富士登山@2025年(令和7年度)
2025/05/15更新
約25分ほどバスに乗り、須走口五合目に到着したら、新しい施設が出来ていました!
「富士山須走口インフォメーションセンター」が新設!
須走口五合目に「富士山須走口インフォメーションセンター」が新しくできていました!
調べたところ、令和5年7月 10 日にオープンしたばかりの施設でした。
<富士山須走口インフォメーションセンターの概要>
【施設の位置づけ】
○富士山須走口インフォメーションセンターは、富士箱根伊豆国立公園第1種
特別地域・世界文化遺産である富士山須走口五合目における利用拠点施設と
して、関東地方環境事務所が整備したもの。
○登山道に面し、バス転回場と公衆トイレが隣接する配置計画となっており、富
士山への理解を深めて安全登山を促す案内所機能を有し、噴火や悪天候時の
一時避難施設も兼ねる。
○内部機能は、本施設の中核を成す上記案内所に加え、バスチケット売場、登山
期間中に設置される臨時派出所の 3 つから構成される。
○案内所には、中央の富士ヒノキの椅子をぐるりと囲むように、ルート上の気象
情報、落石情報、混雑具合など、「富士山の”今”がわかる」展示、登山、ハ
イキングや散策など、多様なニーズに対応した「利用者の”ほしい”」情報が
ある展示といった2つの特徴を持った展示が並ぶ。
○これら展示物は、利用者へ一方的に情報が提供されるのではなく、登山や周辺
散策をした利用者自身が、体験したり感じたりしたことを常時書き込める双
方向の展示とした。[出典:環境省]
御殿場警察署 須走口警備派出所も併設
施設内には、須走ルート関連のパンフレット等が置かれているインフォメーションセンターだけでなく、「御殿場警察署 須走口警備派出所」(写真の右側の木の看板)も併設されています。
概要
登山日
- 水ヶ塚駐車場で車中泊し、須走ルートの乗換駐車場からシャトルバスで須走口五合目へ
- 須走口五合目に「富士山須走口インフォメーションセンター」が新設!
- 須走口五合目・古御嶽神社~新六合目・長田山荘へ
- 六合目の「コノスジ中途道」のシャクナゲの花々が満開、石楠花天国
- 本六合目の瀬戸館~七合目 太陽館へ
- 本七合目~八合目間で江戸時代の古銭「寛永通宝」を拾う
- 下江戸屋から本八合目へ
- 胸突江戸屋(上江戸屋)に宿泊。夕食はカレー、翌朝ご来光
- 御来光館→迎久須志神社→須走・吉田ルートの頂上 久須志神社へ
- 久須志神社は日本一標高が高い神社。山口屋で人気のラーメン食す。
- 富士山頂上から須走ルートを下山。「砂走り」は砂ぼこりがすごかった
その他
富士登山の装備・持ち物リスト「42項目」
- -遭難、怪我のリスクを防ぐ最重要装備
- ◎-登山の安全性・快適性が向上する装備
- ○-登山の安全性・快適性が多少向上する装備
- △-あれば便利な装備
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ○ ザックカバー
- ◎ ヘッドライト・ヘッドランプ
- ◎ 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- ◎ フットスパッツ
- △ 水筒
- △ 防水スタッフバック
- △ カメラ・デジカメ
- ◎ トレッキングポール
- ◎ サングラス
- ○ 腕時計
- ◎ 富士登山ルート地図・マップ
- ○ ビニール袋
- △ トイレットペーパー
- ◎ 洗面用具
- ◎ 携帯電話
- お金(100円玉など)
- ○ 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- △ 使い捨てカイロ
- ○ メガネ、コンタクト
- ○ 酸素缶
- △ サバイバルシート
- △ 履き替える靴やサンダル
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