
このページでは、御殿場ルートの概略図、登山口までのアクセス情報、登山地図・マップ、特徴(登山口(五合目)標高、歩行距離、所要時間・コースタイム、山小屋数)、関連動画の紹介、登山時に撮影した写真、注意点などについて掲載、解説します。

御殿場ルートは登山者が圧倒的に少なく、下山ルートの”大砂走り”はふっかふかの砂利で高速快適下山が可能です!
ただ、他の富士山の登山ルートに比べて山小屋が少なく、距離も長く、登りルートは単調なので、中・上級者向きだと思います。
このページでは、上記の内容についても記載しています。



今年は静岡県側も入山規制・入山料・事前予約&登録が必要になります!
- 入山規制時間:午後2時~翌午前3時
※この時間帯は、山小屋宿泊者を除き、五合目から入山することはできません。 - 入山料:4,000円
※登山にあたっては、通行料・入山料をお支払い下さい。 - 事前予約・登録
詳細は公式サイトでご確認ください
御殿場ルートの概略図




[ルートカラー:緑]
- 開通:2025/07/10(木)~ 09/10(水)
- 登山口(五合目)標高:1440m
- 歩行距離:19.5km (登り-11.0km,下り-8.5km)
- 所要時間(休憩含まず):約10時間40分 (登り-約7時間30分,下り-約3時間10分)
- 山小屋数:5



御殿場ルートは距離が長い、単調、山小屋とトイレが少ない等かなりハードです。登山者が非常に少ないため、トレイルランニング(山道を走る)の方が多い印象です。
登山口の位置とアクセス
”御殿場口新五合目” が登山口となります。
自宅からマイカーで移動する場合



御殿場ルートには、他のルートのような”マイカー規制”はありません。


- 御殿場口のみマイカー規制がありません。例年4月下旬~11月下旬の間は、御殿場口新五合目の駐車場まで自家用車やタクシーで行くことができます。
- 御殿場口には500台も停められる無料の巨大駐車場(第1~第3駐車場)があります。第1駐車場は例年、Mt.FUJI TRAIL STATIONという出店ブース&休憩スペースになっていて、一般車両は第2・3駐車場に駐車します。
自宅から電車&バスで移動する場合


- 自宅の最寄り駅出発
- 電車で移動
- 登山口の最寄り駅に到着
- 登山バスに乗換
- 五合目登山口へ
- 夏期限定で最寄り駅(御殿場線:御殿場駅)から御殿場口新五合目までのバスも運行しています。
(発着地点、時刻表、運賃はこちら → 富士急行バス) - タクシー移動の場合、御殿場駅から御殿場口新五合目まで所要時間が約30分、料金は小型4人乗りで片道5,500円~が目安のようです。
(参考:御殿場タクシー)
御殿場ルート登山地図



昔ながらのPDF等の地図もありますが、昨今、登山アプリの地図もあり、選択肢が広がっています。
NEWS
ポイント2021年、御殿場ルートの新六合目に諸事情により仮オープンした山小屋「半僧坊」ですが、2022年から正式に通常営業となりました。
富士山の山小屋 #半蔵坊 が新規オープン。新築ピカピカのバイオトイレがあり、この小屋のおかげで御殿場ルートがかなり快適に登れるようになりました。小屋前からはご来光が望め、アットホームな雰囲気は #わらじ館 ゆずり。オーナー橋都さんの想いが詰まった素敵な山小屋です。貸切利用もできるそう。 pic.twitter.com/bhkoV2ZCth
— 植物が好きな登山ガイド (@mineatsuc) July 12, 2022
半僧坊は、七合目のわらじ館の別館で、宿泊(最大定員12名)、バイオトイレ、売店もあるようです。今まで五合目登山口から七合目まで何もありませんでしたが、半僧坊がオープンしたことにより、随分と登りやすくなったと思います。詳細は半僧坊HPでご確認ください。
簡易地図
アプリ地図・有料地図
<紙地図>
大きな紙地図なので全体を把握しやすく、登山口までの移動含めた計画を立てやすいです。
その他



