊日程であれば、体力的にも時間的にもかなり余裕を持ってお鉢巡りできます。
ただ一周するだけなら90分程度ですが、日本最高地点の剣ヶ峰(3776m)の石碑での記念撮影(待ち行列ができることも)、久須志神社(くすしじんじゃ)や浅間大社奥宮(せんげんたいしゃおくみや)、山頂郵便局(はがきを送れます。限定品も多数)、登頂者でにぎわう山小屋やベンチでの休憩など、記念撮影やお買い物スポットがたくさんあります。



富士山頂も見どころ満載!詳細は下記ページにすべて記載しています。


麓からのゼロ合目・古道ルート(上級者向け)
五合目以上は、上記の4ルートになりますが、富士山をもっと麓から登るルートも複数あります。



初めての富士登山なら、まずは五合目スタートの主要4ルートで十分楽しめます!
ここから先は、より時間・体力が必要で、緻密な登山計画も欠かせない上級者向けのルートです。
ルートによっては遭難リスクもあるので、登山アプリとGPSの活用を強くおすすめします。



五合目から登るのでもけっこうな体力が必要なのに、より標高の低い麓から登るのはさらにタフさが求められます。
1〜数泊の山行となり、時間も費用もかかります。
とはいえ、その昔は五合目までつながる道路がなく、”富士山を登る”=”麓から登る”が当たり前だった時代もありました。
より深く富士山を味わいたい、チャレンジしたいという方向けのルートです。
注意点
登山道の整備とGPS麓からのルートは、ルートごとに整備状況が異なります。
登山道は人の手が入らないと、草木の成長・倒木・土砂崩れによって徐々に荒れていきます。市などによる公的な整備や有志の団体による整備が行われているルートもあれば、地図には載っていてもほぼ手つかずのルートもあるようです。
麓からのルートでは「道に迷いそうになった」という記録もよく見かけます。スマホに登山アプリ(山と高原地図・YAMAP・ヤマレコ・ジオグラフィカなど)を入れて、こまめにルートを確認することを強くおすすめします(登山アプリはバッテリーの消耗が早いので、予備バッテリーも忘れずに)。
登山に慣れていない方が、人通りの少ないルートを一人で歩くのは遭難リスクが高いため、経験者とのグループ行動をおすすめします。
麓からの登山道の多くは、給水ポイントやトイレがないか、あっても非常に少ないです。
五合目からの登山道では各山小屋にトイレがあり困ることはあまりありませんが、麓からの登山道は事情が違います。登山途中に大がしたくなった場合は、景観保護のためにも”出したもの”と”ティッシュペーパー”をトイレキットなどで持ち帰るようにしましょう。
麓からのルートを調べてみると、五合目からの登山より明らかにハードルが上がることを感じます。五合目より上は大手キャリアの電波がだいたい届きますが、麓からのルートは電波が届かない箇所も多くあります(ご自身のキャリアのエリアマップを事前に確認しておきましょう。参考:DOCOMOの 通信エリアマップ)。
登山に慣れていない方が、人通りの少ないルートを一人で歩くのはリスクが高く、怪我や転倒で動けなくなってもなかなか気づいてもらえません。基本的には登山に慣れた方とのグループ行動をおすすめします。
もちろん自己責任での登山にはなりますが、万が一のときは他の人の助けが必要になります。事前にしっかり準備をしたうえで、登山届をコンパスに提出するなど、備えをしておくと安心です(登山届サイト コンパスはこちら)。
※当サイトでは概要のみ掲載し、詳細は各ルートに掲載されている外部サイトをご参照ください。
吉田口登山道





山梨県富士吉田市にある「北口本宮冨士浅間神社」や富士山駅近くの「金鳥居(かなどりい)」などを起点に山頂を目指す登山道です
(現在、車・バスで移動できる、山頂に一番近い登山開始地点は「馬返」です)。
歴史
古くから富士山信仰の人々が登った”北口”と呼ばれる由緒ある登山道で、麓からの登山ルートとして有名です。
北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市にある神社で、富士山世界遺産構成資産のひとつです。1900年の歴史があり起源は西暦110年(景行天皇40年)、祭神は富士山の神である浅間大神(木花開耶比売命、瓊瓊杵尊、大山祇神)です。平安時代の頃に山岳信仰が普及し、富士登山を修行として行う修験者・富士講にとって、この北口本宮富士浅間神社は富士山の北側に位置する富士登山の起点となる神聖な神社であり、現在も山梨県の吉田口登山道のゼロ合目として人々に親しまれています。[出典:ダイヤモンド・オンライン]
登山ルート
吉田ルートの麓から登山道は、どこをスタート地点にするかで登山時間もかなり変わります。北口本宮冨士浅間神社をスタート地点とすると、富士山頂の久須志神社(標高3715m)まで登りだけで約16.6km、登山時間は約11時間30分(休憩含まず)です。
登山地図



吉田ルートの麓からの地図は”ふじよしだ観光振興サービス”のWebサイトに掲載されている「富士登山ガイドマップ」がとてもわかりやすいです。
この地図は富士山駅前の”富士吉田市観光案内所”や、ルート上にある”中の茶屋”や”大文司屋”にも置いてあると思います。


