シャトルバスで須走口五合目に到着。これから登山開始です☆
数年ぶりに訪れた、須走口五合目。なんだか懐かしく感じます。
トイレあります。
須走口五合目には、2つの山小屋があります。
東富士山荘。
菊屋。
五合目でもすでに自動販売機の価格が上昇しています。
少し進んだところにも、トイレがあります。
少し進むと、富士山保全協力金の受付がありました。
今回は1人登山なので、受付方に記念撮影していただきました。
「今日の須走ルートの登山者は、特に少ない」とのこと。
少し先に、登山靴にこびり付いた種を落とすためのマットが設置されていました。
山小屋の宿泊案内があり、八合目以上は平日でも人気のようです。
ここから登りが始まります。
階段を少し登ると、
古御嶽神社が見えてきます。
参拝し、さらに奥に進みます。
しばらくは、心地よい樹林帯が続きます。
登山道は、溶岩で凸凹です。下りのことも考えると、靴底の硬い登山靴がベター。
登り始めて約20分程度で、合流地点があります。
登山道(右側)と、下山道(左側)が合流する地点です。登山道(右側)を進みます。
所々、樹林が開けて富士山が見える場所があります。
まだまだ先は長い。一歩一歩ゆっくりと。
遠くに、下山道の吉野家が見えます。。
オンタデであちこちで咲いています。
富士山ではいたるところに生息している、高山植物です。
クルマユリも咲いていました。
標高が上がるにつれて、木々の背丈が下がってきます。
遠くに鯉のぼりが見えてきます。
ここが須走ルートの新六合目です。
長田山荘(しゃくなげ山荘)に到着。
今日は暑い。
山小屋前のベンチで、休憩します。
昨日プラティパスに汲んだ湧水”木の花名水”も暑さでだいぶ減りました。
今回の行動食です。お菓子とコンビニで買ったパン・おにぎりです。
お菓子はある程度日持ちしますが、パンやおにぎりはできるだけ登山初日に食べてしまった方が良いです。
登山では、登りにとてもエネルギーを使いますが、下りはそこまで使いません。
参考:富士登山の消費カロリー、昼食・行動食(おやつ)の役割と選び方、おすすめの紹介
さて、そろそろ登りますか。
まだまだ樹林帯は続きます。
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登山日
登山翌日
須走ルート
装備・持ち物リスト

10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。
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