その他に 静岡県が制作した~マナーガイド「富士山へ登る人のために」~のebook版があります。日本語・英語版/中国語(繁体字)版/中国語(簡体字)版/韓国語版/ポルトガル語版があり、簡略化された登山地図も掲載されています。数が多いので下記ページにまとめています。


特徴(長所・短所)





管理人
御殿場ルートの特徴を ○ or △ で掲載してみました。このルートは距離も時間も長く、中・上級者向きのルートです。
- 上りルートが浅い砂利道で歩きやすい
- そもそも登山者が圧倒的に少なく、(他のルートと違って)登山道が渋滞することがほぼ無い(このルートの登山者は、富士登山者の約6%)
- 登山者が圧倒的に少ないので、他の登山者と仲良くなりやすい。
- 下山ルートの”大砂走り”はふっかふかの砂利で高速快適下山!富士山の雄大さも体感でき、天気が良ければ開放感もすごい!(⇒「特記事項」に記載)
- 出発地点の標高が1440mと低く(富士宮口は2400mから)、登山時間も非常に長い。(⇒「特記事項」に記載)
- 登山開始から約3.5時間(御殿場口五合目の大石茶屋から新六合目半僧坊までの所要時間目安、ただしこれは健脚者休憩なしの時間、女性、年配者はこの1.5倍くらいかかる覚悟でいてください。)は山小屋なし!売店なし!トイレなし!休憩イスなし!(※ 女性、子供、年配者は要注意)(⇒「特記事項」に記載)
- 日帰り登山は難易度が高い。1泊2日以上を推奨。
- 御殿場ルートは富士山の南東にあります。ルート上からの眺めは、時期や場所によってはご来光の瞬間が山の斜面で隠れてしまったり、左側の地平線・雲海が山の斜面に隠れてしまうことも考えられます。(⇒「特記事項」に記載)
特記事項
大砂走り
御殿場口の下山ルートは大砂走りという深い砂利道が六合目から御殿場口新五合目までの非常に長い距離続きます。(”大砂走り”というだけあって、須走口の”砂走り”よりスケールが大きいです)
<御殿場ルートの下山道の動画解説>


足が砂利にずっぽり埋まります!


他の登山者の方々もちゃんとロングスパッツ付けてます。
砂利が深く、フットスパッツを靴の上から付けていないと、靴の中に小石が入ってしまい痛くなります。
- いちいち小石が入るたびに靴ひも解いて靴脱いで、また靴はいて・・・と疲労の中で気が狂いそうになるほど面倒な作業が続く
- 仲間に「足に石が入った、痛い!ちょっと待って!」と足止めしてしまうことも(一人の準備不足は仲間に負担)
となりますので、事前にフットスパッツを用意することをお勧めします。(上の動画の出演者もみなさん登山スパッツ付けてます)
御殿場ルートは経験者向き


富士山山頂へつながる4つの登山ルートをすべて登って感じたことなのですが、個人的な難易度を表現すると
難しい <-----> 易しい
御殿場ルート >>>>>> 須走ルート > 富士宮ルート = 吉田ルート



はっきり言って五合目スタートの中では御殿場ルートだけ、群を抜いて難易度が高いです。別次元です。
登山開始から約3.5時間は…
登山開始から約3.5時間は、
- 悪天候時(雨、強風、雷)時の避難場がない。
- 山小屋なく水分調達できないため、1.5リットル程度は水を持つ必要がある。
- 補給できる山小屋ないため、他のルートより行動食、水を多く持つことになり、ザックが重くなる。
- トイレ無く、隠れてするような木陰や岩陰ほとんどない(女性は要注意)
- 山小屋なく座るような木のイスなし。砂礫の上にただ座るのみ。
- 登山開始から約3.5時間までの上りは、非常に単調な同じ砂利道がひたすら続き、飽きる。
など、他の五合目スタートの富士山の登山道と違う過酷さがあります。