富士登山ガイドマップ
上記は2024年版ですが、今後も毎年更新されると思われます。最新版は下記リンクからダウンロードできます。
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
追記
2024年7月に吉田ルートの麓からの登山道を調査&登山(馬返~六合目まで)してきました。何年も前から吉田ルートを麓から登ってみたいと思っていたので、今回経験できてよかったです。整備が行き届いた五合目からの富士登山と異なり、事前に調べることも多く、登山計画の段階から手間がかかりました。



今回の経験を踏まえて、Webサイトに情報をまとめてみました。


須山口登山道
[出典:裾野市観光協会]


静岡県裾野市にある須山浅間神社を起点とした登山ルートで、”南口”とも呼ばれています。
登山ルート
水ヶ塚から登りと下りでルートが分かれています。ショートルートで登りたい方は、水ヶ塚を起点にすることも可能です(水ヶ塚には巨大駐車場があり、車でのアクセスも便利です)。



須山口登山道は、水ヶ塚から2度登った経験があります☆
登りルートは、須山口登山歩道を登りきったら富士宮六合目へ向かって富士宮ルートを登り、富士山山頂から御殿場ルートを下って二合八勺(次郎坊)で須山口下山歩道へ分岐するのがおすすめです。
下山道の二合八勺分岐付近は濃霧・ガスで目印を見失いやすく、分岐を進んだ先も等間隔に立てられた道標を目印に歩くのですが、そこでも濃霧・ガスで道を見失いやすい、と富士登山のガイドさんから聞いています。
ここで道を見失うと、その先にある樹林帯(樹海)の登山道の入り口がわからなくなってしまいます。
このルートは、登山アプリでGPSの位置情報を確認しながら進むことを強くおすすめします!
登山地図
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
歴史
西暦700年代奈良、平安、鎌倉、江戸・・・と1707年(宝永4年)まで富士山の噴火が 休んでいる時、修験者に始まり修行や信仰の為登山者の多くが須山口登山道を利用した。
1707年(宝永4年)に須山口登山道が爆発、第一火口、第二火口、第三火口が出現、須山口登山道は廃道になる。
・・・(中略)・・・
1997年(平成9年)下草刈り、道標を整備して須山浅間神社から富士宮新六合目まで登山歩道が一本に繋がった。上り登山道の復活である。
1999年(平成11年)御殿場市、裾野市の行政の協力を得て御殿場口二合八勺より旧登山道を復元して下山歩道が完成する。
他の登山道とは目的や趣が異なる、現代に相応しい「須山口登山歩道」の復活が
実現したのである。 [出典:富士山須山口登山歩道HP]



富士山資料館が制作した動画を発見しました。
外部リンク
村山口登山道・村山古道





静岡県富士宮市にある村山浅間神社を起点とした、”大宮口・表口・旧表口”とも呼ばれた登山ルートです。
富士山最古の登山道と言われ、”村山古道”とも呼ばれています。
登山ルート
100年ほど前に廃道になり、有志の方々のご尽力によって2004年に復活した登山道です。
公式の登山地図を見つけることができませんでした。ヤマレコのレビューを読むと「道標はあまり付いていないのでGPSがないと相当苦労すると思います。
古道は基本的には溝になっている上に倒木多数で両サイドの溝の縁を歩く感じです。(2021年10月)」と記載がありました。
登山者の少ないルートは、台風などでルート状況が変化しやすいです。最新のルート状況はヤマレコなどで、最近登った方のレビューを参考にしてください。
登山地図
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
歴史
平安時代末期、修験者の登山道として開かれ、1000年以上にわたり隆盛を極めた村山古道。明治期の廃仏毀釈や新道付替えに伴い100年前には廃れてしまいました。その歴史ある古道を、富士山クラブの会員2人が2年間にわたって発掘・再開作業を行い、2004年に復活させました。[出典:富士山クラブ]
関連書籍
外部リンク
精進口登山道





富士五湖のひとつである精進湖近くの赤池を起点とした、富士スバルライン五合目までの登山ルートで、”鳴沢口”とも呼ばれていました。
登山ルート
赤池から青木ヶ原の樹海を登っていき富士スバルライン五合目まで続きますが、五合目から山頂までは吉田ルートがあるので、山頂を目指すことも可能です。
注意点四合目には氷穴噴火口列(噴火口が並んでいる場所)があります。登山者の記録には「樹海の溶岩を出した穴なので樹海らしい雰囲気はないが、火口周辺は急勾配や穴があるので慎重に」「落ちたら道具がないと助けられない」との記載がありました。
マイナールートは天候によってルート状況が変化しやすいので、最新の登山者記録を参考にしてください。
登山地図
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
外部リンク
船津口登山道





