ザックの選び方

ザック・リュックサック・バックパック

お知らせ [2021/09/13更新]

富士登山の閉山関連情報

2021年の夏山シーズンが終了し、富士登山オフィシャルサイトより閉山に関する情報が公開されています。

1.夏山期間以外は、富士山山頂への登山道は通行止めとなっています
2.富士登山における安全確保のためのガイドライン(3つのルール)
 (1)万全な準備をしない登山者の夏山期間以外の登山禁止
 (2) 「登山計画書」を必ず作成、提出
 (3)登山者のマナーとして「携帯トイレ」の持参
>> 詳細はこちらをご確認ください。
レンタル装備の活用@2022年夏山シーズン

富士登山装備をゼロから買い揃えるのは数万円かかります。昨今、登山装備のレンタルが充実していて、初期費用もかなり抑えられますのでぜひご活用ください。


ザック(リュックサック・バックパック)は登山の3種の神器の一つになり、絶対に必要な装備です。

sack.jpg

持ち物を入れるために必要なのですが、両手を自由に動かせることのできる背負うタイプのザックを使用します。

 

富士登山で必要となるザックの容量は30リットルくらいが目安です。

ザックの容量が小さすぎると必要なものが持てなくなり、逆に容量が大きくなるとザック自体が重くなるため30リットルくらいが理想です。

 

最近の登山用ザックは腰で持つものが主流です。

このことは、おそらく知っている人は知っているけど、知らない人はまったく知らないことだと思います。

 

一般的に普及している背負うタイプのザックは、肩に重さがかかります。

富士登山のようにある程度の重さのザックを長時間背負う場合は、肩で背負うと肩が痛くなることがあります。

主流となっている腰で持つ登山用ザックは、ザック自体は重くなるのですが、体感的に軽く感じられます。

腰骨をしっかりと包み込むウエストベルトで重量を支えるので、ザックの重さを支える支点が下がってくるからです。

(たぶん背負ったことの無い人はこの感覚がなかなかわからないかも。。。)

結局、肩にはそれほど重さが乗らないので、登山がとても楽になります。

 

肩で持つタイプか腰で持つタイプかは、ザックのウエストベルトを見ればすぐわかります。

 

 

sack_02.jpg

上の写真の赤い矢印のように、ウエストベルトに厚みがあって腰骨を包み込むようになっているものは腰で持つタイプのザックです。

そして、自分の腰から肩までの長さ(これを背面長といいます)にあったザックを選ぶことが重要です。

 

これから富士登山に向けて新しくザックを購入したいと考えている方は、肩でもつザックでよりも、腰でもつザックを用意するといいでしょう。

 

基本的に、ザックはアウトドアショップなどで自分の背中にあった背負いやすいものを使うのがいいと思います。

アウトドアショップへ足を運ぶ時間が無い方や、値段が安いザックがほしい方はいろいろな大手のネットショップの売れ筋ランキングを覗いてみると良いとおもいます。

売れ筋ランキングには意外な掘り出し物や、「 えっ このメーカーのザックがこんなにお買い得に! 」と実際なっていたりします。

とは言うものの、それでもやっぱりアウトドアショップで実際にいろいろなザックを背負ってみて買うのが一番おすすめです♪

個人的には、ドイターやグレゴリーやオスプレーのザックが背負いやすいと感じています。

 

最新のザック・リュックサック・バックパックに関する情報はこちらにまとめてます

⇒ 『ザック・リュックサック・バックパックの重要性と選び方』

 

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あいさつ

過去に何度も富士山やそれ以外の山々に登った経験を元に、これから富士登山に挑戦する方々に役立つ服装・装備・持ち物を中心にまとめています。富士山は近年訪れる登山者が非常に多くなってきています。毎年のように富士山に登って感じるのは富士山は独立峰で周囲に視界を妨げる山がないため、天気が良ければ8合目ぐらいからの眺めには圧倒的な解放感があります!ただ、決して楽な登山ではありません。標高が3776mと非常に高く、周囲に木が生えていないため、天候があれると予想以上に危険な状況に陥ることも少なくありません。また、日本のその他の山々と比較して高山病の発症率も高いのも、富士登山の特徴です。このサイトが皆様の安全かつ快適な富士登山に役立てば幸いです。

このサイトの特徴

富士山の初登山は2007年、以降、登山回数10回以上。また、登山用品店で4年程度勤めていた経験があり、富士登山されるお客様から同じ質問を100回以上回答してきた経験が、このサイト作成のベースになっています。私自身も様々な登山用品に触れて、使ってきているため、装備関連の情報に関しては多め、かつ具体的な商品についても紹介しています。仲間に登山のプロフェッショナルがおり、そこから得た現場の情報もでるだけ反映するように心がけています。

富士登山を楽に登るポイント

ズバリ荷物軽くすることです。軽量化することで体感できるほど登山が楽になります。富士山は登山中に天候が変わることも多々あり、安全登山に欠かせない装備もありますが、できるだけ軽量化することで本当に登山が楽になります。若くて体力もある方は多少重くても登りきれますが、ご年配の方は軽量な装備を心がけて用意されるのを強く推奨します。登山時の重い荷物の代表格として”飲み物”があります。富士登山では最低でも1リットル以上の水分を必要としますが、多数ある山小屋でも販売されていますの(価格は500mlで500円程度)で、飲み物を山小屋で購入するスタイルにすると体感できるほどの軽量化に繋がります

近年、富士山に登って感じること

WEBメディア・登山サービス(装備レンタル等)の充実により、日本人に関してはある程度情報を得て、装備も準備している方が多いように感じます。(外国人登山者に関しては相変わらず市街地を歩くような軽装備の方が散見される)。 ただ、登山者の方々を見ていて実感しているのが、

  • 筋力不足
  • 装備の有効な使い方を知らない
  • 山の歩き方が認知されていない

点です。確かにどれも昨日今日では身に付きにくい内容ではあるのですが、このサイトでも情報発信できればと考えています。

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