個人的な印象ですが、この登山道を登る登山者のほとんどは男性で、トレランで登られる方が多いです。(※トレイルランニングという登山道を走る競技があります、必要最小限の装備だけ背負って走るため移動速度が早いです。)参考動画を発見しましたので、ご参考に。



御殿場ルートはきついため、一般登山でもトレランレベルの軽量化を心がけたいです☆
ご来光の方角と日の出時刻
富士山の山頂を中心としたご来光の方角は、山開きの7月1日には東北東で、次第に南下し閉山時期9月10日にはほぼ東になります。


御殿場ルートは富士山の南東にあるため、ルート上からの眺めは、時期や場所によってはご来光の瞬間が山の斜面で隠れてしまったり、左側の地平線・雲海が山の斜面に隠れてしまうことも考えられます。以下、参考となるツイッターです。
初登山、富士山御殿場コース
— たろう@TikTok頑張り中 (@t_m920310) July 22, 2023
ご来光まで最高でしたよ
みんなの見れたこと忘れませんっ pic.twitter.com/6ODtIMuMEB
こんにちわ😊
— 石井スポーツ 高崎店 (@Ishii_takasaki) August 9, 2023
石井スポーツ高崎店スタッフです!
休日を利用して富士山に登って来ました。
今回利用したルートは御殿場ルートになります。
山頂でご来光を見ようと思いましたが、時間切れで8号目付近で日の出時刻となりました🥲
しかし水平線から登ってくる朝日には感動しました。😄👍 pic.twitter.com/C8j99pzBV1



御殿場ルート上からだと、左下に富士山の山の斜面が入る可能性があります。
完全に開けた雲海とご来光を眺めたい場合は、頂上まで登り切るのがおすすめです。
ただ、御殿場ルートの頂上付近は、駒ケ岳のピークがあり、スペースもそれほど無く、ご来光を見にくいです。(※富士山の山頂には”八神峰”と呼ばれる8つの峰があります。)


朝日岳(上の写真の朝日ケ岳)付近まで移動すると、鑑賞スペースも広々あり、大パノラマでご来光を見ることができます(朝日岳はなだらかな丘のような形状になっています。注意点として、ここは風が強くなりがちで防寒対策しっかりしてないと寒くてじっと見ているのが難しくなります。)
朝日岳からのご来光



何度も富士山登ってますが、ここはご来光が見やすいです。朝日岳という名前も、ここからは朝日(ご来光)がよく見えるからでは?と思ってしまうくらいです。
早朝2時前後に山小屋を出発して山頂で見る場合は問題ないですが、宿泊する山小屋前で見る方は、山小屋前でどのように見えるか事前に山小屋に問い合わせて確認すると良いでしょう。詳細な方角・日の出時刻は日の出・日の入りマップでも確認できます)
山小屋・施設リスト一覧





五合目からの登山では、最も標高差と歩行距離が長い御殿場ルートですが、ルート上の施設が非常に少なく、トイレも少ないため、それを踏まえた登山計画をおすすめします。
関連ページ


動画
1分で分かる富士登山安全ガイド



2025年に公開された動画です
各地点の情報、個人的感想
2012年の登山体験


2012/08/23に初めて御殿場ルートをすべて登ってきました。(”下りだけ”は、その後何度か下山しています)。
前日は十分に睡眠をとり、準備万端かつ好天の中での登山でしたが、御殿場ルートがこれだけ厳しいルートだとは知りませんでした。私自身もそれなりに登山経験を積んでいるつもりですが、それでも久々にこのルートキツイ!と思いました。その日の登山者は数えられるくらい少なかったです(他のルートは登山者で溢れているのに)。