富士五湖のひとつである河口湖の船津浜付近を起点として、富士スバルライン五合目までの登山ルートです。”河口口”と呼ばれていたようです。
登山ルート
その昔は河口浅間神社を起点としていたようです。
ヤマレコの登山者記事に「2021年06月12日:精進口三合目~船津口二合目の林道は倒木がとんでもなくて苦労しました。道を大きく迂回しないと通れない場所がいくつかあります。・・・これまで精進口を歩いてきた経験からしてこのあたりは大したことないと思っていましたが、船津口の林道の倒木はヤバかったです。斜度があるわけではないのにあんな大規模に倒木が起きるものなんですね。この道をもう一回通れと言われたらちょっと勘弁願いたいところ。ナタかノコギリを使って良いならアリかも。」と記載がありました。
その後どの程度整備の手が入っているかわかりませんが、公的機関のWebサイトにほぼ記載が見当たらないため、ほぼ整備されていないと推測されます。
歴史
参考となる記事を引用します。
船津は、富士北麓、河口湖の南岸の地名。江戸時代後期に富士登山が大流行して、江戸からの参詣者が増えたため、大月→吉田のルートが主流になった。しかしそれ以前の富士北面の主要な登山ルートは甲府盆地から御坂峠を越えて川口湖畔に出て河口浅間神社を起点にお参りする船津ルートだったという。鎌倉往還道からすんなり乗る登山道。
船津道は室町時代までは富士北面のメイン道だったようだが、江戸時代後期に編纂された「甲斐国史」には、その存在も触れられないほど廃れた模様だ。
しかしほぼ船津道に沿って昭和初期、バス道が作られ、五合目の小御岳まで運行していた。これはスバルライン開通で昭和39年までに廃止になった。旧バス道は、おそらく直登していた古い船津道の1500mを超えるあたりから離れてジグザグを切って桟敷山南コル(1786m・精進口ルート三合目)でロータリー跡を経て、そのまま精進ルートとともに登り2060mで元の古い船津直登道と合流し、五合目の小御岳神社に至るというルート。[出典:ヤマレコ]
登山地図
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外部リンク
海抜ゼロからのルート
ルート3776



「富士山登山ルート3776」は、富士市が設定した海抜0メートルから富士山頂(標高3776メートル)を目指す全長約42キロメートルの登山ルートです。
富士市が非常に力を入れているようで、ルート3776のWebサイト、地図・ガイドマップ、動画など関連情報が充実しています。
また、ルート3776スタンプラリーや『挑戦達成証』の発行など、楽しみながら歩ける工夫もされています。
登山ルート


[出典:富士市]
- 全長:約42キロメートル
- 起点:
①ふじのくに田子の浦みなと公園
②富士塚 - 終点:富士山頂(標高3776メートル)
- 推奨日程:3泊4日



①ふじのくに田子の浦みなと公園、もしくは②富士塚のどちらかを起点として始まります。
ざっくり調べたところ、3日目の旧料金所ゲートまでは整備道(自動車道または歩道)を歩くようです。樹林帯を歩く古道にはトイレがないため、トイレや宿泊施設があるルートが選ばれたと推測されます。
登山地図
市街地には分岐が多く、GPSアプリなしで歩くのはかなり厳しい(迷いやすい)と思われます。公式ページでも”オフラインGPS地図「YAMAP」をご利用ください”と案内されているので、素直に従うのがおすすめです。試しにYAMAPアプリ内で「ルート3776」と検索すると、1日目から4日目までの4つの地図が表示され、ダウンロードできます(無料会員はダウンロード数が2つまでなので、削除・追加が少し面倒です)。
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
歴史
富士市が2015年に設定したルートのようです。
起点調査しました!
2023年に起点となる「田子の浦みなと公園」と「鈴川の富士塚」に行って調査してきました。


外部リンク
詳細は公式ページでご確認ください。
その他
富士山 一筆書き





「富士山一筆書き」という登り方があるので、ご紹介しておきます。
上図のように、富士宮口五合目を起点として、御殿場口新五合目⇒須走口五合目⇒吉田口五合目⇒富士宮五合目に戻る、一筆でなぞるように一度にすべてを巡ってしまうルートです。



体力的にかなり過酷なルートのため、鍛え上がった登山家やトレイルランニングの選手が挑戦しているようです。
トライアスロンやマラソンのように完走タイムを競い合う側面もあります。
詳細は別ページにまとめました。


富士山登山ルート選びのよくある質問
まとめ|初心者は富士山登山ルートの難易度・距離・時間を比較して選ぼう
富士山登山には、吉田・富士宮・須走・御殿場の4つの主要ルートがあります。初心者におすすめしやすいのは、山小屋・トイレ・救護所が多い吉田ルートです。
剣ヶ峰まで最短で行きたい方は富士宮ルート、樹林帯や砂走りを楽しみたい方は須走ルート、体力に自信があり静かな富士山登山を楽しみたい方は御殿場ルートも選択肢になります。
ルートを選ぶときは、難易度だけでなく、距離・所要時間・山小屋の数・混雑度・2026年度の入山規制もあわせて確認しましょう。初めて富士山に登る方は、無理のない日程で山小屋泊を前提に計画するのがおすすめです。



ルートが決まったら、次は持ち物や山小屋の準備も大切です。以下のページもあわせてチェックしてみてください!

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- ◎携帯電話
- ○酸素缶
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