ガイドツアー選びの重要なポイント

富士登山に挑戦してみたいけど、体力に自身がない、子供と登るけど親自身も初めてでノウハウがない、などの理由でガイドツアーに参加される方も多いとおもいます。
そんなときは、多少のお金はかかりますがガイドツアーに参加するといいとおもいます。

実は、富士登山のガイドツアーと言っても、いろいろなスタイルのガイドツアーがあります。
旅行会社主催のツアーと登山ガイド団体主催のツアーに分類することができます。

◆旅行会社のガイドツアーの特徴
〇いいところ
・価格が安い(1万~2万円))
・移動がバスなので帰りが楽

〇う~んなところ
・1人のガイドさんに参加者が20人以上付くのできめ細かなサービスは期待できない
・大人数で規律をもって動くので、自分のペースでは登れない

 

◆登山ガイド団体主催のツアー
〇いいところ
・1人のガイドさんに参加者が10人未満の少人数制が多く、きめ細かなサービスが期待できる

〇う~んなところ
・価格がバスツアーよりも若干高い(2万円~3万円)

というところでしょうか。

個人的には、体力に自身のある20代~30代くらいの方は、バスツアーでもいいと思います。
体力があるので、周囲の人と足並みを揃える体力があるでしょうから。

(以下、個人的な感想なので参考にしないで下さい。
私は毎年富士登山しているのですが、河口湖口でご来光を見ようとすると、登山道はツアー参加者で何十人もつらなって大渋滞を引き起こします。ピカピカ光った交通整理で使うような警棒をもったガイドさんが何十人と参加者を引き連れている姿を見ることができます。あの姿を見るたびに、「私は大人数のツアーには参加したくないな~」と思ってしまいます。あんな大人数で山に登ったら全然自分のペースで登れないじゃないですか。基本的に登山はマイペースがとても大事です。これを破るととたんに登山が修行(苦行ともいう)になってしまいますから。富士登山はそんなに簡単ではありません。なぜなら日本一の標高の場所を10km以上も登り下りするんですからね。体力がない子供や女性、ご年配の方は大規模ツアーの参加は控えたほうがいいかもしれません。きっとガイドさんも参加者の人全員に登頂してほしいと頑張っているのでしょうが、ガイド1人で数十人の面倒を見るのは物理的に無理でしょう。数年前には、ツアー参加の年輩の女性の方が、オーバーペースのために倒れて亡くなられるという事もあったようです。)

旅行会社のガイドツアーに関してはあんまりいいこと書きませんでしたが、多少体力に自信がある方には低料金で参加できるのでいいとおもいますよ♪

楽天トラベルの富士登山
コメント:バス移動でこの値段は安い!体力に自信のある方はおすすめ!

◆登山ガイド団体主催のツアー
その団体にもよりますが、10人以下の少人数制が多いようです。
どちらかというと体力がない子供や女性、ご年配の方向きです。
冬の富士登山をするくらいに、ガイドさん自体の登山スキルが高い人が多いようです。
多少お金はかかりますが、しっかりとしたサポートをしてほしい方、絶対に登頂したい方は、こちらのほうが良いでしょう。

【初心者でも安心の少人数制】ネイチャーガイド・リス
コメント:脱落者0%!渋滞遭遇率も0%!とうたっているかなりユニークな登山ガイド団体。ガイド1人につき参加者6名と驚異的な少人数制。

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あいさつ

過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめてみました。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があって最高です!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります。

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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