そして、私はほぼコースタイムと同じペースで歩いたのですが、2人の登山者に追い越され、7人の登山者を追い越しました。私を追い越した登山者は体型がスリムな女性、もう1人はマッチョな男性でした。私が追い越した登山者は若い男女グループ4人、年配のおじさん1人、中年男性2人でした。
マッチョな男性(因みになぜマッチョとわかったかというと、その男性が休憩中にTシャツ脱いだら上半身筋肉バキバキだったから)は、「去年まで富士宮登ってたんですけど混雑に嫌気がさして、ことしは御殿場ルートに来たのですが、こんなにキツイとは・・・」と言っていました。
中年男性と少し会話したのですが、「本当にきつい。。。登れない自分が情けない。もう、私は途中下山するかもしれない。。。」と何度も自分を責めていました。
別の中年男性と山頂付近で会話したのですが、「朝三時に出発したのですが、ほんとうにきつくて、何度も途中の登山道で寝ました。」とその過酷さを伝えてきました。
この御殿場ルートに挑戦する方には、その過酷さを踏まえたうえで、万全の装備や持ち物を準備し、万全の体調で望むことを強くおすすめします!
そして、もし御殿場口新五合目から無事登頂されましたら、私は心から敬意を表したいと思います(^^)
2022年7月の情報を追記



2022年7月に御殿場ルートを宝永山まで下山&登山口視察してきましたので、「各地点の情報、個人的感想」にその時に撮影した写真・情報を追記しています。
【御殿場ルート】御殿場口新五合目(標高1,440m)


御殿場口新五合目 駐車場




御殿場口新五合目 第2駐車場
Mt.FUJI TRAIL STATION(マウントフジ トレイルステーション)


御殿場新五合目の第1駐車場には、ここ数年はトレイルステーションが開設されています。
ここには
- 登山情報の提供(地図・パンフレットなど)
- 関連事業者のブース(プレハブ)
- 休憩ベンチ
があります。


私が訪れた時は雨でした。


手やギアを洗える場所もあります。
公衆トイレ




男子トイレに入ると・・・


綺麗!


清潔☆


手洗い場もついてる!


多目的トイレもあります。


携帯トイレ専用のゴミ捨て場も設置されています。(御殿場ルートは山小屋が少ないため、やむ終えず携帯トイレを使用するケースも考えられます。捨てる場所が用意されていて助かります)
バス停
登山口付近にはバス停があります。




バス停近くの売店横には屋根付きのバス待ち場があります。
富士急小屋ハーフマウンテン


登山口


登山口前では、コロナ対策の体調確認・検温、富士山保全協力金の呼びかけが行われていました。


この鳥居が登山口です。ここからながーーい登山が始まります。
【御殿場ルート】新五合目(大石茶屋/標高1,520m)
登山口から10分ほど緩斜面を登ると、大石茶屋があります。




さあイクゾ!
— MatsuiShinya駒弐 (@ShinyaMatsui) July 31, 2022
駐車場から程なく「大石茶屋」
御殿場登山ルートはこの後は六合目まで山小屋無し…
距離も長く過酷です(笑 pic.twitter.com/liIma2VLEe
【御殿場ルート】新六合目(半蔵坊/標高2,590mm)
標高2590メートル、半蔵坊。
先は長い💦 pic.twitter.com/rVnxrkG30f— なかてち🌈 (@nakatechi) August 1, 2022
【御殿場ルート】七合目(日の出館(廃墟)/標高3,030m)
ここから少し下ると、日の出館の廃墟があります。








御殿場ルートは、廃墟となった山小屋がいくつかあります。
【御殿場ルート】七合四勺(わらじ館/標高3,090m)
砂走館から少し下ったところに、もう1件山小屋があります。


立地的に、砂走館と競合していて見た目砂走館の方が綺麗ですが、宿泊者のレビュー見るとスタッフの対応やサービスが良く、ファンが付いているようです。


スイカあります。とのことで、試しに頂いてみました。


富士山では生のフルーツを食べる機会が少ないため、スイカの水分が身体に染み渡る感じがします。山なので普通?のスイカでも非常に美味しく感じました☆
【御殿場ルート】七合五勺(砂走館/標高3,090m)
砂走館は、赤岩八号館と経営者が同じです。そのため、山小屋の構成も非常に近いです。


