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富士山の混雑緩和や危険な登山を防止するため、今年の夏山シーズンから1人4000円の入山料(通行料)を徴収することが決まった。昨年導入した山梨県で3月4日、1人2000円から
例年、夏(7月~9月)の富士登山情報は4~6月に出揃うため、2025年(令和7年度)の富士山の登山情報も同じ時期に確定すると予想されます。そのため、当サイトの各ページもその時期に更新する予定です。
吉田、須走、御殿場:5合目~山頂富士宮:6合目~山頂山頂(お鉢めぐり)https://twitter.com/fujisanclimb/status/18336
長年、登山・アウトドア全般で使ってきたヘッドライトが大分古くなってきた(2014年購入のDeltaPeak 533H)ので、ちょっとそろそろ新調しようと思い(約8年も経過すると今の方がずっと明るい&軽
私が普段の主に日帰り登山用と登山ソックスとして、使用頻度が高いのは「千代治のソックス」とこの「ナイガイのメリノウール登山ソックス」です。ナイガイの登山ソックスは登山靴をレンタルした時におまけで付いてき
ザ・ノース・フェイス ドーローライト パンツ脚がすっきりと見え、脚さばきの良いテーパードシルエットのパンツ。 撥水性が
登山用ソックスとして数年使用し、何度も買い足してきている「”千代治のくつ下”製のラロンウール・トレッキングソックス」。主に無積雪期の日帰り登山や冬の普段履きとして使用しています。防臭性も高く、見た目の
フォックスファイヤー のドライスプリットZIPオフパンツを旧モデルの2016年から使い始め、その後リニューアルされた2019年にも購入し、登山だけでなくアウトドア全般に約8年使い続けてきましたので、そ
過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。
富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。
ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります。
WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、
点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。