山小屋前の登山者の休憩スペースも広めです。


カレーおかわり自由です。


赤岩八号館も砂走館もトイレが宿泊棟と別になっていて、宿泊時はトイレ行くのに一旦外に出なければいけませんが、宿泊棟にバイオトイレの臭いが来ないです。また、トイレ自体がしっかり清掃されて綺麗なので、御殿場ルートを通過する際はよく使わせて頂いてます。





飲み物、焼印もあります。
【御殿場ルート】7合7勺トラバースルート・連絡ルート
砂走館から25分ほど登ると、富士宮ルートの八合目(池田館)と御殿場ルートの7合7勺を結ぶ、トラバースルートの合流地点があります。




【御殿場ルート】七合九勺(赤岩八合館/標高3,300m)
御殿場ルートの七合九勺には赤岩八合館があります。


鐘あります。鳴らすと結構な音量でびっくりします。鳴らすなら時間帯に配慮が必要です。




赤岩八号館もカレーライスがおかわり自由です。その昔、宿泊した時お腹いっぱいになりました。食べ過ぎ注意です。


ここから山頂までは約90分です。
【御殿場ルート】八合目(見晴館(廃墟)/標高3,400m)
赤岩八号館から少し登ると、八合目に到着。


八合目には見晴館の廃墟。


もう、建物の形なく崩れてます。
ここから約75分ほど登ると、山頂に到着です。


御殿場ルートはわりと同じ斜度の傾斜が続く。


階段が少なく、適度な砂利道が続きます。
【御殿場ルート】ルート頂上


御殿場ルートの最後の鳥居をくぐると、頂上到着です。
その横に銀明館(休業中)があり、その奥に銀明水があります。






「金明水と銀明水」
富士山頂にある出水口。山頂北、山梨県吉田口登山道の近くにあるのが金明水、同南、静岡県の富士宮登山道・御殿場登山道近くにあるのが銀明水で祠(ほこら)を置いて祭っている。富士宮市教委によると、雪解け水が溶岩の間からしみ出ているもので、相当古くからあった。山頂に出る貴重な水ということで信仰の対象にもなり祠が祭られていると見ている。
富士山成立に関する伝説の一つ「日本一の山と湖」にある話は次の通り。
「昔、神様たちが集まって国造りの相談をし、まず日本一高い山と日本一大きな湖を造ることになった。そこで、日本一高い山を造るところを駿河国と決め、その土を近江国から運ぶことになった。山は一夜のうちに造ることになり、力持ちの神様が夕方から近江国の土を大きなもっこに入れて運んだ。明け方近くになって、あと一もっこで山が出来上がると、最後の一杯を担ぎ上げたとき、一番鶏が鳴いてしまった。神様はがっかりして土をこぼした。そのために富士山の頂上は平らになってしまった。土を取った跡には日本一大きな琵琶湖ができた。そして最後にこぼした一もっこの土でできたのが、琵琶湖近くの近江富士(三上山)だという。神様はかなわなかった一もっこの望みを果たすため、琵琶湖の水を富士山に送った。金明水、銀明水といわれる水が出るのは、琵琶湖からの通い水だという」
※金明水、銀明水の表記において、「明」は「名」または「銘」と表記するものもある。
[出典:富士山NET]
御殿場ルートの頂上と富士宮ルートの頂上は非常に近く、御殿場ルートの頂上から2分ほど歩くと、富士宮ルート頂上にある山小屋の頂上富士館(営業してます)、浅間大社奥宮、富士山頂郵便局があります。


頂上富士館


富士山頂上 浅間大社奥宮


富士山頂郵便局
私の御殿場口の登山記録
- 2022/07/12 御殿場ルートから宝永火口を通過(通称プリンスルート)を下山
- 2016/08/31富士山の東側一周♪吉田ルート登り、山頂の山小屋で宿泊し、ご来光見て、御殿場ルートを下山、バスを乗り継いで出発地点に帰還
- 2012/08/23 二度目の挑戦!過酷な御殿場口を登頂!お鉢巡り、ご来光、大砂走りと富士山フルコースを堪能!
- 2012/07/16 御殿場口から富士登山に挑戦・・・しかし、風速15mの強風に跳ね返される!


富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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